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なぜ「父が、母が」と言えない
こんばんは 24日夜に、NHKで放送された「サンデースポーツ」にゲスト出演されていた、ある女子スキーヤー が自分の母親のことを「おかあさん」と言っているのを聞いて、じつに不快に思いました。 オリンピックの出場経験もあり、すでに社会人である彼女が、こんな基本的な言葉遣いもできていないなど、情けない限りです。 彼女に限らず、プロ、アマを含めスポーツ選手の方で、正しい言葉遣いができていない方が多いのは、大いに疑問です。これまでにも、やはりオリンピック出場計経験のある女子レスリング選手、現在も現役で活躍中のプロ野球選手、大相撲の力士と、それって自分の父親のことを「おとうさん」と言っていました。 そこで質問ですが 「父が、母が」といった、正しい言い方ができない方々が増えた要因は、どこにあると思われますか。 特に、プロ、アマ問わずスポーツ選手の方に、正しい呼び方をできない方が多いのは、どう思われますか まだ、アイドルタレントの方のほうが、きちんと 「父が、母が」という言い方をされている方が少なくありません。 この件について、どのようなことでもよろしいですから、ご意見をいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
やはり「勝利至上主義」のせいでしょうね。 最近のスポーツ選手は、とにかく「勝つ」ことがすべて、とりあえず試合に勝ちさえすればあとはどうでもいいと教えられていることが多いようです。まあ例外もありますが。例えば、某名門校出身のプロ野球選手は皆、試合前の練習でグラウンドに出る前や、試合が終わってロッカーに引き揚げるときには必ずグラウンドに向かって一礼します。 現楽天の一場投手も、周りの大人たちから野球以外の躾をちゃんとしてもらっていたら、あんなことにはなってなかったでしょうね。
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- aknassoiurnij
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質問とは関係ないですが「全然」は「あなたと思っていることとは違って」という意味でも使いますから 「全然大丈夫」おかしくはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます
とても個人的な意見ですが… 相手を「さん」付けで呼んでいる分にはまだ良いほうだと思うのですが… 他の回答者さんも仰っている通りに「パパ、ママ~」の方が不快では…? そこのみで言葉遣いの出来る出来ないを決めちゃうとなると…確かに重要な部分ですが、外見判断に似たような考えになってしまうのでは… 悪魔で個人的意見なので(笑)失礼しました…。
お礼
ご回答ありがとうございます 「パパ、ママ」など論外と思います。
- kevinkun
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以前テコンドーの選手が「お父さん・お母さん」と言っているのを見た娘が、「大人は父・母って言うんだよ」とテレビにつっ込んでました。 高学年の娘には教えていましたが、低学年の娘がなぜ?と思ったら学校で習った、との事。 私は学校で習った覚えは無く、一般常識的なことは親や周りの大人たちから、自然に教えられたと思っています。 スポーツ選手に限らずタレントさん達もよく言いますが、親や先輩・上司が誰も注意しないからだと思いますね。 もしかしたら若いお母さん達は知らないのかも。 <全然>の使い方も、<全然大丈夫>とコマーシャルでも使っているのを見た時は、不快というより情けなく思いましたね。
お礼
ご回答ありがとうございます 「親や先輩、上司が誰も注意しないから」というご意見に、私も同感です。 NHKのキャスターの方も、「自分の母親のことを 『おかあさん』などと言うものではありません。『母』と言うべきです」と、遠慮なく注意してもらいたいと思いました。
「父が母が」よりも「お父さんがお母さんが」の方が視聴者 に親近感を与えることが出来るからではないでしょうか。 逆にアイドルが言葉遣いが良いのは、「アイドル=軽率」という イメージを少しでも無くそうとしているのかもしれません。 そもそも「正しい言葉遣い」という概念も人によって、歴史によって 違いますから、自分が良くないと思うのであれば自分が使わなければ 良いことであって、人に強要することでも無いと思いますが…
お礼
