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10base-Tと100base-Tの違い?
100base-TのLANケーブルは、「10base-Tを使用してください」と指示してある配線部分に代用しても大丈夫でしょうか?(理論上のお話です) 現実的には店頭商品では、LANケーブル「10/100/1000base-T」と兼用できるような表示がされていますし、またそれぞれ個別に扱われていないように感じます。
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100base-TのLANケーブルは、「10base-Tを使用してください」と指示してある配線部分に代用しても大丈夫でしょうか? OKですよ まずは、配線の使う信号線はみな同じ規格です これば問題ないですね 10/100/1000base-T スピードが違うので それぞれの規格にたいして電線の周波数特性(どこまで上の周波数まで減衰させずに伝送するか)が違います 10 低い周波数まで伝送できればOK 100 中くらいの周波数まで伝送できればOK 100 高い周波数まで伝送できればOK となります 具体的な周波数は出電線の仕様書や10/100/1000base-Tの必要な周波数を調べれば判りますが 省略します 100 高い周波数まで伝送できればOK ならばそれ以下を使う物はOKですね いわゆる上位互換になります 最近は、10base-Tの機械も少なくなりあえて作りません 100で代用になってます 10も作ると印刷パッケージ等の費用が掛かります 売り場もいりますので 100の上位互換を置く方が店屋及び製造者にとってコスト安くなのですね しがって10が最近見かけないのですね
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- ymmasayan
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No.1の方の言われるとおりです。 > いわゆる上位互換になります 「下位互換(参考URL)」だと思います。
お礼
「下位互換」ということですね。 これで、はっきりしました。 ご回答ありがとうございました。