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上野東京ラインが黒磯や沼津まで運行する意味は?

湘南新宿ラインは最長でも北行が宇都宮までしか行かない(半分は小金井まで) 南行も最長は小田原までです。 宇都宮~黒磯間も211系5両編成が基本で、 どうしてわざわざ東海道線から1日2本程度、15両(11号車~15号車は小金井止まり)で黒磯行があるのでしょうか? 熱海~沼津間も3両~6両(グリーン車なし)が基本なのに、 どうして、わざわざ上野東京ラインで10両編成(11号車~15号車は平塚や国府津、熱海止まり)グリーン車ありで沼津行が複数あるのでしょうか?

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  • FEX2053
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回答No.1

単純に「もともと上野発黒磯行、東京発沼津行があって、そいつの ダイヤを単純につないだ」からです。要は「東海道線内、東北線内 のダイヤをあまりいじりたくなかった」んですね。 上野新宿ラインはどっちかというと「品川の電車区を廃止して売り 払うために、東海道の電車を尾久や東大宮に抜きたい」というのが 目的の路線なので、複雑な両線のダイヤをいじらず、それなりの 理由があって残っている沼津行、黒磯行を、上野-東京をつない でも止められなかったんです。 ちなみに「沼津行、黒磯行」ともに、国鉄時代からの名残の運用で、 その時間帯に乗客が多く、その区間の「基本」編成で運びきれない から残っている、ということらしいです。

noname#209193
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

ラッシュ時にはそれなりの需要があるからですね、逆に言えば昼間は需要に著しい差があるから短編成にするため直通運転していないと言えます。 副次的にはJR東日本と東海の乗り入れ車両走行距離を合わせることで使用料を相殺しています。 オマケとしては一日一便でもグリーン車があることで役人の出張旅費が違ってきます。

noname#209193
質問者

補足

2本中の1本は11号車~15号車が黒磯までいって、1号車~10号車(グリーン車含め)が小金井止まりなんてのもありますね。

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