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何故、バイクは事故りやすのか

なんか、バイクって事故を起こすというイメージがあるのですが 何故?普通に走ってれば、事故なんておこさなそうなんですけど・・・ 自分はまだ免許をもってないので乗ったことはないのですが 親に免許をとると言ったら 「死ぬよ」とハッキリ言われました。(親はバイク経験はないです) なんか世間一般的に「バイクは事故をおこしやすい」意見が 本当に事故をおこしやすいのですか?

みんなの回答

  • tirta
  • ベストアンサー率42% (44/103)
回答No.17

乗らなくなって5年になりますが・・・ 残念ながらもらい事故の危険性は否定 できません。私自身(♀ 250及び400の2st&4stチューンアップして5台ほど 乗り継ぎました)全身打撲2回(骨折、創傷含む)やってますが、どちらも もらい事故です。1回は真横を走ってる車が私のバイクに気づかず急激な 車線変更で、もう1回はスピンした車をよけきれず、です。バイクを運転しない 人々にとってはバイクの特性なんてまったくわからないんですよね。自分も バイクに乗る時は前の車の運転手の能力、すごく気になります。こいつは 私の存在に気がついてるのか?ちゃんとサイドミラーにも気を配って運転 してるか、ってね。他の方が書いてるようにいきなりドアをあけられて 突っ込んでしまった(ドア空ける前に後ろ確認しろ!)話もそう珍しくは ありません。まわりの30代バイク歴長い連中も1度や2度は自爆も含めて 事故はやっています。2輪で走る以上、スピードが出ていてこその安定性 ですしね・・・ 慣れた峠でも知らないうちにスピードダウン用の特殊舗装に 変わってて転倒しかけたこともあります。転べば生身ですから怪我もしますし 舗装にこすれば火傷もします。路面が急に濡れていたり、建物が切れたところで 強烈な横風に煽られたり、車ではたいしたことのない路面や天気の急変に 大きく走行性が左右されます。ですが、他に代えられない爽快感があるのも 事実。乗るならばいかに不安定な乗り物なのか、まわりから危害を与えられる 危険性が高いのか十分認識した上で乗りましょう。自分の存在に気づいて もらうのがもらい事故を防ぐ悲しいかな唯一の手段です。乗る時は軽装では 絶対乗らない(もらい事故はいつ起こるかわかりませんから)ことです。 ブーツ・皮つなぎはオシャレじゃありません。自分の身を守る為に 絶対必要です。バイクの購入を考えているのなら、身の回りの装備をきちんと できるだけの資金を貯めてからにしましょーね!!

  • 898989
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.16

バイクは安定性が悪いというのは事実です       が、 実際にはバイクはとばしたり無理に狭いところをぬけたりしなければ     安全  です。 むしろ事故られやすいというべきでしょう。  一般的にもっとも有名なケースが「サンキュー事故です。」トラックのパッシングなどで右折させてもらえた車がトラックの陰からすり抜けてくるバイクを轢いてしまうのです。(これはバイクを運転する側の不注意にもよりますが)  あと、バイクは車体が小さく車からは遠くに感じるのです。だから車が急に自分の走ってる斜線に出てきて衝突してしまう。…これにより日々多くのバイカーが逝っています…このケースは年配の四輪運転者に多くバイクに対する視覚的錯覚の認知度の低さから起きます。  こういった事故はバイクのマフラーを換えて爆音にする等で極力バイクの存在を四輪に認識させることが出来ます。(近所迷惑は承知の上ですが純正で何度も危ない目にあいました。)  あとは事故時のことも考えて安全規格に通るヘルメットをかぶることです。バイクにどんな改造をしようがかまいませんがヘルメットだけはいいものを選んでください。  しかし、もっとも大事なのはあなたが安全運転、事前の危険予測に注意することです。  参考になるかわからないけど          事故られ経験者の俺(泣)からは以上です。

