車の寿命

質問

軽自動車に乗っています。
中古で買ったため現在走行距離4万キロを超えています。
車の寿命は走行距離と販売からの年月どちらで決まるのでしょうか。
車の不具合はほとんどありませんが、買い替えを検討するべき車の兆候というのはあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

回答No.9

39oshiete4649 · ベストアンサー

今の国産車は本当に良くできていて、よほどの荒い乗り方（オイル交換などのメンテナンスを行わない等も含む）をしない限り、すぐに壊れることはまず無いと思います。
ただ、皆さんのおっしゃるとおり、１０万キロというのはタイミングベルトの交換時期でもあり、出費がかさむという点で、ひとつの買い替え時期かもしれません。
ちなみに私の友人の『赤帽』さんいわく、ほとんどの仲間はあの赤白のサンバーを３０万キロ近く乗るそうです。で、一番気にしているのはエンジンオイルで、一月に５千キロ乗る彼らは、必ず毎月オイル交換を欠かさないとのこと。
この赤帽さんの例からも、メンテナンスさえしっかりしていればメカ的には１０万キロ超はほぼ問題ないと思えます。それよりもボディのサビ等の方が車の寿命には関係があると考えられ、サビが多く発生しているようならば買い換えた方がいいでしょう。
では何が買い替えの判断になるかと言うと、年々古くなり旧式でみすぼらしくなる愛車に、どれだけ“耐えて”乗ることができるかという、オーナーさんの心の部分に大きなウエイトがあり、結局耐えられなくなったところが買い替え時期になるというのは言いすぎでしょうか（！？）

回答No.12

noname#131426

その車に対する愛情と金のかけ方で決まります。
部品があれば何万キロでも何年でも使えます。
金があれば、どのような部品でも買えるでしょう。たとえメーカーに部品が無くてもワンオフで作れます。
他の車種の部品も改造して使うことも出来るでしょう。
しかしながら大変高価になります。
そのお金をその車に使いますか？ってことです。
買い直した方が安い場合も多いのです。
それでもなおしたいのが愛情　

個人の金の使い方次第なので、買い換えは。

補足

みなさんありがとうございました。
10万キロ,10年をめどに買い替えを検討してみます。

回答No.11

E-mi

年です。

距離か年数かと言えば、年数なんです。それはなぜか・・・
何年かたつと、メーカーは修理部品を作らなくなるのです。
ですから、何十万キロ走ろうが、故障しようが、メーカーが修理用部品を作っているうちは修理が可能です。
あと、車は１０年１０万キロと言うのは昔の話で、１０万キロで壊れたら（致命的な故障だったら）そのメーカーの車なんか二度と買いたくないですね。
アメリカでは当たり前に２０万３０万キロ乗っているようです。我々の日本車で。

回答No.10

ygygyg

こんばんは。
車の寿命は手入れ次第でいくらでも延びると思います。
悪くなった部品を交換、修理すればまだまだ乗れます。
ただその部品の交換、修理にopensileさんが耐えられなくなったら、その時が寿命かもしれません。
例えば、修理の金額が新しい車（中古）を購入するより高くなったとなればもしかすると寿命でしょうね。
また昭和４０年代の箱型スカイラインやブルーバードなどもたまに走っているのを見かけます。
これってもう30年以上経ってます。
あとはopensileさんの心がけ1つです。

回答No.8

nichaim

エアコンが壊れたらー理由は直すのにお金が結構かかるから、自家用車ならエアコンが壊れてもいい最後の砦だと思います

回答No.7

ak12driver

#6さんが書かれているように「愛情の掛けかた次第」というのは
非常に同感です。大事に乗ってあげれば10年は乗れるのでは
ないでしょうか？
あと、#2さんが「１１年を過ぎると車検の期限が１年になるので」と
ありますが、俗に言う５、７ナンバーの乗用車は現在２年車検です。

回答No.6

coduck2

１０年間で約３０～４０万ｋｍ走行する、私の経験からですが、パーツごとに違いがあります

樹脂系パーツは完全に年数・期間です
大体の目安が１０年ですね

車体・エンジンは走行距離に比例します
市街地走行でストップ・アンド・コーを繰り返すとエンジンへの負担が大きいですね
大まかに１５万ｋｍ辺りから音が大きく成り始めます

高速を多用している場合なら２０万ｋｍまで問題無く走行できます

あくまでも日頃のメンテナンスをしっかりと行った場合ですよ
手抜きをしていたら１０万ｋｍ付近でマフラーからオイルを噴出す様になりますので注意かな

後は、opensileさんの愛情の掛けかた次第です

回答No.5

noname#40123

軽自動車ですから、一般的な普通乗用車よりは、短いと思った方がよいです。
寿命はやはり走行距離に関係してしてくるでしょう。

いろいろな部品の交換が、頻繁に必要になってくるようになれば、別のクルマにして良いと思います。

バッテリーを交換してもすぐにあがるのであれば、発電機の交換が必要になりますし、
ウォッシャー液が出なくなれば、ポンプ関係の故障もありますし、
ショックアブソーバーからオイル漏れしてくるようになれば交換を必要とします。
各種のベルトの交換も時期が来ると必要になります。
僕の場合、軽自動車に乗ったことがないですが、1500ccクラスを２台乗ってきての経験から
上記の事柄を目安にしてください。

回答No.4

zorro

車の寿命は、走行距離、年月とも判断の重要な要素ではありますが、手入れ次第でいくらでも伸ばせます。見極め方法としては、個人差もありますが、燃費が極端に悪くなった等で維持費がかさんできたら買え時と考えられます。

回答No.3

noname#14170

こんばんは。アドバイスさせていただきます。
　車の寿命については「年式」と「走行距離」のどちらを重視するかですが、どっちもどっちと言ったところではないでしょうか？
　というのも、年式が古くても定期的なオイル交換をはじめ洗車などメンテナンスが行き届いていれば調子がいいですし、年式が新しくてもメンテナンスが悪ければ調子が悪くなります。
　ただ軽自動車全体にいえることだと思うのですが、普通車に比べエンジンが比較的高回転で使用されるので、エンジン系のメンテナンスが行き届いているかがポイントだと思われます。
　また、新規格になる前後によっても、剛性面で差が出ると思われます。

回答No.2

googuy

３０年程前には、「車は１０年１０万キロ」と言いましたが、その後、国産車の性能はずっと良くなりましたよね。
　でも、１１年を過ぎると車検の期限が１年になるので、これがひとつの目処かも知れません。
　また、タクシーなどは３０万キロとか５０万キロとか走るらしいですから、走行距離も余り問題にならないでしょう。
　それが証拠に、昔の車の走行距離計は５桁しかなくて１０万キロ走ったら「ゼロ」になったものですが、今や６桁ですから、１０万キロを超えることもまあ有り得ると言う積もりで作っているのでしょう。