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どこからが「個人情報」の横流しになるの?
私はレンタルビデオの「ツ○ヤ」の会員です。 最近、ネットショッピング大手の「ム○ウ」さんから 「ツ○ヤ会員の方に特別に、、」とカタログが届きました。 別にいいんですけど、これって、なにげにツ○ヤがム○ウに私の個人情報を横流ししていることになりませんか?? ム○ウだからよかったものの、もっといかがわしいところにも流されていたら冗談じゃない、となるんですが。
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> 以下はツ○ヤからの返信です。 合理的な回答です。 不法行為は無さそうです。 事実関係を再確認したいなら自分が同意したとする「ツ○ヤフランチャイズチェーン共通規約」の内容をツ○ヤに問合せてみるとか、 DMがいやならム○ウに利用停止依頼をしてみるですとか(ツ○ヤに利用停止依頼をするとツ○ヤの会員資格が停止してしまう可能性がありますので)、 情報が共有されている範囲を知りたければツ○ヤに「ツ○ヤ関連会社」を具体的に明示してもらうとか、 そのようにご依頼なさってみてください。
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- pastorius
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保護法が施行される4月以前に横流しされたのであれば法は遡及効がありませんから保護法の範疇ではありませんが、保護法に関係無く、基本四情報を漏洩したら1万円相当の損害賠償が相当という最高裁判例があります。 ツ○ヤに事実確認してみましょう。
- maariy
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4月から個人情報保護法が施行され、オプトインと言って、事前にダイレクトメールの受け取りを了承したユーザーに電子メールによるダイレクトメールを送信する事が必要になります。つまり、会員情報の用途を確認・合意した上で、その用途みのみの使用が許されます。したがって、違法ですね。 ちなみにUSAはオプトアウトと言って、日本よりゆるく、DMを出して、相手が配信を断った段階で、配信を停めるという方式になっています。
- kamuten
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こんばんは。 個人情報保護法の原則は次の5つです。 1.利用方法による制限(利用目的を本人に明示) 2.適正な取得(利用目的の明示と本人の了解を得て取得) 3.正確性の確保(常に正確な個人情報に保つ) 4.安全性の確保(流出や盗難、紛失を防止する) 5.透明性の確保(本人が閲覧可能なこと、本人に開示可能であること、本人の申し出により訂正を加えること、同意なき目的外利用は本人の申し出により停止できること) ご存知のとおり今年の4月から法律が施行されていますので、質問者さんが同意をしていないのであれば、明らかに法律違反かと思われます。 当該事業者に直接問い合わせてみてはいかがですか。
お礼
問い合わせてみたところ、 以下はツ○ヤからの返信です。 お問い合わせ頂きました件ですが ツ○ヤよりお送りしいるダイレクトメールに関しましては、 ツ○ヤ店舗にご入会頂いた際にご同意頂きました 「ツ○ヤフランチャイズチェーン共通規約」に基づき店舗ツ○ヤ及び、 ツ○ヤ関連会社よりお送りさせて頂いております。 この度ご送付させて頂きましたダイレクトメールは ツ○ヤの関連会社になります「株式会社 Tカード&マーケティング」 より送付させて頂いており、第三者、他企業へお客様の情報は 一切開示しておりません。 ツ○ヤではお客様からお預かりした情報につきましては その取得から、保管、廃棄に至るまでをトータルにチェックする 監査機関を設け、お客様の情報を常に厳守しております。 また、これからも個人情報の取り扱いに対して 適宜、見直し改善しながら皆様が安心してご利用頂ける様 努力して参ります。 なお、ツ○ヤ会員規約及び個人情報の取り扱いにつきましては 下記サイトでもご確認頂けます。 http://www.ccc.co.jp/member/index.html 何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。