ご回答ありがとうございます。 「おとうさんが、おかあさんが」という言い方に対して、私は親近感など感じません。 これは、人による概念の違いといった問題でなく、 基本的な礼儀、礼節の問題と思います。
- goodpro
- ベストアンサー率29% (486/1651)
「パパが...」とか「ママが...」のほうがかなり不快に感じませんか? アイドルの場合、イメージもある関係で使う方もいると思いますが、あるタレントさんのデビュー当時のしゃべり方がはきはきとしていて、今のしゃべり方がもそもそしそうなしゃべり方であれば、売れているときのころのしゃべり方で慣れている人にとってデビュー当時のほうがかなり不快に感じることもあると思います。 表立って使うのは最初の何年かでもあり、次第に社会になれ、わかってくると変わる方もいるでしょうね。 カキ氷の「メローメロン味」って何?って高校のときふと疑問に思いましたよ。 「ハワイアンブルー味」とか。 表では「切れるキャラクターお笑い芸人」なのに裏に行けばかなり礼儀正しい人だっているはず。 イメージだけの問題かもしれませんから...と僕はそう思いますが...。
お礼
ご回答ありがとうございます 「パパが、ママが」など論外ですね。
- kitutuki12
- ベストアンサー率18% (43/230)
わかりませんよ。結構計算ずくで言ってるかもしれません。「とおちゃん、やった~~」なんて言ったほうが、高感度UPになるかもしれません。私はガキタレが、「おっしゃる」なんか使っているほうが、慇懃無礼な感じがして気になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「計算ずくで言っている」とすれば、とんでもないことと思います。 それが好感度アップにつながるとすれば、残念なことと私は思います。
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
精神が子供だからだと思います。 「母が、」「父が、」ってテレくさいんでしょうね。 年齢の違う人間といる時間が短い人は、よけい「お母さんが~」で事が済んで行くので「母が、」と使う機会が少ないのですね。 ご指摘の方々もそのうち変わると思いますよ。 このサイトでも、中高生の多くが 「高校生の男です。」「中学生の女です。」と書き、 「女性」「男性」と書かないですよ。中高生と書いていなくても自分のことを「女です。」と書いてあれば年齢の低い人か、精神年齢の低い人かな。と判断してます。 自分のことを「○性です。」なんて大人っぽすぎて恥ずかしいのでしょうね。 さらには、「大学生の女です。」って人もいて「まだ恥ずかしいのか!?」ってツッ込みたくなります。 精神が子供な人ほどこういう部分で表に出てくると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 「年齢の違う人間といる時間が短い」というのは、一番の原因かもしれませんね。 私も、自分の両親のことを第三者に話すときは、「おとうさん、おかあさん」でなく「父、母」と言わなければいけないということは「母」から教わったのですから。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
私は、スポーツ選手のみならずアイドルタレントも含めて、テレビに出る若い人全般にそういう傾向を感じます。 若いならまだしも、いい年をした人が、配偶者の親について他人に話す際に「おかあさん・おとうさん」と言い、果ては義父母を語る際に尊敬語を使うなど、並べたらキリがありません。 私が推測するには、(1)正しい言葉遣いの習得よりも技術など違うことに力を注いでいる、(2)照れ、(3)そのほうがかわいいと思っている、など、人によって理由はさまざまなのではないかと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉遣いより技術の習得に力を注いでいるのも、一因と思います。 ただ、言葉遣いは基本中の基本で、技能、技術と同じくらい重要と思いますが。
- gific
- ベストアンサー率17% (86/490)
スポーツ選手だけの話ではないですが、20歳代はまだ子供が多いとおもいます。 だから
お礼
ご回答ありがとうございます 確かに、昔の20代に比べ、今の20代は子供かも知れませんが、たとえ子供であっても、許される問題ではないと思います。 「おとうさん、おかあさん」という呼び方が許されるのは、せいぜい小学校低学年までと、私は思います
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃるとおり、スポーツ選手の場合は「勝利至上主義」が一番の原因かもしれません。