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ADSLってなに?

最近よく聞くのですが、ADSLってなんですか? あとISDNってのも実はよくわかりません。 安くネットができるの? あと常時接続ってのはいくら繋いでても料金が増えないのですか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

ADSLの概要。こんばんわ!NTT・アナログ回線契約の方が(地域限定ですが・・・)ADSLモデム・スプリッターを設置する事で利用出来る通信サービス。メリットはデータ受信スピードがISDNの約24倍で24時間つなぎっぱ(常時接続)でも通信料金が(NTTになりますが)定額制、電話とインターネットの同時利用も出来るという事です。そもそも電話というものは周波数の低い所で行われているのです。例えばラジオをだとすると、AMとFMがあります。AMの利点は遠くまで電波を飛ばす事ができるが、音質がよくない(周波数が低い)、FMは電波は遠くまで飛ばす事ができないが、音質はかなりよい(周波数が高い)。普段我々が利用している回線(電話線の中)というのは、下記。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ---------------------------------- ---------------------------------- ---------------------------------- (PC)   ←  インターネット・データ受信 ←        (AP) ---------------------------------- ---------------------------------- ---------------------------------- ---------------------------------- (PC)   →  インターネット・データ送信 →      (AP) ----------------------------------                 ---------------電話----------------- 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■上記-は容量と過程、簡単な周波数の位置付け。 上記図より、電話に使用していたのは、ほんのわずかな面積だけで、その他は今まで利用していなかったのです。その為、この空いているスペースを上手く利用しようしようという事。例えばgooのような検索エンジンを利用する時、検索する言葉は少しでよいのでデータの送信はほんの少しの容量で済み、データの受信だけ大容量にしているのです。 電話は低い周波数でされており、(ADSLの場合)高い周波数でインターネットされている。 至らない説明ですが、お役に立てば光栄です。 ISDNの説明はみなさんのが参考です。 あと常時接続については、通信料金が定額制という事で、接続料金は又別途プロバイダへ支払い必要があります。 (PC)--通信料---(AP)--接続料--(インターネット網)        ↑           ↑      常時接続できる部分    プロバイダへ支払う接続料金(EX:使い放題プラン等2000円で接続料使い放題)

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  • parts
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回答No.5

Q・一つ目はCATVってなんですか? A・CATV(有線放送、ケーブルテレビ)のことです。 各地域にケーブルテレビ局があり、サービスエリアなら、専用線を通して地上波やBS/CSテレビ放送を有料でアンテナなしに見ることができます。 そのサービスの一つにインターネット接続サービスもあります。(場所によってはまだはじめていないところもあります) Q・TVでネットできるんですか? A・TVでするのではないですね(現状では)。CATVからの回線を専用モデムにつなぎ、そこからパソコンに接続してネットを楽しむものです。速度は各CATVのサービス会社によります(512Kbps~10Mbpsぐらいまで) Q・初期費用 A・初期費用はCATVなら回線を引くことから始めますから(すでにサービスを受けていれば回線敷設はかかりません) 2万5千円ぐらいから5万円前後です。 CATVでは、プロバイダサービスも同時に行います。 ADSLなら、代表であるフレッツ料金を参考URLにあげています。(これはNTT西日本ですが、東日本も同額です)ISPは別料金です。 Q・あと一度繋げてしまえばどこのプロバイダが一番安くつくのかも知りたいです。 A・プロバイダだけでなく料金全体でYahooBBですね。まあ、私は推奨しませんけど・・・ちょっとサービス面での苦情が結構多いですから、お世辞にもすばらしいとは言えないですね。現状では・・・ ちなみに、次がso-netのADSLでしょう。 http://www.so-net.ne.jp/access/adsl/ エリアは順次拡大予定です。 Q・常時接続は通話料も含まれているんですよね? A・通信料は所定の手順(接続ツールを利用した場合)なら一切かかりません。 ただ、通話(電話をする)場合は通常通りお金がかかります。音声通話やFAXがこれまで通りの何分いくらの料金で、通信(インターネット)は定額となるのです。 ということで、通話料という言い方なら、通常通り料金をとります。 通信料(ネット接続)なら、定額で分単位で料金を課金されることはありません。

参考URL:
http://www.ntt-west.co.jp/ipnet/ip/adsl/ryokin.html
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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.4

Q・最近よく聞くのですが、ADSLってなんですか? A・すでに回答があるとおりです。 利点は、アナログ回線(既存の電話回線)を直接流用できて、設備投資が安いこと。 高速であること(ISDNの24倍の速度) 電話と共有できること(電話をしながらネットができる) などがあります。 欠点は、伝送欠損率(通信欠損)が高く、電話局の交換機(いわゆる基地局)から3~4km以上離れると通信できなくなることがある。また、距離が遠くなるほど最大速度は出ない。ISDNが付近に多いと通信不良が起こりやすいという悪い特徴があります。これらの欠点から、特定地域しかサービス提供はできないのが特徴です。 サービス提供エリアならお得なサービスですから良いです。 Q・あとISDNってのも実はよくわかりません。 A・総合デジタル回線のことです。専用のデジタル回線網を利用します。屋内配線工事などが必要となり、初期費用もADSLより高めです。回線は2回線を使えますし、電話番号も2つ持つことができるサービスもあります。 あとは、ADSLのような欠点がないのが利点ですかね。速度は、最大2回線接続で128Kbpsです。 ADSLやCATVのサービスが受けられないなら、フレッツISDNでしばらくは我慢かな? Q・安くネットができるの? A・そうですね。ADSLなどは回線速度と料金比較で特に安いですよ。 ISDNは初期費用が若干高いですが、対応エリアが広いですから、良いかな。料金的には安いです。 Q・あと常時接続ってのはいくら繋いでても料金が増えないのですか? A・そうですね。事業者側が決めた接続方法で繋げば料金は定額です。常時繋いでいてもお金を気にしなくて良い接続がいわゆる常時接続です。 ちなみに、あなたが受けられるブロードバンド(高帯域通信サービス、いわゆる高速で料金定額なサービス)は参考にリンクしたら左側の郵便番号検索で調べられます。 もし何かあれば、補足要求をお願いします。

