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最初は笑って読んでいて最後に気づくとないてる本
最初は笑って読んでいて最後に気づくとないてる本 こんなふれこみで、ラジオ(4/6、昼頃、j-wave)にて紹介されていたんですが、最近の本で中央公論社から発売されているらしいのですが、車の運転中に拝聴していたので肝心のタイトルや作家名はサッパリ聴き取れずじまいでした。 もしそんな本があったらラジオ紹介に合致してなくても一度読んでみたい気がします。 ご紹介よろしくお願いします。
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浅田次郎さんの『プリズンホテル』はいかがでしょうか? 夏・秋・冬・春の全四冊です。 はじめのほうはただの荒唐無稽な話のようですが順番に読んでいくと 最後の春でほろっときます。不意打ちのように涙が出て 自分でもどうして泣くのかわかりませんでした。 4冊読んできて心の中にたまっていたものが一気にあふれてしまったような感じです。 ラジオで紹介していた本はわかりません。ごめんなさい。
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- yuyukko
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私もラジオの方は分からないのですが… 瀬尾まいこさんの「卵の尾」は、面白くてそれでいて心に響くものがあります。 ところどころに笑えるセリフなんかが入っているのですが、ストーリー全体としてみるとどこか切ないです。 泣けるかどうかは人によるので分かりませんが、おすすめですよ。
お礼
ご紹介の瀬尾まいこさんは存じませんでした。 おすすめいただきありがとうございます。 みなさんにこんなにたくさんご紹介いただいたので、 片っ端から読みふけようと思います。
- Hayato_
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こんにちは。 私もラジオは聞いていないのですが… ジェーン・オースティン作品がお勧めです。 公開されている『ブリジットジョーンズの日記』は 彼女の『高慢と偏見』に触発されて書いたとか。 あとがきに 『犯罪も政治もアクションもなく、ここまで面白い作品を書ける作家をもった英国は運がいい』 と評していました。まったく、その通り。 映画も幾つか出ていますが、小説を読んでから見てみますと情景が鮮明になってきますよ。
お礼
読んだことないです。 是非トライしてみたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
ご紹介すごくうれしいです。浅田次郎さんは「教えてgoo」でも評判高いですよね。実は両親がそろって薦めるのでかえって手をつけていなかった作家さんです。fermata_in_blueさんの回答を読んだら読みたくなりました。多分実家に帰ればあると思うので探してみます。ありがとうございます。