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一見平凡な業界を題材にすごく面白いエンターティンメントになっている小説を教えてください。

一見平凡な業界を題材にすごく面白いエンターティンメントになっている小説を教えてください。 たとえば、文房具メーカーを題材にしたアクション小説とか(そんなものがあればですが) 業界はなんでもいいので、そういうエンターティンメント小説を教えてください。 ただしギャグやコメディはのぞいていただきたいです。 ご教示いただきたくお願いいたします。

みんなの回答

  • Helfgott
  • ベストアンサー率44% (66/149)
回答No.5

小説ではなくマンガですが、新井英樹「宮本から君へ」は、 まさしく文房具メーカーを題材にしたマンガです。この人 の初期のマンガのテーマは、現代社会における様々な形式 の「祭りと喧嘩」だと思うのですが、文房具メーカーの営業 の仕事を、細かいところまで詳しく、丁寧に描いていたこ とに、関心した記憶があります。

  • chatea
  • ベストアンサー率69% (922/1323)
回答No.4

ヒキタ クニオさんの『鳶がクルリと』ですね。 一流企業をなんとなく辞めてしまった良家の子女が、ひょんなことから鳶の会社に勤めることになるのですが、そこの面子が、元学生運動家、本気でアメリカに戦争をしかける作戦を立てている兄弟、なんでも偏差値に置き換えて話す男など、出てくる人物のインパクトが強烈すぎるくらい強烈な、ガテン系エンタテインメントです。 笑いの中にも粋でいなせな姿勢を貫く職人の姿を見ました。

回答No.3

一体何が平凡なのかは難しいところですが・・・ いろんな業界を舞台にしているアクションものなら、 真保裕一さん ・ホワイトアウト(雪山のダム管理事務所) ・震源(気象庁・地震火山研究所) ・トライアル(競馬関係) などがあります。 ギャップがあるという視点なら、 マイケル グロス トップモデル―きれいな女の汚い商売 も、結構面白いですよ、題名そのとおりで。

回答No.2

警察、探偵ならいくらでもありますね。 家政婦は見た。もね。 ビッグマネーとかの証券業界もの。

noname#15025
noname#15025
回答No.1

エンターティメントではありませんが。 近畿日本ツーリストは創業時の社史が小説になっています 城山三郎著「臨3311に乗れ」新潮文庫だったかな? 非常にむちゃくちゃな時代があったって事で。 ちなみに実話だそうで。