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フロントフォークのぽつぽつした錆の除去
こんばんわ。今日フロントフォークをよくみてみたところ、ぽつぽつとした錆が浮いているのに気がつきました。不注意でした・・・。 とりあえずちょっとざらついている部分を、マイナスドライバーで軽くこすって落とし、コンパウンドで磨きCRC556を吹いておいたのですが、よい方法はありますでしょうか。
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週一ぐらいのペースでまめにcrcを吹き付け磨けば、今以上に錆は出ないでしょうがなかなか面倒で・・・ 私の場合はまず、「カッターナイフの刃」又は「金鋸の刃をパキンと折ったもの」で錆の部分をほじくりだす様に完全に取り除きます。 当然、穴が残りますのでパーツクリーナーなどで脱脂して、そこへエポキシ系の接着材を流し込みます。(金属用、デブコン等) 完全硬化後ペーパーなどで表面を仕上げて終了。 フォークのオイル漏れもなく今のところトラブルも有りません。エポキシ接着剤は5分硬化、30分硬化等有りますが2時間以上硬化に時間が掛かる物の方が良い様でした。 お安く上げる裏技っぽいですが一度お試し有れ。
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- leman
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文からするとまだ小さい錆の段階だと思います。 さて自分の場合はファクトリー・ミルウォーキーからでている花咲かGワックスで落としてしまいます。これならば同じ作業をひとつで済ますことができます。 バイク用品店ではよくみかける代物ですから使ってみる価値は十分あります。
- k_cee
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オフロードバイクでは、飛び石や転倒などで良くインナーチューブに傷がついたりします。その傷が原因でオイルシールやダストシールに傷が入って、オイル漏れの原因になります。 その度に、インナーチューブを交換出来れば良いのでしょうが、なかなかそうも行かないので、オイルストーンで磨いてやります。凹んだ部分はシールへの攻撃性は少ないと考えて、ハンダで埋めたりした事は有りませんが・・・やった方が良いのかな?素人では無理そうです。 オイルストーンは、日本語で言うと油砥石と言ってホームセンターなどで売ってます。1000番くらいで良いかと思います。オイルストーン用のオイルも一緒に買ってきて、オイルに漬けてから使用します。 その後に、防錆処理を忘れると前よりも錆びが酷くなるかもしれないので注意してくださいね。
- lenoir
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大昔は、錆びてへこんだ部分にハンダ付けをして(ハンダ盛り)表面を研磨して仕上げたりしたようです。 今はそう言う職人的な仕事が出来るショップもないので、素直にインナーチューブを交換した方が良いでしょうね。 一緒に消耗品とオイルを取り替えて、心機一転新車の頃の足回りに戻しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、たとえ小まめにシールを変えても、いためてオイル漏れの可能性が高いので素直にインナーを変えたいのですが、なにぶん安いパーツではないので・・・ とりあえず、バイク屋に行って相談してみます。