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「かまいたち」に遭う友人
どのカテゴリに書いて良いのかすごく迷ったのですが…。 友人が「かまいたち」に遭います。 かまいたちって、昔話でしか聞いたことなくて、「こっくりさん」とか「トイレの花子さん」みたいに 架空のものだと思っていたんですが、友人は本当に心当たりのない傷を沢山作っています。 良い意味ですごいガサツで、メンタル系疾患とは無縁っぽい人です。 自傷癖はなく、特に持病もないそうなので、何故けがをするのか思い当たるところがないのです。 本人はいくら血が出ようと「かまいたちだぁ」と騒いでるだけなんですが。 ちなみにけがの度合いですが、ばっさり切れて何針か縫ったり、青あざが出来たりしています。 私はかまいたちの現場に居合わせたことがないのですが 毎日のようにどこかに包帯やら絆創膏をしていて、ちょっと心配です。 本人曰く、結構前からあったそうなんですが…。 本当にかまいたちって存在するんでしょうか? 彼に病院での相談をすすめるのですが、とてもガサツな人なので、応じそうにありません。 なんとか一度医師の診断を受けて欲しいのですが…。 もしかまいたち以外の原因があるとしたら、どんなことが考えられるでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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かまいたちを1回経験した者です(どの問答でも「一般人」とさせて頂いています) 幼稚園くらいの頃 外で友達数人と水鉄砲で水を掛け合って遊んでいました 水鉄砲と言っても 洗剤の入れ物でしたが(笑) 友達が放った水鉄砲の水が 私の左の手首より少し上の腕の柔らかい所(内側)にかかった時 「ぴっ」と皮が攣れるような感覚があったので 走りまわりながらふとソコを見てみると 十字にぱっくり と割れていました 血は出ていませんし痛みもありませんでした 割れた中は なんか赤いだけでした(笑) 遊びを中断して 友達に見せた処 その一人が たまたまその辺の道端で近所のおばさんと立ち話をしていた(関係ないですがこういう光景少なくなりましたよね)私のお袋 を連れて来て 「あらっ たいへん!」と病院へ行き 何針か縫いました その時に痛くて(?)メチャクチャ泣きました(笑) それから30年以上も経っていますので傷跡は少し薄くなりましたがモチロン目で確認できます 以上が私のかまいたち体験です(間違っていなければ) ところで氏がその友人の傷を確認する時はどういう時なのでしょう? 友人は傷を家で作って あなたに会うのでしょうか? それとも 一緒に町を歩いていて突然「かまいたちだぁ!」と言って血を流しているのでしょうか? 具体的な例を幾つか挙げてくださると 回答も具体性を帯びてくるとかと思います
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- ripuchan
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かまいたちって本当にあるんでしょうか? お友達は皮膚が弱いとか、体質が弱いとか ありますか? 私は体質が弱く、強い風に当たっただけで 顔がみみず腫れになってたり 引き出しに手を突っ込んで物を探したりしても みみず腫れで傷から血が出たりします 私みたいな、みみず腫れ体質なら知らないうちに 傷が出来てたりする事もあるかもしれませんが・・・ でも他の方たちの言う通り、メンタル系の 病院で診てもらうのも先決ですね
お礼
アドバイスありがとうございます。 肌が弱いとか、そういうことはないようです。 私も質問者様同様肌が弱いので、すぐにみみず腫れやあかぎれが出来てしまいますが 友人のはばっさり切れて血が出る程です。 メンタル面でのことも視野にいれ、病院をすすめたいと思います。 ありがとうございました。
補足
たくさんの回答、アドバイス等ありがとうございました。 みなさんの回答、アドバイスを直接本人に見せて、 「一応何かあったら困るから」と病院に連れていこうと思います。 どうもありがとうございました。
- pangnya
