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ゲーム会社に就職するにあたって海外留学でいい点。
ゲームは映画のようになる・・・っていうことから映画学をアメリカの留学先で専攻を考えているんですけど、他になにかこれをやっておくと就職の時に強みになる、即戦力になる!っていうのがあれば教えてください。読書や映画、音楽スポーツいろんなことを経験しておこうと思っています。CGとかをやっておくのは無難なんですけどほかに何かアドバイスがあれば教えてください。ラフイラストを書いてイメージを伝えたりストーリー企画とか考えたりしたい方向です。 また将来を先読みしてどんなものが有利か、などもアドバイスおねがいします!
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漠然と憧れているだけでは、何も作れません。 学校で勉強すれば、自分にも何かできるようになる、というのは甘い幻想です。 日本にいて、進路に思い悩んでいる今の時点でも、あなたにできる事は沢山あります。 まずは他人の鑑賞に耐えうる「作品」を「完成させる」ことからはじめてみてください。 企画書でも小説でもイラストでも、形式は問いません。 自分の創作した世界を表現し、他人にきちんと伝える方法を学んでみてください。 想像するだけなら、誰にでもできます。 でも、それを実際に形にする事が、どれだけ難しいかを、実際に体感してみると良いと思います。 完成した作品を、インターネット上で公表すれば、あなたの創作物が世間一般でどの程度評価されるのかを知ることが出来ます。 その評価によって、あなたの今の実力が把握できるはずです。 海外生活で感受性を高めるとか、将来を先読みして有利なスキルを身に付けるなんていうのは、二の次です。 たとえ話になりますが、 「泳いだことはありませんが、水泳で世界選手権に出たいので、ベストな息継ぎの仕方を教えてほしい」 なんて言っても、笑われるだけでしょう。 泳ぐだけなら、まずは市民プールにいってみればいいんです。 そこで、自分がどの程度泳ぎの適正があるのか、把握するのが最初のステップではないでしょうか。 厳しい事を言うようですが、今のままでは、留学しても学費の無駄だと思いますよ。
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- norataro
- ベストアンサー率63% (49/77)
#6です。 なにかモノをつくるというのは、苦しい事も多いけど、とても『楽しい』事です。がんばって下さいね。
お礼
アドバイスほんとうにありがとうございました!まずなにかからはじめてみます!
- nagasyo
- ベストアンサー率45% (49/107)
企画職として絵を描ける事は重要事項です。 仕事相手に自分のイメージを伝える手段として、非常に役に立つ事だからです。 ただ必要最低限で十分でしょう。自分が伝えなければならない相手もその道のプロだからです。 企画者を目指しているのならば、色々な知識がある事は有利になる点ではありますが、 一番重要なのは、きっちりとしたプレゼンテーションができることです。 ゲーム会社に就職するにしても、目に止まる企画書を書けなければ採用されません。 過去に私も色々な募集書類を見てきましたが、 一番多いのが既存のジャンルとオリジナル世界観だけの企画書です。 あまり読みたくもないストーリーとキャラクター紹介が延々と書かれているのがパターンです。 最近のゲームがその傾向にある為、ある意味仕方が無いと言えば仕方無いのですが。 世界観で楽しませるので無く、 このゲームはここの部分が今までに無く、新しい面白さを秘めている! といった事が書かれてないとどんな綺麗に仕上がった企画書でも不採用です。 実際に企画書を書くとなると、目標発売本数や販売営業戦略まで書かなければならない事も多々あります。 そこで、最初の企画書に書かれたウリ文句がまんま採用される事も珍しくはありません。 RPGやADVが自分の考えた世界感を出しやすいですが、ここは一歩前に戻って、 さまざまなジャンルのゲームの企画書を書いて、募集してみるのが一番だと思います。 AC(アーケード)ゲームの企画書とか書いても面白いと思いますよ。 デモ画面と初回プレイが非常に重要なジャンルですから。
お礼
聞くと難しそうですねぇ。。勉強不足ってのも感じます。。色々なゲームを作ってみたい気持ちはあるので何か始めないと!
