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浄化槽の点検?

浄化槽の扱い方?というのがよくわからないので教えてください。 昭和55年建築の家に引っ越して7年くらいになります。隣組(自治会の中の班)の方たちみんなが浄化槽の点検と言って来る業者に簡単な清掃みたいなのを年に5回から6回くらい頼んでやってもらっています。 入居当時私もよくわからなかったので言われるがまま業者と契約し点検にきてもらってたのですが毎回費用が3000円から4000円かかり浄化槽の汲み取りはきちんと年に1回きてもらっているので前回業者がきたときにこちらから2ヶ月に1回は多すぎる、 うちは夫婦共働きで子供が学校にいて平日日中は ほとんど家を留守にしてるから回数を減らしてほしいと言うと逆切れされ「自治会で決まってるのだからあんたとこだけ変えるわけにいかないだろう」って言われてしまいました。 でも私入居のさい自治会にも入りましたが そういう浄化槽のことなど一切説明は受けていないのです。なんだか納得いかないまま「もしお宅でトラブルあってもウチは責任とりませんからね」って言われそこまでしてその業者に頼むのも馬鹿らしいのでもうこなくていいと断りました。 長くなりましたが浄化槽を使ってられる家庭の方で 教えてほしいのですが点検っていうのはそれくらい やっぱり必要なものなのでしょうか? 他の班の家はどうもそういうのにきてもらってる っていう形跡もなさそうなのです。 (多分きてるとしても個人で契約してきているのだと 思います。) 実家も友人も下水道の家が多く浄化槽については わからないといわれて困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#13021
noname#13021
回答No.1

こんばんは。 うちも浄化槽です。 点検等は自治会はまったく関係なく、個人契約です。 費用ですが、うちが契約している業者は年4回の定期点検(簡単な清掃を含む)で、税込み12,000円です。 多少、業者によって違いはあると思います。 その定期点検の中で、そろそろ汲み取りをした方が よいなどと言ってくれます。 それで納得の上で、後日汲み取りにきます。 うちも先日汲み取ってもらったのですが、費用は13,000円でした。まえもって、金額は提示してくれました。 確かに、2ヶ月に一回は多すぎると思いますし、自治会が管理しているというのが、おかしくありませんか?

その他の回答 (4)

  • zutuuyaku
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回答No.5

こんにちわ まず、浄化槽の点検・清掃は浄化法により必要です。 が、やらなかったからといって罰則は無いのです。しかし、環境のためにもしていただきたいと思います。 質問者様の浄化槽は#4さんがおっしゃるとおり、トイレの排水のみをためる浄化槽だと思います。 その場合、腐敗式の浄化槽か、全ばっ気方式、分離ばっ気、分離接触ばっ気と4種類の浄化槽がございますが、それぞれ年間の点検・清掃回数が違います。 一般住宅と店舗でも内容が違いますが、(浄化槽の大きさが変わるから)一般住宅の例で説明いたします。 一般住宅の浄化槽は大きさが5人槽・6人・7人・8人・10人槽と5種類あります。 点検回数は、腐敗方式は年2回、全ばっ気は年4回、分離ばっ気と分離接触ばっ気は年3回です。 もし、お使いの浄化槽の方式がわからなければ、腐敗方式はモーターが無く、臭気を逃がす臭気塔(エントツ)が立っています。 全ばっ気方式はマンホールの蓋が一つです。 分離・分離接触ばっ気方式は2つか3つの蓋があります。 これは、地中に埋められている浄化槽がいくつかの部屋に分けられているのですが、それに合わせて蓋の数があるのです。 浄化槽の清掃も浄化槽の方式によって回数が変わります。 腐敗方式は年1回、全ばっ気は年2回、分離・分離接触は年1回ですが、これは最低回数ですので、使用状況により判断して下さい。 例えば、使用人数や使用回数が多い場合はお早めに清掃なされた方がよろしいかと存じます。 又、臭いが出たり、生が側溝に出たりした場合や、 モーターが故障して長い間浄化槽が止まっていた場合等は修理後モーターを作動させると臭いが出ますが、こんな場合も清掃が必要です。 糖尿病や高血圧の薬等を飲まれている場合もすぐ臭いが出てきます。 これは、浄化槽には微生物に汚物を分解して食べてもらうという意味があり、うまく浄化されていますと臭いもほとんどしませんが、微生物の助けとなるモーターが壊れたり、薬を飲んだりしますと、微生物が死滅してしまうためです。 (糖尿病のため、2ヶ月に1回清掃しないと臭くていられない方もいらっしゃいます。) 点検及び清掃の料金はそれぞれの地域・業者によって違いますが、点検1回3000円は妥当だと思います。 なぜなら、国家資格を取った従業員による作業ですので、1回それくらいはいただかないと採算が合いません。人件費や諸経費を考えればお解かりいただけるかと思います。 私自身、洗濯機の蓋が割れてしまった時、12000円支払いました。内訳は蓋台が2000円で人件費が1万円でした。蓋のみではわけてもらえないので、仕方なく取り付けに来てもらいました。 例としては合っていないかもしれませんが、その時、人が一人やって来て作業をする場合、これぐらいはもらわないと合わないのだろうか・・・と思いました。 話がそれてしまいました。すみません。 浄化槽の清掃料金につきましても、地域・業者・浄化槽の大きさによって違いますので、一概には言えません。 ある地域では、浄化槽の使用が少ないので今年はやめると断ったら、次の年に2年分の費用を請求されたなんて所もあります。(実話です。) 大都市では1M3あたり1万円という話も聞きます。 自治会によって浄化槽の点検・清掃を取り仕切るという話もよくあります。 その場合、浄化槽の方式や大きさによる料金ではなく、年間の点検・清掃回数を決め、決められた月に行うのです。(大抵点検3回・清掃1回が多いです) そうすることによって、一般の方よりも安い料金でまかなえるのです。業者にとってもありがたいお客様です。苦労して営業しなくても、大勢のお客様を得られますし、軒並みに作業して行けば良いのですから、作業もしやすいのです。 但し、強制的に入れというのはどうかと思いますが・・・ 作業のやり方の良し悪しは、業者や作業者によりますので、なんとも申し上げられません。 お住まいの地域の役所にお問い合わせいただき、全業者を紹介してもらって、見積もりをとられるとよろしいのではないでしょうか? いずれは下水道に直結しなければならないのでしたら、その場合も同じ様に見積もりをとられることをお勧めいたします。 それから、やはり役所に浄化槽についてのパンフレットがあるかもしれませんので、それをお読みいただければ浄化槽のことがもっとよくご理解いただけるかと思います。 長くなってしまいまして申し訳ございません。 少しでも、お役に立てれば幸いです。

