大枯車のオーナーです。
平成3年登録日産パルサー1500ccキャブレター式ガソリン車現在19万4千キロ走行MT平均燃費14Kmです。
ユーザー車検を受け続け、クラッチ交換等の重整備のみ修理屋でオーダー整備でここまで来ましたが、12万キロ超えたあたりから数々の不調を訴えて来るようになりました。
ここいらが各種パーツの限界点ではないかと思います。
エンジンの掛かりは絶好調なのですがパワーダウンは認めます。
主な故障は…
12万キロで
1,ラジエータ電動FAN一基不動交換
13万キロで
2,冷却水ポンプ異音交換(3rdギヤ6000回転維持して京都→名古屋へ高速走行したため。←エンジン煤払いのつもりが馬鹿でした。)
3,台風が来るのに窓が上がらない…ウインドレギュレータモーター軸受け破断交換
15万キロで
4,クラッチワイヤ破断、ついでにオーバーホール。5,クラッチプレートも摩耗限界寸前
16万キロで
6,エアコンコンプレッサー軸からガス抜け再生品交換フロンR12が痛かった
7,ドライブシャフトブーツ破断
18万キロで
7,リヤサスショックアブソーバ破壊、
8,サイドブレーキランプ点灯←全体的にパッドが減った事によるフルード液面低下、キャリパーキットオーバーホール
19万キロ…
9,バキュームチューブ亀裂エンスト
10,マフラーの大穴、パテ埋めもう限界。
11,車検の排ガス検査で落ちる←裏技で対応
12,パワステリザーバタンク周辺とエンジンヘッドカバーからオイルのにじみが明らかに増えてきた←車検は来年7月…さてさてどうするか。
まるで待合室での病気自慢してる老人の様ですが、ここまでしてまだ乗っていられるのは、整備資格は無いですが最低限自分で修理出来る物は修理して、たまにはエンジンルームやホイールの中、車体の下回りをのぞいたり車検の点検整備も他人任せではなく、自分の目で部品の摩耗具合を確認して前回の車検整備データと見比べ調査、対処、判断できる事が大切です。このくらいなら”大丈夫”だと。
さもなくば距離の出ている車は、予防整備の名目で残り寿命も考えず部品交換のカモネギになってしまいます。
修理費用がかさめば買い換えが得になります。
寿命の線引きはそこでしょう。
買い替えない理由の一つに行きつけの部品供販さんと顔なじみになってしまって、新車を買ったら10万キロ超えるまで縁が遠くなってしまう事が私には問題です(笑)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 愛情があるというわけではないのですが、なんとなく使えるもの(乗れる)をわざわざ買い換える必要があるのかな?と疑問に思ったもので・・ 故障が多発して~ということであれば、今現在特になんの問題もなければ、まだ乗っていても大丈夫ということですよね? 名前がよくわからないのですが、2万キロごとにかえるものも10万超えたら換えられないといわれたもので、やっぱり10万超えたらそろそろ乗れなくなるのかな?と思ったんです。 ありがとうございました。