• 締切済み

車のツイーターのキャパシターって取り付け

どうもお世話になります。 最近になって車の音響関係に不満が出てきましたので、スピーカー4個と ヘッドユニットをアップグレードしました。また、ついでだったので吸音材で デッドニング作業も何とか終了し、格段に音に変化がありました。 だけどツイーターの交換が出来ておらず、音の立体感が無くなってしまいました。 おそらくアップグレードしたスピーカーのパワーに負けてしまい、 ツイーターとのバランスが崩れてしまったのだと考えられます。 なので今度はツイーターのアップグレードを考えておりますが、 ウェブサイトなどで見比べておりましたが、ツイーターというものは、 高音域の音を出すためのものなので、低音域の音を出そうとすると 壊れてしまう可能性があるとの事で、キャパシターいわゆるコンデンサーを プラスの配線にインラインでつながなければいけないと多数のブログで 紹介されているのを確認しました。 少し気になったのですが、ツイーターはそもそも高音域を出すために 作られているのですよね?だとしたらなぜわざわざキャパシターを 取り付ける必要があるのでしょうか? ツイーター本体にはコンデンサーというものが組み込まれていないのでしょうか? そこでいろんなメーカーを調べたのですが、ツイーター本体にキャパシターが 組み込まれているものとそうでないものがあるようですが、 もしキャパシターが組み込みされているツイーターであればシンプルに 交換するだけで構わないのでしょうか。 仮にこのようなツイーターに更にもう一個キャパシターを取り付けた 方が良いのでしょうか。 現在購入を考えているツイーターはコンデンサー付きの、各100W×2個 コンデンサー は4.7UF、50vだったと思います。 アンプ無しのトヨタ イスト 2005年になります。 ご教示宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.4

説明するのが面倒だから結論だけ言うと、純正にもどすか、店に相談してまともなものにしてもらうか、の2択だと思います。

noname#187175
質問者

補足

回答して頂いたのは、うれしいのですが、お店に聞くとかそういった行動事態が私のセオリーに反します。chiha2525さんの二択は私の考える選択肢と全くかすりもしません。 ましては現在は米国で生活しているので、日本に比べオーディオに関してアマチュアばかりなので、殆ど信用しておりませんし、自分でネット検索やこういった場を設けて、自分の経験にした方がよっぽどの財産になると考えております。 米国では家を含む自分の持ち物に関しては、全て自分で改築をしたり車の改造をしたりする人ばかりです。そういった中で軽い気持ちでお店に全てを任せるというのは言語道断と考えます。 これから先アメリカも不景気になってくるので(特に来年度~)、一般生活における自分の私物や周りの事に関しては、知識を身につけていくことも必要とおもいます。米国在住の殆どの日本人はツールを持っていない人も多いです。 まずそういった甘い考え方がよくないと思います。 アフターマーケットの車パーツ専門店でも米国では大手会社で3社以上もあります。これは名ばかりのディーラーやプロに頼まず自分たちの知識を開拓しながら、一つ一つの仕事を確実に進め経験を得ていくという、文化の違いそして心の現われだと実感できます。 分からなくなったらプロに頼む?馬鹿の一つ覚えですね。 説明が面倒であれば、回答して頂かなくて結構です。 別の回答者(sailorさん)を見習ってみては如何でしょうか。 今回の回答は今まで一番酷い回答だと思います。 それでは失礼します。

