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調剤薬局での処方薬の在庫

処方薬はどこの調剤薬局でも受け取れますが、ということは1軒の薬局で抱えてる薬の種類はすべての科のすべての病気に対応する数の薬を常備しているということなんでしょうか。それは委託のような仕組みなんでしょうか。その薬局によってあまり出ない回転の悪い薬なども定期的に業社が入れ替えているのでしょうか。期限切れの薬などはどう処分しているんでしょうか。 例えば耳鼻科で処方された薬は耳鼻科の患者が多いそばの薬局で出してもらった方が回転がよくより新しい薬である可能性が高いのでしょうか。混雑しているここでなく自宅の近所の皮膚科のそばの薬局で受け取ろうとするとやはり そこは皮膚科の薬がメインで耳鼻科の薬はあまり出ていないということでより新しい薬はその科のそばの薬局の方が向いていると言えるでしょうか。

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.2

薬の種類は無数にあり、それに比べたら置いてある薬はほんの一部です。 なので、離れた場所の薬局では、その場で薬が揃ったら運が良かったということになります。 ない場合の薬局の対応としては、卸から急配してもらう、近隣の薬局で借りるか購入する、その病院の前にある薬局まで買いに行く、このいずれかの対応になります。 薬の名前などの情報があれば、問題は避けられるので、薬の手帳を活用してそれぞれの薬局を利用したほうが確実だと思います。 夕方や週末などは、その日のうちに用意できない可能性があります。 期限切れの薬に関しては、廃棄となります。 その前に、チェーン内でやり取りするような方法もとります。 例えば、遠くの医療機関の処方が来た場合、1箱10万の薬を購入して1,000円分だけ使用、9万9千円は廃棄となる場合も無きにしもあらず。 多くの薬局では月に万単位の廃棄は出ていると思います。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。どこの病院の処方薬でもOKというのはすぐ受け取れることではないのですね。となるとやはりそれぞれの薬局を利用した方がよいようですね。それだけ廃棄しても病院を特定しない受け付けをするということ薬局側は損はしない、つまりそれだけ薬は儲かる、私達がしっかりその分も払っているということなんでしょうね。

その他の回答 (3)

回答No.4

>それだけ廃棄しても病院を特定しない受け付けをするということ薬局側は損はしない、つまりそれだけ薬は儲かる、私達がしっかりその分も払っているということなんでしょうね。 薬で儲かったのは過去の時代です。 薬価は改定の度にどんどん引き下げられ、中には卸からの仕入値が薬価を上回る「逆ザヤ品」もあります。 卸からの仕入には消費税がかかりますが、処方箋による調剤は非課税ですし……。 「かかりつけ薬局を持ちましょう」のスローガン(?)で急速に広まった医薬分業ですが、うまみの少なくなった薬を手放して経営を安定させようという病院側の思惑がないわけではありません。 医薬分業にすれば、院内処方に必要な設備・薬の在庫・人員・調剤の手間等をかなり削減できますから。 言葉は悪いですが、調剤薬局も商売ですので利益がなければ経営が成り立ちませんし、薬の種類は膨大で全て在庫するのは現実問題として不可能です。 チェーン店なら互いに融通もできますが、それでも在庫は頭の痛い問題です。 なお、薬局では処方箋が全てで、そこに記載のないものを勝手に出すことはできません。 病院に比べ、薬局側の裁量で自由に算定できる部分はごくわずかです。 薬代を少しでも安くすませたいのであれば、薬の説明書きやお薬手帳の類を一切もらわないようにすれば数十円ですが安くなりますよ。 病院でジェネリック医薬品(後発品)を処方してもらえばさらに安くなります。 ただし、後発品は病院によって処方するところとしないところがある上、在庫を置いている薬局がかなり限られます。 (実際、後発品の書かれた処方箋を持って右往左往している患者さんもいらっしゃいました。) 「処方箋はどの調剤薬局でも有効です=どの薬局にも在庫があります」 という図式ではないのが現実です。 矛盾していますよね。 かかりつけ薬局の趣旨からは外れますが、すぐに薬が欲しい場合は処方元の門前薬局が一番です。 ただし、あちこちの病院・薬局を利用する場合、行く先々で飲み合わせをチェックされます。 初めて行くところには普段自分が飲んでいる(使っている)薬のPTPシートやチューブを持参してください。 なお、薬の説明書きやお薬手帳があるならそれに越したことはありません。 >自宅の近所の皮膚科のそばの薬局で受け取ろうとするとやはりそこは皮膚科の薬がメインで耳鼻科の薬はあまり出ていないということでより新しい薬はその科のそばの薬局の方が向いていると言えるでしょうか。 皮膚科の側の薬局が耳鼻科の薬をどれだけ在庫しているかが問題かもしれません。 薬の古さ新しさという点では、使用期限切れ・期限間近のものは調剤しませんので。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。薬局も門前を勧めた方がいいように思いますね。混雑しているとはいえ病院で薬を受け取っていた頃より、はるかに早いですから患者にとって門前の方が便利ですね。すぐ服用したい時もありますし。医薬分業は患者にとってもメリットがありますがやはり病院のメリットあってのことのようですね。医師より詳しい、いろいろ聞きやすいところもありますが。いろいろな情報下さり参考になりました。

  • anna_sui
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

調剤薬局は、全ての薬を確保しているわけではありません。 基本的に病院の処方内容に合わせた薬しか置いていませんね。 期限切れの近い薬は、その薬を購入した卸に頼んで返品または交換してもらいます。 >回転がよくより新しい薬である可能性が高いのでしょうか その可能性は高いと思います。 処方回数の多い薬は、大きな単位(1箱1000錠とか)で仕入れても、一月半くらいでなくなってしまう場合が多いので。 近所の薬局で処方された薬をもらいたい場合は、事前に連絡をしておくと良いと思いますよ。 病院によっては、希望の薬局に処方箋をFAX送信してくれますから。 定期的に処方されるようであれば、希望する薬局に頼んで、薬を常備してもらうこともできるかと思います。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。そばの病院の処方の特徴に合わせた常備でしかないのですね。それぞれの病院のそばの薬局で買う方がよさそうですね。

  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.1

調剤薬局の関係者ではありませんが・・・ 回転の悪い薬は基本的においていないようです。 基本的には薬が無い場合、薬問屋や近隣の調剤薬局から取り寄せてもらえます。 門前薬局の場合はその病院の薬はすぐそろいますが、飲み合わせの相談等がしにくいと思います。 やはり、かかりつけの薬局を持たれたほうが良いでしょう。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。取り寄せの時間を考えると混雑で待たされるのと結局同じようですね。

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