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コンスタンティンのラストの疑問点 (ネタバレ)

良い映画でした。 無駄がない、矛盾がない、無理がない、で 3拍子揃った素晴らしい映画でした。 続編がありそうなので、それに期待します。 【以下ネタバレ】 ラストで、アンジェラが、コンスタンティンに 「裏があったのね」と言うセリフの意味がよく分かりません。 剣を渡すシーンだったので、それに関わることなのでしょうか?それでも、剣をアンジェラに渡すことが「規則だからだ」と言うセリフもイマイチ分かりません。 どなかたご教授ください~! それと!皆さん、気が付いてました? エンディングロールが終わった後に出てくるシーン。 そこでは、弟子?役の墓に、ライターを置いて去ろうとすると、いつの間にか、そいつが天使になって出て来たじゃないですか。 あれは、(1)天使が、人間界に侵入していて、使命を終えて天界に帰ったのか (2)ハーフブリードの天使が天界に戻ったのか どちらでしょうか? しかも、主人公が「後始末があるから」と言って 墓場に行きましたよね。 それと、ライターを置く行為はどう繋がるのでしょう? どなたか、分かる方、教えてください!

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回答No.2

なかなか面白い映画でしたね。キアヌは大根だけど。 以下もネタバレ。 ○アンジェラの「裏があったのね」は、「私には思いもよらない“何らかの裏取引”があったのね」と言ったのだと、あんまりひねらず素直に受け取りました。 アンジェラは、コンスタンティンがまさか、マモンの復活を阻止するため二度目の自殺をしてルシファーを呼んだり、イザベルを天国に引越しさせちゃうし、しかもそれらが自己犠牲と評価されて“神”から天国へ招聘されつつも、ルシファーによって肺ガンを治されて人間界に連れ戻されるなんて展開は、考えもつかないだろうから(コンスタンティンにとっても予想外だろうけど)。 ○パートナーのチャズは、“神”にその働きが認められたので、天国側のハーフブリードとなり、人間界を見守る使命を得たのだと思います。 ※エンドロールで帰っちゃった人たち、ダメダメですね~!

makotohiromi
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 貴方のおっしゃることが正解のようです。 アンジェラの裏があったのね、と言うセリフは小説にはありませんでした。 あまりひねらないのが正しいと、今では私も思います。 チャズについても、貴方の回答が正解でした。 今日も観て来たのですが、エンドロールで帰る人が大勢いました。皆さん、損してるな~。 やはり、帰っては駄目ですよね。 今回は有難うございました。

その他の回答 (1)

  • cust
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回答No.1

私なりの解釈ですが・・・ 槍が悪魔側の手に渡ってしまいそうなことを天使の長(映画では出てきませんが、大天使ミカエル?)はとっくに知っていて、コンスタンティンを使って槍を取り返す(再びどっかに隠す)脚本を書いたわけです。 人間も悪魔もみんなその思惑通りに動いて、結果オーライになったですよね。 でも多くの犠牲が出ました。 最後にコンスタンティンは自分がうまく操られちゃったこととそのために犠牲が出たことに対して「神なんてクソくらえだ(悪魔とやってること変わんねえ)」といったわけですね。 最後は自分の役割をあきらめ半分理解して、レイチェルに槍を隠すように言ったんです。 「裏があったのね」「規則だからだ」というのはこれで納得いきますよね。 エンドロール後のシーンは、弟子の彼は自己犠牲で死んだじゃないですか。またエクソシストとしての才能も開花したわけです。 だから死の瞬間にコンスタンティンと同じように天使側にスカウトされたんです。 で、ハーフブリードとして生き返った。 「2」があれば(あるはずですが)またコンビが見れるはずですよ! こんなとこでいかがでしょう?

makotohiromi
質問者

お礼

この映画の小説版を読みました! 分かったことを記載します。 >最後は自分の役割をあきらめ半分理解して、レイチェル>に槍を隠すように言ったんです。 >「裏があったのね」「規則だからだ」というのはこれで>納得いきますよね。 ここですが、あの槍は聖なる遺物なので、個人では所有してはいけない決まりになっているそうです。だから、手放しました。アンジェラに渡したのは、あの流れではアンジェラが適当だったのと、アンジェラ自身の霊能力がコンスタンティンの能力より上だからだそうです。コンスタンティンのほうが上ならば、マモンはコンスタンティンを標的にしますよね。 エンドロール後のシーンは、小説版にはありませんでした。ただ似たようなシーンがあり、そこではガブリエルが天使から人間に降ろされたじゃないですか。それでガブリエルが「神よ!私の代わりは誰ですか!?」と言うと、チャズが天界から降臨するのでした。ハーフブリードとして。 今日もまた観て来ました。 DVDを買いたいと思っています。 回答有難うございました。

makotohiromi
質問者

補足

返答ありがとうございます。 貴方の回答に応えつつ、私の解釈も書きますね。 >槍が悪魔側の手に渡ってしまいそうなことを天使の長(映画では出てきませんが、大天使ミカエル?)はとっくに知っていて、コンスタンティンを使って槍を取り返す(再びどっかに隠す)脚本を書いたわけです。 ☆槍の事は、サタン=ルシファーでさえ知らなかったのですから、神ならともかく、天使の長が知っていたと言うのは無理があると思います。 >最後にコンスタンティンは自分がうまく操られちゃったこととそのために犠牲が出たことに対して「神なんてクソくらえだ(悪魔とやってること変わんねえ)」といったわけですね。 ☆ここは何となく理解できます。 ただ、セリフとしては、「神は不思議なことをなさる」の方に、より何か重大な意味があるような気がしています。 操られたと言うより、神は全てを知っていて放っておいたような気が・・・。 >最後は自分の役割をあきらめ半分理解して、レイチェルに槍を隠すように言ったんです。「裏があったのね」「規則だからだ」というのはこれで納得いきますよね。 ☆神はコンスタンティンを天に召そうとしましたよね。 それをルシファーが阻止したわけです。 お前は地獄の住人だ、と。 裏があったのね、とは、コンスタンティンの役割とはまた別に、神の思惑が関係しているような気がしています。 エンドロール後のシーンは、弟子の彼は自己犠牲で死んだじゃないですか。またエクソシストとしての才能も開花したわけです。だから死の瞬間にコンスタンティンと同じように天使側にスカウトされたんです。で、ハーフブリードとして生き返った。 ☆天使側にスカウトされたと言うより、コンスタンティンが後始末をしに行き、ライターを置くと甦ったので、天使側に推薦されたのではないでしょうか。 いや、でも、あなたの方が無理がないですよね。 取り合えず、映画のノベライズ版を読みますね。 そちらには詳しく書いてあるはずですから。 回答ありがとうございました。 何か分かりましたら、また書き込みします。

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