- ベストアンサー率36% (109/296)
NO.5です。 いえ、私自身ではなく、家族です。 >何度も繰り返すように、メンタル系疾患とは無縁(に見える)の人ですし 私も繰り返すようですが、この場合の自傷行為は、あくまで無意識下で行われているため、当の本人も、その傷を自分でつけた事に全く気がつかないのです。 従って、こういう症例が実際に発見されるのは、すでに手遅れに近い状態になるケースが非常に多いようです。 (私は質問者様のご友人が、この病気であると断定している訳では決してありませんので・・・。ただ、万が一の可能性を述べているだけです) それから、人間である以上、一見どんなに精神的に強そうに見える人でも、ごく普通の人と全く同率でメンタル系の病気にも罹ります。 メンタル系の疾患と無縁な人などは存在しません。 一般に言うところの、精神が強いとか弱いとかは、全く関係ありません。 従って、質問者様のご友人のように、一見、精神疾患とは縁遠いと思われる人ほど、発見が遅くなり、治療も困難になるケースが多いのです。 ついでですが、一般的に精神疾患というと、心の病気(心が弱いからだ・・・)のように理解されている方が多いようですが、それは全く違います。 うつ病であれ、統合失調症であれ、基本的には、心の病気ではなく、脳の機能障害なのです。 ようするに、肝臓病とか腎臓病とかと全く同じ事です。 あの人は精神が強いから、肝臓病にはならないとは誰も思わないですよね。 それと同じ事です。 どんな人でも、精神疾患に罹る可能性は平等に存在しています。
お礼
どうもありがとうございます。 論点がずれてしまっているので、失礼します。
- seducer
- ベストアンサー率32% (87/265)
よく「かまいたち」をつむじ風による真空状態で…などと昔の少年誌なんかで説明されていましたが自然界で風の為に真空状態が起きるとは確認されていません。 また風に吹き上げられた砂粒により切れるという説も証明されたわけではありません。 今までの方が言われる無意識下での自傷行為という意見が一番近いのかなとも考えたのですか… >良い意味ですごいガサツで、メンタル系疾患とは無縁っぽい人です。 もしかしたら、そそっかしくて柱の角にぶつけて切れたり、何かの角に当たったりして青あざを作っているとか… でも毎日というのも妙な話です。 もしかしたら眼か脳に異常があり(精神的ではなく病理的に)、距離感が掴めない、あるいは空間把握が出来にくくなっている事も考えられます。 一度専門医に見てもらった方が安心できるのではないでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうなんです、自傷行為とは全く無縁のような人なので もしかして脳に何かあるのかな、、なんて思ったりしてるのですが 本人が医師の診断を受けるのを拒んでしまって。 なんとか一度病院に連れていこうと思います。 どうもありがとうございました。
- pangnya
- ベストアンサー率36% (109/296)
自然現象やオカルト的な問題としてではなく、あくまで精神医学的なスタンスの問題であると仮定して述べさせていただきます。 NO.1さんもおっしゃられているように、当人が自覚していないにも関わらず、自傷行為に及ぶケースは多くあります。 重要な点は、この場合の自傷行為は、あくまで無意識下で行われているため、当の本人も、その傷を自分でつけた事に全く気がつかないことです。 これらは、やはり心理的なトラウマ等が原因と考えられることが多いのですが、このトラウマ事態も無意識下に潜んでいるため、当人ですら気がつきませんし、ましてや他人には全く分かりません。 軽い傷で収まっていてくれれば良いのですが、場合によっては、自分で傷つけたとは信じられないほどの自傷行為に及ぶケースもあります。 できれば早めに、心療内科か、もし当人に抵抗がなければ精神科の受診をお勧めします。 大事に至らなければ良いのですが・・・。
お礼
アドバイスありがとうございます。 回答者様は「経験者」とありますが、あなた自身その経験がお有りなのでしょうか? 何度も繰り返すように、メンタル系疾患とは無縁(に見える)の人ですし 私自身それを信じたくない、というのもあります。 心療内科へいくこともすすめましたが、本人は「無縁の場所」の一点張り。 どこからどうみても精神病とは無縁、という人に限って、なんてこともあるようなので そちらの方も視野に入れてすすめてみたいと思います。 ありがとうございました。
