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宇都宮線が小金井駅で増結・切り離しをするのはなぜ?

先日宇都宮まで行くことがあり宇都宮線を利用しました。 すると小金井駅で前の5両を切り離しました。5分も余計にかかって両数も減っていいことがないように思うのですがいかがでしょうか? 帰りは帰りで5両増結するのにまた5分もとまってしまった。 こんなめんどくさいことしないで上野宇都宮間を15両で走らせればいいの思うのですが、何かわけでもあるのでしょうか?

みんなの回答

  • poppuras
  • ベストアンサー率40% (97/237)
回答No.5

#1さん、#2さんの答えが、車両の切り離し、増結をする理由です。 で、なぜ小金井かというと、単に小金井駅の最寄りに車両基地(車庫)があるからです。 同様の理由で増解結をする駅に、高崎線の篭原があります。

回答No.4

今までの方の回答のとおり、 「採算が合わない」「非効率になる」ということだと思われます。 私も宇都宮線を使ったことがありますが、 久喜、古河、小山といった駅を過ぎると、とたんに空いて来ます。 電車を走らせるには相当のエネルギィが必要なので、 空っぽで走らせるくらいなら、休ませたり、ひとの乗るところで使ったほうがいい、という感じです。 蛇足な補足をすれば、 5両編成を上野側にすれば、停車している時間はもっと短くなります。 上野側にあれば切り離すときは後ろ5両を置いていって走り出せばいいし、 くっつけるときは5両先に置いておいてそこにくっつければいいからです。 いろいろ事情があって難しいのですが…

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.3

横須賀線も、逗子の駅で、4両切り離したり、増結したりします。 こちらのほうは理由は簡単で、そこから先の各駅のホームが短いからなんですね。11両すら入れない駅もあります。 宇都宮線も、そういう理由もあるんだと思います。利用者が多くないのに駅の設備まで増やせないということではないでしょうか。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.2

#1さんので正解なのですが 15輌編成に限らず、輌数の多い電車は、3x5、5x3など 最少編成の車両が複数繋がっています。 宇都宮線の「小金井」までは、運行ダイヤ(本数)が多いので、 乗客の多い区間は運転本数を増やすため途中で分離して、 別の運用に回さないと運転効率が逆に悪くなってしまう訳です。 お客さんはなるべくいつもたくさん乗っていて貰わないと 採算が合わず「赤字路線」になってしまいますからね。 でもそれだけの話です。 また電車にも定期点検、車検と言う制度が有るので 15輌を一度に運用から外してしまう訳にも行かないので、 長編成が複数ユニットから成り立っている訳です。

  • md-81
  • ベストアンサー率27% (190/685)
回答No.1

15両で 走らせるほどの 需要がない。 ホームの長さが 15両に対応していない。 宇都宮まで 15両では知らせるには 車両そのものが 足りない。 と言ったとこでしょう。

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