参考URL:
http://www.rbbtoday.com/
noname#1244
質問者

補足

詳しい回答ありがとうございます! また気になったことが。 一つ目はCATVってなんですか? TVでネットできるんですか? あと初期費用とかもいくらかるとか教えて欲しいです あと一度繋げてしまえばどこのプロバイダが一番安くつくのかも知りたいです。 今僕は月接続料が定額2000円ぐらいで通話料はテレホーダイでまかなっています。 でも昼間繋げたりもするので常時接続にしたいと思ってます 常時接続は通話料も含まれているんですよね? もしかして通話料は別ですか? よろしくおねがいします

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  • tadac
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.3

ADSLについて下記のHPを参照して見て下さい。 安くと言う観念が、絶対的なものか相対的なものかにもよると思いますが、 絶対的に言えば、ADSLはモデム・ダイヤルアップ接続よりも高いです。 常時接続については、他の方も丁寧に説明して下さってるようなので、 割愛させて頂きます。

参考URL:
http://www.peer2.net/dslmaniacs/about-whatsdsl.htm
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  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.2

技術的な解説でなくって、平易なたとえ話でいきましょう…。 耳の悪い方には申し訳ないんですが…、音楽を聴いているときに、ドラムの音とピアノの音を聞き分けることが出来ますか?じつは、これと同じ事を電話線でやっているような物です。ただし、電話で聞こえる音声をドラムの音として考えると、データを送るピアノの音は超音波並の高い周波数です。そして、その高い周波数は電話で聞くことは出来ませんが、専用の機械(ADSLモデムと言います)で聞く事が出来ます。こうして、普通の電話回線にデータの送受信をする別の信号をのせる技術をADSLと言います。ただし、このデータはあまり遠くまで伝えることが出来ません。スピーカーから聞こえるドラムの音は隣の部屋でも聞こえますが、ピアノの音は聞こえにくいのと同じ事です。 また、ISDNは上記のピアノの部分だけに似たような方法を使っています。ピアノの部分だけですから、ISDNは電話線の中に普通の音声をそのまま通していません。音声を一度デジタル信号に変えてから、データとして送受信しています。ですが、練習曲程度のゆっくりしたピアノです。ADSLは「ショパンコンクール」並に速くて上手なピアノです。 「安くネットが出来る」かどうかは使用頻度によります。毎日数時間使用するのであれば、あるいは安くなるかも知れません。(NTT/プロバイダとの契約によります)ADSLのメリットは常時接続よりも、その通信速度(ネットが速~い!)にあります。アナログ回線に比べると、理屈では25倍から140倍ぐらい速いことになります。ただ、前述の「隣の部屋のピアノの音は聞こえにくい」のと、「ピアノによく似た音が近くで鳴っていることがある(ISDNのことです)」ため、理屈通りにはならないことが多いです。 常時接続そのものは単に「つなぎっぱなし」を指している言葉ですから、絶対に料金が増えないと言えば厳密には間違いです。ただ、一般的には「定額料金による常時接続」を指していますから、それでしたら料金は増えません。重要なのは「定額料金」の方です。NTTの「フレッツ」は定額料金のことを指しています。 詳しい技術的な回答が欲しければ、補足でその旨お知らせ下さい。参考になるページをご紹介します。

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  • wogota
  • ベストアンサー率42% (66/154)
回答No.1

ADSLは、「非対称デジタル加入者線」の頭文字をとったもので、 メタルケーブル(銅線など)のみを用いて通信できるものです。 「非対称」というのは、ユーザ→プロバイダ(上り)への通信速度と プロバイダ→ユーザ(下り)への通信速度が異なることから来ています。 フレッツADSLを例にすると、上りが最大512kbpsに対し、 下りが最大1.5Mbpsと2倍以上の速度があります。 ここで、「最大」という単語がついているのは、ADSL特有ではありません。 一般的なことなのですが、「ベストエフォート」と呼ばれ、 最低速度が保証されないことが関係します。要するに、ADSLでは原則として 通信速度が常に最大値を示しているわけではないということです。 (通信速度を一定にすることは可能なのですが、一定にするために 必要な設備投資は半端な額ではありません。逆に、速度保証をしないことで コストを下げているともいえます。) ISDNは、デジタル音声信号を通信に使用したものです(自信なし)。 詳しくは、検索で調べていただいたほうがいいかと思います。 「常時接続」は常に接続していることを指す言葉なだけです。が、 接続料を(月額)固定にすることで、常に接続しても、料金としては 変化することはありません。 最近は、Yのつくところが、低価格のADSL環境を打ち出したこともあり、 ADSL環境に対するコストは、軒並み下がりました。 (これから下がるかどうかはわかりませんが・・・)

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