TERUや桜井さんが女性ファンから受け入れられた理由

質問

女性に質問です。

私はグレイもミスチルも好きなのですが、例の不倫略奪結婚があってから、この２アーチストの唄が素直に聴けなくなって苦しいのです。

「苦しい時に支えてくれて、そんな状況でも結婚し付いて来てくれた人や子供を、売れた途端に全て捨てて、何が愛だ」とどうしても考えてしまうのです。

同じ芸能人であるユースケ・サンタマリアは「苦しい時に支えてくれた人を売れた途端に捨てる芸能人がいるけど、僕にはどうしても理解できない」とテレビで発言してました。

石田純一さんや三国連太郎さんや小室哲哉さんのように、売れてない時から離婚してたりする人はまだしも、どうも嫌な印象が拭えません。

しかしながら、この２人はなんだかんだ支持されてます。
これはどういった根拠なのでしょうか？

いい作品を発表し続けてるからですか？カッコいいから？
同じようなことをしてイメージダウンした芸能人と何が違うのでしょうか？

女性心理から教えてくれないでしょうか？
また楽しく聴きたいのです。

回答No.5

coro2 · ベストアンサー

あまり多くを語らないからではないでしょうか。
真相は闇の中、というか、あまりそのことについて、べらべらしゃべらないで、沈黙を通した事で、
そのうち出来事自体が風化してしまったんじゃないかと思います。
そういえば、と思い出したところで、その真相を知る術もなく、それと平行して、歌も出して売れたりすると忘れ去られてしまうと言うか・・・
たぶん、現実に自分の周りにいる人ではないし、自分に実害があるわけでもなく、その出来事自体を意識して聞いてる人も少ないんじゃないかと思います。

回答No.18

piyopiyo2983

いつも思うんですが、歌手またはミュージシャンが出す作品と、プライベートを一緒くたにしてるのって、女性が多いような気がします(かくいう私も女性ですが^^;)
あんまり男性ファンがプライベートがらみでワーワー言ってるのって、聞いたことないでしょ？
この２人をずっと好きな人というのは、そんな週刊誌ネタごときは、はっきり申しまして、どうでもいいんです。
彼らが良い作品をつくっているかどうか。
それだけしか頭にありませんから。
だから彼らの曲をロクに聞きもしないで「プライベートであーだから、こーだから嫌い」などと騒ぎ立てる人達に関しては「かわいそうな人達」としか思ってません。
逆に、石田純一さんなどは一応「俳優」という肩書きがあるにもかかわらず、バラエティ番組などでかっこつけてるところが嫌いです(最近はかなりいじられるようになりましたが)
「そんなところでかっこつけてないで、ちゃんとドラマで格好良く決めてみろ！」
と言いたいです。

回答No.17

noname#105808

女性ですが、女性心理・・というわけではないのですが。

芸能人であるからといって道徳的倫理的に優等生である必要はないわけで、逆にそういったいろいろな恋愛の経験が詩に深みを与えているのもあるのではと思います。

特に男性ミュージシャンの場合はスキャンダルが必ずしもマイナスには作用しない気がします。
が、女性ミュージシャンの場合は違うのですよね・・・
例えば、今井美樹さんとか吉田美和さんとか・・
やっぱり略奪愛を成就させたことで、個人的には幸せになったのでしょうけど、女性ファンが多いだけにかなりダメージは受けたと思います。
（女性心理的にはＴＥＲＵさんや桜井さんよりもこちらの方がなんだかな・・・と思えてしまいます。
彼女たちの歌ってきた世界が薄汚れたように感じてしまいました）

話はそれますが、
俳優やアイドルの場合は逆ですよね。男女が・・・
男性の俳優やアイドルの方がスキャンダルに弱いですよね。
（女性ファン的に納得できるような相手だったらいいのだろうけど・・例えば唐沢寿明とか。）
それに比べると女優さんのほうはスキャンダルも芸の肥やしにしてよりパワーアップしていくように感じます。