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
恐らく、その経歴を履歴書に書いてゲーム会社に行った場合、就職できたとしても、まずローカライズ(翻訳等)の仕事に持っていかれるような… 今のゲームですと、純粋に日本向けってのは非常に限られたタイトルだけで、少しでも可能性を考えると「元来海外向けで結果的に日本に通じる物」って方向になります。 ですのでむしろ英語力を突き詰めた方がゲーム業界で多くのチャンスをつかめるんじゃないでしょうか。 (英語ができない事による機会損失の方がデメリットと言うべきか?) もっとも、ローカライズと言っても単なる翻訳じゃなくて、文化に根付いたイベント変更(日本でひな祭りのシナリオだったのを海外ではイースターにアレンジするとか)みたいのがあったりするので、机上の語学だけじゃなく文化(留学体験)をよく理解した方がそういう力になるんじゃないかと思います。
- tanomusaku
- ベストアンサー率37% (18/48)
No.2で回答させて頂いた者です。 一応確認ですが、 「ゲーム会社に就職する」が目標ではなく、 「ゲーム開発を仕事にする」が、あなたの目標ですよね? ゲーム会社への就職は手段であり、目標ではないと 思いますので。念のため。 一言に「映画学」と言っても、自分が望むゲームに 必要な物が学べるかどうかわかりませんし、 そもそも映画学を教えてくれる所が、ゲームに対して どの程度理解しているか問題だと思います。 学ぶべきは「ゲームの作り方」であって、「映画の事」では 無いと思います。映画の知識はゲーム開発に役立つ事はあっても、 必須の物ではありません。それよりは先ほどの回答と 同じように、プログラムやデザインなど自分の適性にあった物を見つけ、 勉強して習得していく事だと思います。 ネット上にはあなたの様に、ゲーム会社・ゲーム業界に 就職したい人に向けて、現役のゲーム開発者が アドバイスをしてくれるサイトが沢山あります。 一度そこで同様の質問をされてみては如何でしょう。 参考URLをご覧になってください。
補足
また回答ありがとうございます!自分の今の就職の目標はゲーム会社に就職して、ゲームを作るっていうことですね。開発っていうのはプログラムってのじゃなくて世界観だとかストーリー、企画とかを考えたりすることです。今は絵の勉強もしているんですけどイメージ寄りになりそうですね。 それとtanomasukuさんは映画とゲームは一時同じのようになるのは過去の話とおっしゃりましたがいつごろからそうなんでしょうか?「それでもゲーム会社に就職したいあなたへ・・・」っていうサイトをみて映画を学ぶのがいいのかなぁ・・と思ったんですが。 特にこれを先読みしてやっておくと有利だ、とかいうのはありますか?これからはネットゲームが栄えそうだから、といってもどう勉強していいかわかりませんが(^^;調べてみます!
- tanomusaku
- ベストアンサー率37% (18/48)
>ゲームは映画のようになる 確かに数年前はそう言われていた時期ですが、現実は違います。 それに、実際にゲーム開発の現場でその様な事を言う人は、皆無です。 映画は映画、ゲームはゲームです。 映画とゲームは同じ娯楽メディアで、表現方法など似通った部分もありますが、 ・映画の事を学ぶ=ゲームの事を学ぶ にはなりません。 >ラフイラストを書いてイメージを伝えたり >ストーリー企画とか考えたりしたい方向です。 という事なので、職種としてはプランナーを 目指されているのかと思いますが、 ゲームプランナーはゲーム関連の職種の中で、 1,2を争う競争率であり、採用数も少ない職種です。 アメリカ留学で映画の事を学んでも、 「就職の時に強みになる」「即戦力になる」という点では、 あまり期待できないかもしれません。多少のアドバンテージには なるかもしれませんが、「映画の事を勉強したのに、 なんでゲーム会社に入りたいの?」と聞かれるのが 関の山です。 映画の事を学ぶよりも、デザインやプログラムの事を 勉強して、自分はどんな仕事がやりたいのかという、 職種研究をしたうえで、進路を決められては如何でしょう。
補足
回答有難うございます。ゲームは映画のようになるって過去の話とはしりませんでした。もしよければもっと詳しく教えてもらえませんか? それと映画を勉強したのになんでゲーム会社というより、ゲームは映画のような演出が必要なんじゃないかなという点から考えて、ゲームのために映画学を学んだというのが正しいんですね。説明が足りませんでした。 確かにデザイン、プログラミング、大事ですね。僕はまだPCで絵を描いたりとかしたことがないので。
ゲーム会社って・・・会社で何がやりたいのですか? CG?シナリオ?プランナー?効果音?ディレクター? 即戦力になりたいのであれば、海外で勉強するより即就職した方が良いです。机よりも現場のほうがよっぽど勉強になりますよ。
補足
文章から>ラフイラストを書いてイメージを伝えたりストーリー企画とか考えたりしたい方向です。 確かに就職したほうがはやいかもしれませんね。でもある程度大きな会社ですと学歴がないと入れないと思います。 RPGとかを中心に考えています。
お礼
全然厳しいことじゃありません!アドバイス本当にありがとうございました。想像するだけじゃなくて実際に作って「完成」まで到らないと自分の力量ってわからないものなんですね。実際それらについて何かを完成させたということがありませんでした。とりあえず、何かを書いてみます。アドバイスほんまに感謝です!