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郵便局の振込み方法と注意点
- 郵便局での振込み方法や手数料、受付時間について教えてください。
- 郵便口座から他の郵便口座や銀行口座に振り込む方法や手続きについて教えてください。
- 郵貯のATMの使い方や振込み用紙の使い方について教えてください。
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まとめてお答えします。 >郵便口座に振り込む場合はどの様な方法がありますか? 電信振替という方法で送金できます。 >ATMとかからでも振り込めるのでしょうか? 振り込めます。「送金」ボタンからスタートしてください。 >手数料はどちらがお安いでしょう? 窓口からは140円、ATMからは130円です。 >窓口からの場合どの様な用紙に記入 「郵便振替電信振込請求書」という用紙がありますので、窓口で貰ってください。 >郵便局での振込みは何時まで受け付けていますか? ほとんどの郵便局は16時までです。 一部時間を延長して営業している郵便局がありますので、ご確認ください。 ATMは、稼動時間内いつでも送金できます。手数料は土・日・祝日・夜間を問わず同額です。 http://www.yuubinkyoku.com/office_search/ >直接郵貯から銀行に振り込むことは可能ですか? 相互送金というお取扱いになります。送金できる金融機関はごくわずかです。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk11000.htm >振込み用紙(二票式の)はATMで振り込むことができるのですか? 大抵、ご利用いただけます。コンビニではんこを押して返してくれる部分(一番右の一番細い部分)をあらかじめ切り取っていただき、ATMに挿入してください。
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- Travelsaving
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その解釈でOKです。 ちなみに、一般口座のほうは小切手の振り出しなど貯金には無いサービスも可能です。 また、手続き可能な郵便局が限られたり、無利息などもありますが、送金に必要な手数料が安価に設定されていますので、通信販売でのお支払いや公共料金の支払いなどを受けるのに適しています。 最近ではオークション用に口座を開設されている方もいらっしゃいます。 たとえばD氏の口座からE氏の口座への送金は、通常振替の場合、手数料は15円なんです。
- Travelsaving
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先の回答の登場人物に D氏:送金専用口座(一般振替口座)を持っている E氏:送金専用口座(一般振替口座)を持っている を加えましょう。 A氏からD氏あるいはE氏に送金したい場合、A氏は「ぱるる口座」を持っていませんので、送金は現金で「通常払込み」という方法と、「電信払込み」という方法があります。 B氏やC氏のぱるる口座からD氏の口座に振替をするときは、B氏の口座がぱるる口座なので、「電信振替」という方法になります。 D氏の口座からE氏の口座への送金には、「通常振替」と「電信振替」が利用できます。 「現金」で「ぱるる口座」に払込み、 「ぱるる口座」から「ぱるる口座」に振替、 「一般振替口座」から「ぱるる口座」に振替、 「ぱるる口座」から「一般振替口座」に振替 →これらは、「電信」のみのお取扱い、 つまり、送金人・受取人のうちいずれかが「ぱるる」なら「電信」です。 「一般口座」から「一般口座」に振替、 「現金」で「一般口座」への払込み、 →これらは「通常」と「電信」を任意で選べる。 ということです。 一般口座は公共料金等の引き落としや給与振込の利用はできません。 あくまでも、送金を受けることに中心をおいた商品です。他口座への振替送金は可能です。
補足
ありがとうございます。とても分かりやすかったです。ぱるる口座というのは銀行でいう総合口座と同じで入金、送金、引き落とし等ができる口座ということですね。 どちらかがぱるる口座の場合は自動的に電信となり、それ以外は電信を特別に頼まなければ通常ということなのですね。
- Travelsaving
