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ガン治療の合併症で・・・
ガンを治療していて、抵抗力が落ちて肺炎など、違う病気を引き起こした場合、ガン保険は適応されるのでしょうか? ちなみにアメリカンファミリーに入ろうか検討中です。
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手元にあるアフラックのガン保険約款をシゲシゲと眺めてみましたが、 ”お支払いの対象は、<がん><上皮内新生物>の治療を直接の目的とする・・・”と書かれています。 たとえば、肺炎での入院の場合、 ・ガン治療での入院が必要な状況で、肺炎になって入院、がんと並行治療した・・・・がん入院給付金は出るでしょう。 ・ガン治療後、退院して、後に、ガン治療での入院は必要ない状況で肺炎となり入院・・・・ガン保険からは出ません。 あくまでも、ガン治療を直接の目的とする・・・・と約款に、これでもか!と書いてますので、違う病気云々は関係なしに、ガン治療での給付事項が発生するか、しないかが問題となります。
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- go_go_go
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回答No.2
ガン保険は、ガンの治療費を直接支払うという性質のものではありません。 診断給付金・・ガンと診断されたらいくら払いますよ。 入院給付金・・ガンの治療の目的で入院したら1日あたりいくら支払ますよ。 手術給付金・・ガンの治療の目的で手術したらいくら支払ますよ。 これらの給付金で治療に要した費用の補填をしてください。 あまっても、足りなくてもこちらとしては関知しません。 こんな仕組みです。 ですから、ガン治療の入院中に盲腸の手術をしてもその費用はでません。 しかし、入院でかかった費用が100万円(盲腸手術含む)で補填された保険金が120万円でしたら、盲腸の治療費はガン保険の保険金でまかなえたことになります。
質問者
お礼
よくわかりました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 「“ガン”の治療の為のガン保険!」って事ですね。 納得しました。