  • NINJA104
  • ベストアンサー率43% (133/306)
回答No.15

皆さんがおっしゃってられる様に、どんなに本人が気をつけていても『もらい事故』による被害?はありますね。 私自身は2輪も4輪も嗜んでおりますが、4輪に乗る時の方が怖いです。(^^; 自分が死ぬということよりも、人を殺してしまうのではないかという恐怖に駆られる事が多々ある為なんですが。 2輪に乗っても4輪に乗っても、どう関わっていくかそのは人次第。例えば『2輪に乗る若者はスピードに駆られる』とおっしゃっておりますが、極端な例で東京都内で言えば【首都高速道路】を我が物顔で鬼の様な速度でローリングをしているのは4輪が多いです。2輪は着いてイケません... プロモーションビデオ(?)まで発売されているぐらいですからね。影響力は大きいですね。 峠道もしかりでしょう。両車線を塞いで似非ドリフトしながら下ってくる4輪のなんと多い事。出会い頭の車両はパニックを起こします。 つまり、それらの乗り物を危険なモノとするかしないかは、乗る人次第です。 2輪は事故に巻き込まれやすい。 4輪は事故を引き起こしやすい。 私はそう捕らえています。

  • Obich
  • ベストアンサー率49% (57/116)
回答No.14

「事故が起きやすいかどうか」と、 「事故った時のダメージ」を混同している人が多い模様。 ま、死にやすいかどうかがテーマみたいだから構わないけど。 状態別死亡者数 http://www8.cao.go.jp/koutu/hakusyo_zu3.htm 自動車と自動二輪車の登録台数から比べれば、自動二輪の方が死ぬ確率が高い。 ただし、これは死亡者数なので単純な事故発生件数の比較ではない。 道を歩いていても死ぬ時は死ぬ。君がバイクに乗ってみたければ、 免許を取ればいい。リスクは何にだってある。

参考URL:
http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu1/home.htm
noname#12265
noname#12265
回答No.13