だいぶ話がずれてしまい失礼しました。

回答No.16

odradek

男ですが、ちょっと思ったことがあったので書かせてください。
「不名誉な報道があって、ファンにマイナスイメージを与えてしまったにもかかわらずまたファンから受け入れられている」
このことだけを考えれば、そうしたファンの人たちはよほどそのアーティストのことが好きで、強い信頼感を対象アーティストに対して抱いているのかなと思ってしまいました。
強い信頼感がなければ何かちょっとした不名誉なことがあっただけで、離れていってしまうのではないかと思います。
実際、アーティストに関する不名誉な世間の報道で疑いを持ったり、嫌いになったりして今まで好きだったのに離れていってしまったファンの人たちはそれほどアーティストに対して強い信頼感を築けるほどそのアーティストのことを知らなかった人たちなのではないか、と私は思ってしまいました。
私もすごく好きな作家（もう100年くらい前に生きていた人です）がいるのですが、その作家が浮気をしていたという事実をふとしたきっかけで知ったときがありましたが、だからと言ってその作家のことや作品を嫌いになったりはしませんでした（私自身は不倫や浮気などは絶対したくないと思っている人間ですし、許せないと思っていしまう傾向にある人間です）。
その作家の作品に対して絶対的な信頼感を持っていたからこそそう思えたのかなと私は思っています。
身近な人間関係でもみんなそうではないでしょうか。信頼している人なら、その人のどんな悪い噂を聞いたとしても、その人をすぐに嫌いになって離れていったりはしないと思います。「何かあったに違いない」とその人の肩をもちたくなるはずです。

回答No.15

yoyoman

男で申し訳ないけど、失礼します。
グレイのことはよくわからないので、「ミスチル」について。

単純な恋愛賛美な内容の歌は、歌ってないよ。
喜びは喜びとして、悲しみは悲しみとして、
怒りや苦しみや悩みや自己矛盾に対する葛藤もそのまま、
一人の人間として、等身大で歌っていると思うよ。

人を愛することは、とても大切なことだし、素敵なことだ。
でも、そんな素敵な時間が永久に続くわけではない。
大切にしていたことを、いつまでも大切に出来るとは限らない。
望んで無くても、人を裏切り、傷つけることもある。
それがわかっていても、その道に進むしかない。
現実って、そんなものでしょ。奇麗事ではすまない。

現実を悲観しているわけではない。
ただ、そんな現実を素直に受け入れて、
希望を持って、現実を生きて生きたいと、私は思っています。
そんな私は、ミスチルの歌に、深く共感します。
聞き始めた10数年前より、今のほうが深く。

人にはそれぞれ事情があって、
第3者には、詳しくそれを理解できるわけは無い。
くっついたり別れたり、恋愛に関しては、その二人の問題だ。
二人が出した答えについて、他人がどうのこうの言うのが、
まずもっておかしいんだよ。（マスコミのことです。）

マスコミの余分な情報に邪魔されずに、
彼らの歌に、素直に耳を傾けたほうがいいと思うよ。
指示を受ける人、受けない人の違いは、
「真実がある」か「真実がない」か、ではないかな。
間違いを犯した人が受け入れられないのではなくて、
人を欺こうとしている人が見破られるんじゃないだろうか。
私は、そう思います。

私はミスチルの曲の中で、「Tomorrow never knows」が好きです。
とても勇気づけられる。
あなたも、あなたの好きな曲をよく聞き返してみたらどうでしょう。

余談ですが、私は、マッキーの曲に、あまり入れなくなりました。
「対象は男？」って頭をよぎって。(ノ´∀｀*)

回答No.14

naoikawa

回答者さんたちの多数を占める意見をみてもわかるとおり、やっぱりこれだけステレオタイプなミーハーな保守的な感覚を持った人が多いんですよ。それが『大衆』なんだと思います。だから彼ら人気ミュージシャンが何十万という人間を動員できたりするわけです。こういう議論が起こること自体が彼らが大成功（経済的に）できる起因にもなってるんですよね皮肉なことに(笑)女性自身的なしゃべり場的な人間が多ければ多いほどJ-POPは潤うわけですね！