オカルト的なものではなく俗に言う「かまいたち」の傷は、ぱっくりと割ける感じで脂分、体液は滲み出るが血液は出ない、というのが特徴です。 叔母が小学生のころに遭いました。痛みはほとんどなく、履いていたズボンも切れていないのに、膝の少し上あたりに傷が出来て数鍼縫ったそうです。今も跡が残っています。 お友達の傷は血が出ている、青あざもあるそうなので「かまいたち」ではないように思われます。 本人に覚えがないのなら寝ている間に歩き回ったりして、ぶつけたり転んだりしてけがをしているのでは? 夢遊病というほどでもなく、寝ぼけているだけかもしれません。 けがをしたときになんとか理由をつけて一緒に行ってあげて、あなたから医師にさりげなく尋ねられたらいかがでしょうか。 叔母のことですが、傷も見せてもらった(普通の傷跡でした)ので経験者としました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 友人のは体液や脂質分ではなく、血が出ていました。 なので性格には「かまいたち」とは言わないのかもしれませんね。 叔母様の体験談、ありがとうございました。
- sa-pon
- ベストアンサー率15% (5/32)
聖痕、STIGMATA(ステゥグマータ)とかもありますよね。人の体に現れる不思議な現象。十字架でキリストが受けた5つの傷痕。世界各国で現実に起きていて、解明不能な現象ですが・・・
お礼
アドバイスありがとうございます。 「ステゥグマータ」、聞いたことありませんでした。 興味深いです。インターネットで調べてみようと思います。 どうもありがとうございました。
- yotti
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過去に効いてことがあるのですが、自分で知らない間に傷つけていると言う病気があるそうです。 数張りも縫わないといけないようなキズはよほどの真空状態を起こさないとまずあり得ません。 ですから自然界でこれほどのものがおきると言えば台風ぐらいの風速が二種類存在してそれがその子の手足の前で交差すればわからないでもないですが 意外にその光景を見ていない、おそれていないと言うところを見ても、自らしている感じがいなめません。 子供の時の虐待などで、親から相手にされなくなり、少しでも自分に目を向けさせようとするためにしてしまうケースが有ると本や人から聞いた話で目をとめたことがあります。 それでなければよいのですが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 今の彼の状況を見、話を聞いている時点では虐待などの社会的ネガティブな要素は考えにくいというのが実際です。 恐れていない、というのは痛みがないからであって、それ自体を疑問に思っていない、という意味ではありません。 というところからして、「少しでも自分に目を~」というのは考えにくいです。どうもありがとうございました。
お礼
経験談ありがとうございます。 補足させて頂くと、友人が傷の確認をするときは特に決まった時、というのではないそうです。 歩いているとき、腕が濡れていると感じたら血だった、とか 出かけ先で人に驚かれ、鏡を見て顔が切れてるのに初めて気付いた、とか。 最初はすごく驚いたようですが、この頃では「またかまいたちかぁ」くらい呑気です。 どちらかと言えば家でよりは外で、どこかに行く、または帰るため歩いている時に気付くことが多いとのこと。 私はかまいたちに遭う場面に遭遇したことがなく、 彼の口答だけで知ったことなので、あまり具体的には知らない、というのが実際です。 どうもありがとうございました。
補足
補足です。 友人が傷を確認するのは、特に決まった時、というのはないそうですが どちらかと言えば外出時、歩いているときが多いとか。 というのもすれ違う人が驚いた顔で友人を見るから気付くことが多い、そうです。 そのほかには座っていて足に違和感を感じて見てみると切れている、などです。 このことからしても、本人が傷つけているというのは考えにくいと思ってしまうのですが…。