 専門家、としましたがバイク屋ではありません。クルマの研究を生業とする者です。  バイクは本当に危険か?理論的に考えてみましょう。 1.静的に不安定  乗り物とはヒトが乗って加減速、旋回等の運動をする機械で、運動するから運動エネルギを蓄えてしまうので危険なワケで、停止すれば安全となります。  ところが、乗り物は運動が停止に至るプロセスで2種類に分けられます。  まずクルマは、停止することはダイレクトに安全サイドに移行する事を意味します。これは、浮力を失わない限り安全な船舶や飛行船なども同じです。  一方バイクはご存知の様に、静的には(運動していないと)不安定な乗り物です。静的に不安定としますと、動的(運動中)な状態から停止に至るプロセスは、危険な方向にバク進する事になります。これは、停止=浮力の消失となる航空機も同じです。つまりこれらは、停止する事によって危険な状況に陥るとゆぅ事です。  事故が起きて何かに突っ込むとゆぅ事は、運動エネルギを放出して急停止する事を意味します。運動エネルギの放出だけでも激しい衝撃となって我が身を襲うのに、更にその為に停止することも不安定サイドに堕ちる事になるワケで、クルマと比較しますと1段余計にキケン、とゆぅ事になります。 2.運動性能がチグハグ  原付などのナサケないエンジンのバイクを除き、多くのバイクがクルマなど足元にも及ばない加速力を有しています。  しかしバイクは、その加速力に見合った制動性能を持っていません。  これは恐らくほとんどのバイク乗りの方が思い違いをされている話ではないかと思われますが、この欠点はブレーキ自体の高性能化やそのかけ方のウマイ/ヘタでは補い切れません。バイクは力学的(物理学的)にクルマ並みの制動力を発生出来ない乗り物なのです。  ドロドロ流れる半渋滞状態の道を、その加速性能を使ってスリ抜けするバイクは日常的に見られますが、ひとたびブレーキをかけたら、同じ速度で走っているクルマよりも制動に余裕がありません。まして、ドロドロしか流れていないクルマの制動距離といったら・・・・。  また更に悪い事に、バイクは旋回応答性がクルマより低いです。これも力学的にそぅにしかならないワケで、テクニックなどではカバー出来ません。  つまりバイクは、今日の一般路では「加速はダントツ。制動性能と旋回性能は最低」のチグハグな乗り物と言えます。バイクが特に事故に巻き込まれやすいのは、クルマとバイクの性能の違いを勘案したら「当たり前」とすら思います。 3.そして勿論バイクは生身  バイクは生身です。ナニがぶつかって来ても、人間よりは硬いでしょう。更に悪い事に、何かにぶつけれられて投げ出されたら、投げ出された先(多くの場合アスファルト路上ですね)は人間よりモーレツに硬い場所です。 クルマ同士ならとりあえずお互いケガもない様な軽微な事故でも(その場でつかみ合いのケンカにはなるかもしれませんが)、バイクなら生死を分ける大事故となる事も十分考えられます。 ・・・・ワタシの、車両運動力学分野の師匠(クルマの運動力学を用いた事故解析などもやっている博士です)は、「バイクは一般路での走行を禁止してもヨイぐらい危険。サーキットなど特定エリアだけの乗り物とすべきだ」と、20年も前から唱えています。  ワタシ自身は若い頃バイクの競技にも出ましたし、今でもバイクで通勤しており実際にバイクが禁止になるのはちょっと困りますが、しかしバイクがクルマ並みに安全などと思った事は一度もありませんし、実際、友人の何人かもバイクで命を落としたり重症を負ったりしています。  勿論クルマだって事故に逢いますが、クルマは今日では仕事で、スキ/キライに係わらず運転しなければならない状況にあり、「おマンマを食ってく為だからしょうがない」とゆぅ諦め?もあります。  しかしバイクは、個別配送業やバイク屋さんなど一部の職業を除き、楽しみの為だけに乗られる方が多い様です(通勤途上の事故防止の為、バイク通勤を認めない会社もあります。通勤途上の事故が多いと警察や労働基準監督署から指導を受けるので、経営者側も従業員の交通事故には神経質になります)。  毎日バイクに乗っているワタシが言うのもナンですが・・・・ホネの1本や2本折ってもよい、それほどバイクが好きだぁ~とゆぅワケではないのなら、ちょっとした好奇心だけで乗るにはリスクが高い乗り物と言っても過言ではないでしょう。  バイクとは危険な乗り物です。これは力学的に動かし難い事実です。

  • ducati
  • ベストアンサー率29% (308/1062)
回答No.12

バイクが事故を起こすわけでなく、車によって引き起こされるというのが確立で多いです。これは統計でも出てます。バイク事故の8割が車との接触、及び車側によるものです。バイクは被害者になります。転倒や自爆、バイク側の過失という事故は全体の2割程度なのです。 この統計からすると、明らかにバイクが事故を起こすのではなく、車がわによって引き起こされているのです。 いわゆる、巻き込みや車の右折時の衝突、追突、などです。なぜこのようになるのかといえば、バイクという乗り物は2輪のみで地面に設置しているため安定感に欠けます。より高度な運転技術が必要になるわけです。 これは免許でも表されているでしょう。 車は普通を取れば軽から4tトラックまで運転することが認可されているのに対し、バイクの場合は原付から大型まで事細かに区分されています。 バイクが大きくなればそれだけパワーも扱いも技術を要するためです。 バイクは何かあったときに即、自分の命に関わります。 そのため車を運転するより注意力も観察力もシビアになります。逆に、車はボディで守られているためやはりバイクに比べ皆さん注意力等曖昧な感じが否めないです。 交差点でガシャーなんてやっても車の場合は車だけへこんであーあーで済むでしょうが、バイクは下手したら死にます。車でもバイクでも事故を起こさないような運転は必要ですが、もらい事故だけはどうしようもありません。 その際に車では助かるものもバイクでは体が剥き出しなため悲惨なものになりやすいです。 そのため、親などは大抵反対するものです。 当然私も乗るときは親から大反対されました。 ですが、まだ生きてます(笑) 反対を押し切っても乗る価値と楽しさがバイクにはあるのです。それに、バイクだろうと車だろうと歩いてようと 人間死ぬときは死にます。 病気かもしれないし、天災かもしれないし。 そんなの気にしていたら何もできないと思いませんか? そーいって私は乗り出しました。 だからといっていかにも事故りそうな運転では意味ないですが、運転技術を常に向上させ、注意力を養い、事故を起こさないようにしていれば・・と私は思います。 それでも事故ったのは運がなかったと諦めます。 運がなければバイクにのろうがのるまいが死ぬと思うので。 あまり参考にならないかもしれませんが、私が思っていることと、経験の上で書きました。

