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車や住宅などの決算時期前の値引き
車や住宅を購入するとき、 「今月は決算なので、今月中に契約すれば××円値引きします」 なんていう営業さんの売込みがありますよね。 あれって、売る側としては、決算前だということで値引きするメリットってどんなことがあるんですか? 経済音痴なもので、どなたかお教えください。
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車については他にも質問がでてますので控えさせて頂きます。 まず、住宅といってもマンションなのか戸建住宅なのかによって違います。 (1)マンション 決算値引きというのは分かりませんが、一般的に現場の営業マンに与えられているのは3%程度だそうです。それをどのように出すかは営業マンの腕でしょう。決算というのもありかも。と元営業マンが申しておりました。 (2)戸建住宅 住宅の原価は、メーカーによりさまざまです。 大手であるほど、緻密に積算され原価が低く抑えられています。下請け業者は苦しいですが。だからといって手抜きはありません。施工精度は職人によって大きく違いますが。 また、工法によってもです。確か、プレハブ(軽量鉄骨)>ツーバイ(枠組壁工法)>木造住宅。 と違います。 木造住宅ですと、大手住宅メーカーの場合で42坪の平均的面積の場合で、原価1200万円位で売値が2000万円だったり。 地元の工務店で原価1800万円で売値2500万円とか。 上記原価は現場監督等の管理費は含まれていません。 ですから、大手はある程度原価が安いので価格競争力もありますし、利益を上げられやすいです。 また、相見積もりといって、数社から見つもりを取ることも可能です。これは、とった後で他の会社はこの価格だから、あなたの会社はどの程度頑張れるのかとの、質問(交渉)することも可能です。 メーカーによっては、その地域への進出をかけて1%の利益でもやるところがあります。その場合は価格的に工務店レベルでは太刀打ちできません。 だから、大手も視野に入れて価格交渉を行うのが一番ではないでしょうか。こんなことを言うと地元の工務店にしかられそうですが、特徴がない会社は生き残り できないのです。かくいう身内がそれですので・・・。
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- hoken24
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1.販売のリベート 2.決算 3.単なる理由付けの場合もあります。 (本人の営業ノルマの場合もあります。 販売リベートは例えば自動車をメーカーから100台売れば20%引きにしますという値引きがあったときに90台しか売れていない場合は、残り10台は安く売っても得をする場合です。 決算は年度の売り上げや利益が足りない場合は利益を減らしても会社の売り上げを達成したいときです。 以上ようのようなメリットはあります。 逆に今年は馬鹿売れで、来年の見込みがきびしい見込みの場合は無理に安売りをしない場合もありますが、なかなか、毎年の計画があるのでそういうことは少ないです。
- denji-05
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私も詳しくは知らないのですが、 聞いた話では販売店がメーカーから協賛金みたいのをその決算時期にもらえるらしいです。 それでよく決算時期は値引きするらしいですよ。 メリットというのか 沢山売れば良い成績になるからではないでしょうか?