noname#12271
noname#12271
回答No.4

浄化槽にも大きさや処理方式などいろいろ種類がありそ れに応じた点検費・汲取費になると思います。 昭和55年建築では現在の合併処理式(トイレと台所排水・風呂など雑排水をあわせて処理)する浄化槽と違い トイレ排水のみ処理する単独式浄化槽だと思います そうだとすれば毎回費用が3000円から4000円は 高すぎ暴利、それは合併処理浄化槽の値段ですね 点検回数については2ヶ月に1回は妥当だと思います いくら家にあまりいなくても浄化槽は常に稼動していま すので回数を減らすわけにはいきません 点検回数については浄化槽法で定めてあり家庭浄化槽 の場合は4ヶ月に1回以上となっていのすが現実それで は対応できません 汲取は年1回ただ浄化槽が適切に使用された場合です 人数が少なく・使用頻度が少ない場合そのかぎりでは ない又その逆で多い場合は年2回と云うことにでもなる 保守点検業者の問題点 メーカー・工事系--設計的・工事的な不備を隠そうとする メンテのみ系---売り上げを数でこなさないといけないので点検が荒い 汲取清掃系---点検費は安い場合が多いが不必要な汲取費がかかる場合が多い(使用人数や頻度が少ないくまだ 汲み取りの必要ないのに1年経過したからと言ってくる) 契約については他の方も書かれている通り個人とするも ので自治会にその様な権限はないと思います

  • FWDF
  • ベストアンサー率34% (91/265)
回答No.3

一般的なお話をさせていただきます(長文で失礼します)。 (1)浄化槽の点検頻度について 点検には、「法定検査」と「保守点検」があります。 法定検査(11条検査といいます)は、「浄化槽法」で義務付けられており、年1回実施する必要があります。 一方、保守点検も、同法で義務づけられていますが、その頻度は書かれてません。 (余談ですが、実はこれらの検査・点検ですが、浄化槽が下水道に劣ると言われる問題の一つにもあげられてますが、下水道の維持管理に対しては厳しい罰則規定があるのに対し、浄化槽は実は罰則がありません。なので、この検査・点検を受けない人が後を絶たないのが現状です(NHK受信料みたいなもの)) 保守点検については、各自治体の条例や、処理方式・浄化槽の大きさなどで頻度が異なります。また業者によっても言い分が少しずつ違うようで、中には毎月必要と言うところもあります。 業者のことを鵜呑みにせず、自分で判断するのも一つの手です。 (2)業者と所有者の関係 多くの場合、業者への依頼は、個人契約でなされます。 よって、自治会がどうのこうのは、無関係と思われます。業者が気に入らなければ、違う業者に依頼しましょう(役場に行けば他の点検ができる登録業者が分かります)。 ただ、自治会と業者の関係については、何か経緯があるのかもしれません。例えば、先に提起しました問題に絡みますが、住民全員が一体となって浄化槽の維持管理を行うことで、点検をさぼる人が少なくなります。これにより街中を流れる水路の水がきれいに保たれるという効果があります。ですから、一概に「自治会が決めていようが我が家はしらん」では感情的にどうですかね。ちょっと聞いてみるのはどうでしょう。

  • itikotu
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回答No.2

浄化槽の保守点検で検索すると参考できるホームページがたくさんあります。下記を参考ください。    2ヶ月に1回は多いように感じますが、法的には問題ないようです。自治会と業者の間に契約があるのか契約書を確認されることが良いかと思われます。もし、そのようなものが無ければ、業者との契約は自由ですので、他の業者でも可能です。見積書をとり安価な業者に依頼することもできます。 複雑な問題がある場合には、浄化槽は、県又は市町村が指導担当しておりますので、そちらにお問い合わせください。  いずれにしても、デリケートな問題を含むことが多く、地域との方のトラブルを避けらるよう、理路整然とした対応、配慮も必要かと思われます。

参考URL:
http://www.fujiclean.co.jp/kankyo/faq02.html

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