• 締切済み

間違って、強制執行をしてしまい、お客様に多大な迷惑をおかけしました。

 申し訳ありません。  当社社員の、無知及び不注意により、お客様に間違って強制執行をしてしまいました。お客様の銀行口座を差し押さえたのですが、強制執行の事実を削除できますでしょうか。お客様は法人で関係者の個人口座も同じ地方銀行内の口座はすべて、差し押さえしてしまいました。今は、解除の状態ですが銀行及び関係機関には、今回の件が記載され半永久的に保存され、一生ついて回るものと思われます。    平謝りですが、謝って済まされるものではありません。ミスをした社員に対しても何か責任を取らせようと思っていますが、今は、気が動転しており、どうしてよいのかわかりません。

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  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.1

大変ですね。こんなとこに書き込みしてる場合じゃないですけど。 あくまで主観回答します。 まず相手が怒っているとか、謝るとか、社員の責任とかいうことは後でゆっくり考えればいいことですから、後回しできることは後回しにしてください。 初期対応としては進行中の事態を把握して解決することが先決です。 考えられるのは、お客さんの取引先(金融機関を含めて)からの、そのお客さんに対する信用不安問題です。 差押は解いたということですから多分連絡は行ってると思いますが、執行をかけた全ての・金融機関に対して過誤であることを速やかに文書告知する。 ・社長名義で事実関係を記した詫び状を作成して社判を押して交付する。過失の事実関係と謝罪文のみで損害賠償については具体的に記載しない。 詫び状はお客さんが説明のために急を要する場合は複写して使ってもらうように申し出ます。 ・社長或いは取締役といった責任のある立場の人間を対応責任者にして、対策チームを設置します。 ・社内に対応窓口を設置して、お客さんの取引先から直接当社に説明を求めることができるようにします。 ・責任のある立場の人間をお客さんの会社なり事務所に派遣して、張り付かせます。お客さんの取引先等からの問合せへの説明に当たらせます。現場に張り付かせるのは、お客さんの不安不満をを鬱積させず速やかにスポイルすることと、また発生している問題の即時把握も目的です。 少なくともお客さんに「直接発生した損害」については賠償責任を負う覚悟が必要です。どうせ損賠訴訟起こされれば負けますから、原則としてその「意向」である旨はお客さんに「口頭告知」しておきます。 しかしもし多額であって当社の経営に影響するような額であると迂闊に賠償できませんから、対策チームでは会社の賠償許容額についても見積もっておきます。 金融機関が企業の信用情報をどのようにストックしているかは具体的にわかりません。どこまで対処できるかわかりません。 しかしどこの金融機関だって過誤による信用不安情報が欲しいわけでは無いはずですから、たぶん何とかなると思います。これについては落ちいて、速やかに、確りと対応してください。 あとは具体的な個別問題が出てみないと何とも言えません。

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