  • nek
  • ベストアンサー率34% (46/135)
回答No.11

たぶんバイクのが事故は起こしやすいんでしょうね。 件数的には4輪に比べ少ないと思いますが それは、バイクの方が台数が少ない事と、1台あたりの走行距離が少ない為だと思います。 バイクが事故を起こしやすい要因は  ・タイヤの接地面積が少ない(タイヤが細い上に2本しかない)  ・2輪で走っているためバランスをくずしやすい  ・4輪から軽視される だと思います。 でも、バランスを崩しやすいというのは、逆にいえば操ってるという感覚が4輪より強いわけで この辺りが、バイクという乗り物がすたれない理由だと思います。 最後に、自分も親には反対されましたが、今でも後悔はしてませんけど。

  • taropoo
  • ベストアンサー率33% (34/103)
回答No.10

下の方でもありましたが若者は限界に挑戦したがる傾向があるのはバイクの事故率を上げる要因の一つであることは間違いありません。 私もいわゆる「若者」にさよならを告げる年頃になってきましたが、2年前にバイクの免許を取りました。 その時は「ゆったりと風を感じながら走りたい。」というのが動機でした。 それがいつのまにかスタートダッシュ競争で誰にも負けない自負、公道で100km/hオーバーで飛ばす爽快感、渋滞の車と車の狭い間を上手くすり抜けられる自分への優越感に変わってしまっています。 書いてて自分で情けないなーと思いつつも、シートに座ると豹変しちゃうんです。 それだけバイクは恐ろしい魔力を持っているんです。 きっと他人事で実感が沸かないでしょうけど、そんな奴もいるって事をちょっと頭の隅に留めておいて下さい。

  • taccha
  • ベストアンサー率21% (19/90)
回答No.9

こんちわ^^ 僕は以前バイクに乗っていて、「ヘッドスライディング」をしてしまいました。 それから乗らなくなりました^^; ← ヘタなだけです まず、四輪ではほとんど考えられない「転倒」というのがありますし、 乗り方にもよると思います。 「車の後ろを走る」のと「車の横を走る」のでは、もらい事故の確率はぜんぜん違うと思います。 横を走れば渋滞には巻き込まれませんが、駐車している車、曲がる車等に、常に注意して走らないといけないと思います。 でも、四輪だとぶつかるところを、すり抜けてかわせることがあります。 「注意力」も含めた、乗り方次第で、事故は防げると思います。

  • yasya
  • ベストアンサー率29% (842/2899)
回答No.8

正直、「自動車」よりは危ないと思います。 だって、あれだけ自動車と変わらないスピード出すのに 生身の人間が外気に触れてるわけじゃないですか。 転倒したらまず「痛い」なんてもんじゃすまないと思います。 しかも、「二輪」だと転倒確率が高いけど、 「四輪」じゃ転倒確率はそれよりどうしても低くなると思いますよ。 車だって、かすったりちょっと駐車場にぶつけちゃった・・・ なんてよくあることなんです。 ボッコボコの車だってよく見るでしょ? それがバイクだと「人間」に直接来るんですよ、つまりは。 ちなみに私は友人がバイク事故で死んでいるので、 やっぱり身近な人にはあんまり乗って欲しくないですね・・・。 その人は山道でラインオーバーしてきたトラックと接触して 亡くなりました。 車に乗っていたらミラーえぐられるぐらいで 本人は無事だったかもしれません・・・。

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