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子供の頃よく襲われた奇妙な感覚
子供の頃、ふと急に「自分がついさっきまで別の世界にいて急にこの状況に引っ張られてつれてこられたような感覚」に襲われました。そこまでの経緯の記憶としてはちゃんとあって、実際には知ってるのだけれども、その経緯を実体験として成していた事に対する疑問・・・「あれ?俺なんでこんなところでこんな事やってるんだ?」というような感覚です。たとえばの例で言うと、「休み時間になってクラスの10人ぐらいで運動場に出て一緒にサッカーの試合を始めた」という経緯をきちっと記憶はしてるのに、頭がぼーっとした感覚の後にそれを思い出すと、その経緯がなにやら他人事か夢のようであり、その経緯を経て今自分がそこにいる事自体が不思議に思えてしまうという事です。それを感じた時、なんとも寂しいような暇なような気持ちになるんです。だらだらとした分かりづらい説明かもしれませんが、同じような体験をした事がある方、いらっしゃいませんか?また、詳しい方いらしたら、これが一体何が原因でおこるものか、またこの現象に名前などがあったら、一体何なのか教えていただけませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
大分前に多重人格の特集組んでいたテレビで観た内容ですが、「乖離」と言う現象らしいです。 子供の頃によく起きやすく、日常的にもkenta21様が仰ったような感覚になる場合もあるのだそうです。 そこにトラウマになるような出来事が挟まれると 「本当の自分(主人格)」→観ている→「多重人格の種(体にとどまっている感覚)」 ↑___抜け出たような感覚___↓ と言った感じの状態になり、これを繰り返す内に「多重人格の種」に記憶が蓄積されるような状態になり、最終的に人格が生まれるのだそうです。 詳しいことはよく分かりませんが、特に大きな問題はないと思います。
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- hanamogeru
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kenta21さんとは若干違うかもしれませんが、私も似たような変わった経験があります。 それについて昔質問して回答をいただいてるので参考にしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。そこの回答を読んでいる途中なのですが、なんだか哲学などの難しい言葉まで出てきて、興味深いですね。
- mimiko-34
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私もあります、そういう感覚になったこと。突然、あれ、今のこれって、生きてるってことなんだっけ、みたいな感じじゃないですか?すこし違うかなぁ。でも、「なんとも寂しいような暇なような気持ち」「自分がそこにいること自体が不思議」というところに強い共感を覚えて思わず回答してしまいました。確かに子供のころに感じることが多かったです。いったい何なのでしょう。私もどなたか詳しい方の回答が聞きたいです。おかしな回答でごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。現実に対して不思議さを感じてるという意味で共通点はありそうですね。
- CHINCHINA
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その奇妙な感覚、私にも覚えがあります。10才ぐらいまで度々ありました。それ以降はパタリとなくなりました。あれが何だったのか未だに不思議です。私も教えたいただきたいです。
お礼
回答ありがとうございます。同じ人がいて嬉しいです。そうそう。私もなのですが、小学生の頃にはよくありましたが、大人になるにつれてほとんどなくなってきました。
お礼
回答ありがとうございます。多重人格にまで関連したものだという事実に驚きました。そして、具体的な症状の名前を教えていただき、更にこの症状について調べるのに大変助かります。ありとうございました。