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傾いた家屋に入居して、具合が悪くなってしまいました。
4月に両親と同居するために、両親の住居へ転居したのですが、その家屋の床が傾いていて、具合が悪くなってしまいました。 床に球状のものを置くと転がり出すくらいの傾きです。部屋の端と端で、2~3cmの高低差だと思います。 入居前に何度か下見に来ているのですが、その際は滞在時間も短かったことから、特に不調は感じなかったのですが、転居して長時間過ごすと、めまいや船酔いに似たクラクラする感じがして、気分が悪くなってしまいます。いつも身体が傾いているようで、どちらかに身体が引っ張られているような感じがします。 肩こりもひどくなり、水平がとれているはずの他の建物にいても、傾いているような感じがして、クラクラする感じが終日続いて、気分が悪いです。 以前からこの住居に住んでいる両親にも相談したのですが、自分たちは何も感じていなかったらしく、慣れるからもう少し様子を見なさいと言われました。 こういった症状は、そのうちに慣れて消えてくれるものなのでしょうか? 病院に行くとしたら、何科に通院すればよろしいのでしょうか? また、年長と年少の子供がいるのですが、発育上悪い影響が出るのではないかと心配です。 どなたか、対処法ご存知の方いらっしゃいましたら、ご回答下さいます様よろしくお願い致します。
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- sentatoku
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■前にも同じような質問がありましたが、傾いた家で「傾いていることが原因で」体調が悪くなることはありません。子供の発育に影響があることもありません。 ■体の不調は、傾いていること自体によるものではなく「傾いている家(こんなボロい家)なんていやだ」とかご両親(実の親御さんですか?)との同居のストレスなど他の原因を考えたほうがよいかもしれません。 ■よく遊園地にある「マジックハウス」をイメージしてご質問のようなことを考える方がいらっしゃるのですが、これは「ありそうで無い」ことなのです。 ■マジックハウスは「ほんとうは傾いている床を傾いていないように見せる(あるいはその逆)」という錯覚のために変な気分にさせるわけです。でもご両親の家は傾いているように見えてほんとうに傾いているわけですので、そこには感覚と一致した現実があるだけで錯覚がおきることは無く、そのために体調がおかしくなることはありません。 ■けれども「傾いているのが嫌である」という気持ちが根底にあると、傾いていることが日々のストレスになり、ご自身のような症状になることは十分に可能性があります。おわかりですね。 ■「姑や舅と同居しているのが嫌」でも自分ではそう思いたくないし口にも出せない、(無意識に)「体調が悪いのは古い家のせいかもしれない」というパターンは再び同居世代が増えつつある現代では、よく目にするようになりました。 ■受診する科は、内科や神経内科で隠れている体の病気を検査し除外した上で、心療内科かもしれません。 (因みに、震災で傾いた家で体調を崩した大工さんの話は家の傾きとは関係ない原因でした・主治医談。)
- ayato
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傾いた家に住んでいると平衡感覚が狂ったり、体調不良を引き起こしたりする事があるそうです。阪神大震災の時に傾いた家を大工さんが修繕していたときに体調をくずして病院に運ばれることが結構あったそうです。何科かは難しいですね。とりあえずは内科でしょうか。総合病院とかならば窓口できくのが良いでしょう。大きいところならば自分の守備範囲でなければ違う科にまわしてくれます。できるだけはやめに行った方がよさそうですね。おだいじにどうぞ。