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

一番基本的な部分いついてのみ書きますね。ツイーターは高音専用のスピーカーである、まさにその通りです。じゃなぜコンデンサなどつける必要があるのか?確かにコンデンサなどつけなくてもツイーターからは高音しか出てきません。じゃあそれで良いかと言うとだめなんですよ。高音域専用のスピーカーですから低音域の大きな振幅の電力が供給されると、そんな動きが出来るようにできていないために、無理な力が各部に掛破損する危険がありますし、音声電流が流れるボイスコイルと言うコイルがあるんですが、コイルと言うのは周波数によって電気抵抗が変わるという性質があるんです。なので、たとえば2000Hz以上の周波数に向けて設計されたスピーカーに低音域の50Hzなんて電流を流すと流れる電流がとても大きくなってしまい、コイルが焼けてしまうんです。スピーカーの規格表を見るとインピーダンスと言う言葉が出てきますが、単位はΩで抵抗と同じです。でも抵抗とは呼ばずにインピーダンスなんて言葉を使うのは、周波数によって変化する抵抗なので、単純な抵抗ではないからなんです。 このような特性があるため、ツイーターにはコンデンサー(これは周波数があがるほど電気を良く通し低い周波数は通しにくい)やコイル(こちらはコンデンサの逆の特性)を使ったネットワークと言うものを使って必要以外の周波数がツイーターに流れないようにする必要があるんです。 この例では、ツイーターに指定のコンデンサーが付属されているようですので、新たに別のコンデンサーを取り付けてはいけません。コンデンサーは直列につなぐと容量(μF)の値が減り並列では増えると言う性質があるので、必要以外のコンデンサーをつけると正しく働かなくなる可能性があります。 おまけ、 この例のように直列にコンデンサーのみを入れたものでは-6db/octと言われる特性を持ち周波数が倍になるごとに6dbずつ電力が減衰する特性を持っています。さらに明確な切り分けが必要な場合はコイルを併用して-12db/octとか-18db/octなどという鋭い特性を持ったものもあります。まぁ、アドオンでつける場合、このような鋭い特使を持ったものでは音のつながりが悪くなるので、通常は-6db/octですけどね。専用のユニットを組み合わせる場合などは鋭い特性を持ったものを使う場合もあります。 それから、スピーカーを選ぶときは何Wであるかより能率と呼ばれる数値をそろえることが重要です。能率とはそのスピーカーに1Wの電力を入れたときに1m離れた位置でどれだけの音の大きさになるかをdbという値で示したもので、90db/1m/wなどと表示されます。実はこの数字はきわめて重要で。この数字が3db違うだけで同じアンプにつないだときの音量が2倍(指数関数なので)も異なってしまうのです。10db違えば100倍です。したがって、組み合わせるスピーカーの能率が大きく違うと非常にバランスの悪い音になってしまいますので、もしどうしても能率の大きく異なるスピーカーを組み合わせるのであればアッテネーターというものを使ってそれぞれのスピーカーの音量を調整する必要があります。 色々な意見があるかと思いますが基礎的な知識は知っていても損はないでしょう?

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  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.2

外付けコンデンサは不要です。 というか付けてはいけません。 低域のカットオフ周波数がツイーターにとって最適となるよう、コンデンサの定数を計算して取り付けてあります。

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  • harucoco
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

ツイーターのコンデンサーは高周波(いわゆる高音域)だけを通すものというのはお分かりですよね。 スピーカーをアップグレードされているので低音~中音はなさそうですから、 あとはツイーターで今のスピーカーで補えない高音域だけを取り出すことができれば音に立体感が生まれます。 しかしこの”必要な高音域だけ”というのがなかなか見つからないものです。 コンデンサーの容量によって通過する周波数の範囲が変わり、容量が小さいほどより高音域だけを通します。 通常は1.0~6.8uFぐらいです。 結局のところ購入予定のツイーターがベスト(満足できる)かどうかは装着してみないとわからないですね。 ただ4.7uFだと高音+若干中音という感じです。 不満だったら1.0uFぐらいを追加すればいいでしょう。 とにかくいろいろ試すしかないです。 それが”音”にこだわる人の運命です(笑) また、コンデンサーを入れると位相が進みます。(音がずれる) それを打ち消す設置方法もあったりしますがややこしいのでそこは考えないでおきましょう。

noname#187175
質問者

補足

回答ありがとうございました。 今回は初回のツイーター交換なので、一番安いおもちゃのような製品を購入しました。既にコンデンサーが内部に組み込まれていた為、保障対象外になることを覚悟した上で、分解してみると4.7uFの50vが組み込まれておりました。 このタイプのコンデンサーですと、若干中音域と高音域とのことでしたが、 まさにその通りでした。高音域の立体感が上がったので、今はかなり満足しております。中音域の周波数をもう少しだけ欲しいような感じがしました。今度時間がある時に、コンデンサーを少し変更してみようと思います。多分6.8くらいのものに。。 ツイーターの変更後、音響設定になっており音楽を再生した瞬間、かなりうるさく感じました。高音域のイコライザーが若干あげておりましたので、、、 中音域のイコライザーを上げると、また違った音響に変化するのかな? ちょっと楽しみです。 確かに人それぞれの音の楽しみ方があるので、今後は経験をつんで、試行錯誤していきたいと思います。 ホントお世話になりました。

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