• ベストアンサー

長文のSQL

仕事でSQL文を使うことがあります。 簡単なSQLなら理解できるのですが、1つのSQL文が数百行に及ぶ長文となるとまるで理解できません。 こういうのはどういう勉強をすればわかるようになるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neuron-x
  • ベストアンサー率52% (139/266)
回答No.1

まず、基本的なSQLの構文を押さえることが大切です。 SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE の構文は、すぐに書ける事が望ましいと言えます。あと、外部結合、副問い合わせなどについても理解しておく必要があります。 上の、基本的な構文さえ理解していれば、長いSQLでも問題ありません。長いSQLでも、「区切り」という物があります。 インデントなどをきちんと入れて、SQLの区切りをはっきりさせることで、意外と簡単に読めるようになります。 長いSQLを読むためのポイントは下の2つです。 (1) SQLの構文を理解しているか。 (2) 長いSQLを、処理の区切りごとに分けられるか。 他に、長いSQL文というのは、最適化されていない無駄な処理が含まれたSQLという可能性も持っています。パフォーマンス悪化の原因にもなります。 「長いSQLを、いかに高速に処理できるSQLに変更できるか」といった勉強も大切になります。(例えば、有名な物では、NOTを使用するとインデックスが使用されず、テーブルスキャンされてパフォーマンスが劇的に悪くなる…とか)

関連するQ&A