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わかりやすく説明しますと、 A氏:郵貯のぱるる口座を持っていない B氏:郵貯のぱるる口座を持っている C氏:郵貯のぱるる口座を持っている としましょう。 A氏からC氏への送金は、「電信払込み」が利用できます。 B氏からC氏への送金は、「電信振替」が利用できます。 つまり、振替は、双方が口座を持っている必要があります。また、送金の際には通帳+印鑑(窓口)、キャッシュカードor通帳(ATM)が必要です。 先に挙げた「1から始まる口座」とは、ぱるる口座(郵便貯金新総合口座)をいいます。 送金者、受取人いずれかが絡んでくる場合には、電信扱いのお取引となります。 口座番号(通帳の表紙を開けた部分のページに書かれている通帳記号番号)が必ず1から始まります。 つぎに、「0から始まる口座」とは、送金を受ける機会の多い方や企業が主に利用されている、送金専用口座(一般振替口座)です。口座番号は必ず0から始まります。 一般的には「郵便振替払込金受領証」を使って送金するのですが、この場合は現金のみとなり、この用紙を利用した場合には「通常払込み」となります。 (ATM等でキャッシュカードを利用することもできますが、この場合は、「貯金口座からの現金引き出し+通常払込み」という方法を1回で行っているので、振替にはなりません) 相手方の口座に瞬時に送金したい(入金させたい)場合は「電信払込み」という方法をとります。 通常扱いと電信扱いの違いですが、相手方が入金の確認が可能となるまでの時間が「早い」か「遅い」か程度で、電信は送金手続きが完了すると、その時点で相手方は郵便局やインターネット(要申込)で入金確認ができます。通常の場合は、概ね3日程度かかります。 0から始まる口座間の通常振替は、1週間程度で入金の確認ができます。(もっと遅いです) 銀行で言うところの ・総合口座=ぱるる口座 ・当座預金≒一般振替口座 ・振込み(現金)=払込み ・振替(カード)=振替 ・電信扱い=電信 ・文書扱い=通常 な感じです。
補足
回答ありがとうございます。 >送金者、受取人いずれかが絡んでくる場合 とはどういう意味ですか、振込みの場合は必ず送金者と受取人が存在すると思うのですが。 電信扱いというのはぱるる口座に送金する場合しかできないということでしょうか? また、送金専用口座ということはその口座から他の一般口座やぱるるへの振替はできないということですか?ただの引き落としはできますか?基本的なことがよく分かっていないのですみません。
- Travelsaving
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>電信振替とは普通の現金の振込みとは違うのですか? 口座間の現金の移動の場合は、「振替」。 現金を口座に送金することを「払込み」といいます。 >「郵便振替電信振込請求書」というのは「郵便振替払込金受領証」とは違うのでしょうか?何だか用紙が一杯あってよく分からないので 送金する相手方の口座番号が「1から始まる場合」と、「0から始まる場合で、電信扱い」にしたい場合には、「郵便振替電信振込請求書」という用紙を使います。 「郵便振替払込金受領証」は、相手方の口座番号が「0から始まる場合で、通常扱いの払込み」をする場合に使います。 >振込み用紙(二票式の)をATMで振り込む場合、手数料などはかかりますか? 利用される用紙によって変わりますが、公共料金や携帯電話の請求関係は手数料はかからないものが一般的です。 区別の仕方は、左の票の右上等に、「通常払込料金加入者負担」の記載があれば、手数料は払込口座の名義人が負担します。 またなにかあればどうぞ。
補足
ありがとうございます。 >口座間の現金の移動の場合は、「振替」。現金を口座に送金することを「払込み」といいます。 ということは振替は自分も郵貯の口座を持っていてその口座から相手の郵貯の口座へ機械上で送金するということでしょうか。ということは自分も郵貯に口座がないと駄目ということでしょうか? 1から始まる口座と0から始まる口座はどう違うのですか? なんだか混乱してしまったのですが、振込みというのは現金を口座に送信する場合でしたよね。だとするとその電信扱いってどういうことでしょう?また通常振り込みとの違いは?
補足
回答ありがとうございます。 ○電信振替とは普通の現金の振込みとは違うのですか? ○「郵便振替電信振込請求書」というのは「郵便振替払込金受領証」とは違うのでしょうか?何だか用紙が一杯あってよく分からないので ○振込み用紙(二票式の)をATMで振り込む場合、手数料などはかかりますか? 更に質問になってしまってすいません。なんか郵便局って普段使わないのでよく分からないんですよね。