回答No.13

karen-0622

私も小学生の時からミスチルファンでファンクラブにはいりしょっちゅうコンサートにいくほど好きでした。しかし、高校にはいるころ桜井さんの不倫を知りきらいになってファンをやめてしまいました。それ以来ミスチルをずっときいていなかったのですが、最近あるきっかけで「シフクノオト」をＴＳＵＴＡＹＡでかりて聞きました。
　やっぱり良い曲はいいなっておもいます。パドルとか、ミスチルの曲は歌詞に癒されますね。

回答No.12

pekorin20

こんばんは。
私も苦しいときに支えてくれて、ついてきてくれた人や子供を売れたとたんに捨てるのは最低だと思います。
ＴＥＲＵさんや桜井さんに嫌な印象を抱いてしまうお気持ちはよく分かります。
けれども外側からはそう見えるかもしれないけれど、
実情はどうかは分からないでしょう?
本当にＴＥＲＵさんや桜井さんから捨てたかは分かりません。
もしかしたらお金に困らなくなった奥さんがそのお金を使って遊びほうけてしまった・・・
なんてことがあったのかもしれません。
売れて変わってしまったのが二人ともだったのかも
しれません。
ＴＥＲＵさんや桜井さんが本当にそういうことをしたかもしれません。
私たちには事実は分からないのです。
作品はそういう苦悩があったからこそできるものもある思います。
純愛を歌った曲も憧れから出来たものかもしれません。
愛を歌った曲は届かない思いがあるからこそ
切なく胸に響くことがあるのかもしれません。
一般的に見れば善人に見える人が実は中身は悪人だったとしたら、
そんな人が歌った歌が心に響くのかは
私には分かりませんが、
今でもグレイやミスチルが多くの人に聞かれているのは
何かの思いが歌に込められて、それが届くからでしょう。またその歌に共感を覚えたりするのです。
届かない人や共感をしない人も大勢いらっしゃるとも思いますが。
その歌を聞いて何も感じない人は聞かなければいい話です。
ちなみに私はＴＥＲＵさんや桜井さんが嫌とかではなくて聞きたい曲はないから聞いていません。たまにいい曲だなと思って聞くことはあります。

回答No.11

NOEL_a

思うに、単純に「住む世界が違ってしまった」結果ではないかと思います。
女として、彼や夫の苦しい時代を支えて、大成功した暁にはそれに見合う人に乗り換えられるというのはやはりひどいことだと思いますが、あんなに大スターになってしまっては、見ている物も求めているものも、一般人との奥さんと共有できなくなっても仕方のないことかもしれないと思います。
私は、こういうことをする人の歌は聞きたくない、とはあまり思わないです。いい曲はいいと思うだけです。

回答No.10

pooh-25

私（女）は、グレイもミスチルも元々あまり好きではありませんでした。

例の離婚結婚の問題で、ますますキライになりました。

歌も曲も、あまりピンとこないし・・・。

テルさんも、桜井さんも、布袋さんも、玉置こうじさんも、みんな、サイテーって思っています。（ファンの人には、申し訳ありませんが・・・）

心情的に許せないのであれば、無理してグレイやミスチルを聴くことないと思います。

サザンは、いかがですか？

桑田さんは、学生時代（アマチュア時代）からの付き合いの原由子さんとご結婚されています。

やっぱり、アーチストの人間性も大事だと思います。

あまりアドバイスになってなくてごめんなさい。

以前から、テルさんたちのこと、イヤだな～って思っていたので書いてしまいました。

回答No.9

fujifuji1006

人間性と作品は別、と考える人が多いからではないでしょうか。
実は私もhiro5572さんと同じ考えです。
そして、私は人間性と作品は別、と考えられないので、
そういったことをする方の曲は良いと思えません。
本当は割り切って別だと考えられればいいのでしょうけれどね・・・