フレッツADSLとその他のADSL

質問

現在、通常のアナログ回線でネットに接続しているのですがADSLに乗り換えようと考えています。まず、so-netでADSLを調べてみたのですが、フレッツADSLとただのADSLとの違いが分からず困っています。
料金のみを考えるとフレッツは高いわけですが、なぜ高いのですか？
高いのならば、どのようなメリットがあるのですか？
どちらも基本的にはNTTの通話料金はかからないのですか？
教えてください

回答No.5

jixyoji

こんにちわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。

詳細な情報は下記参考ＵＲＬをクリックしてお確かめ下さい。

それではよりよいネット環境をm(._.)m。

参考URL：

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=274291

回答No.4

fantasis

では、フレッツADSLと独自プロバイダのADSL(J-DSLやYahooBBなど)との違いを書いていきたいと思います。

まず、ここに欠かしていただいたようにADSL提供会社には2種類があります。1つ目はフレッツと名のつくADSL提供会社、もう1つは独自プロバイダです。

フレッツと名のつくISPは結構あります。これは、NTTまでのインターネット接続をNTTに変わって代行しているんです。つまり、インターネットをつなぐ手順や端末からNTTのインターネット網につなぐための橋渡し的な存在で、実際につないでいるのはNTT本社です。そのため、初期設備費用はNTTだけに払えばいいのですが、月々となるとISPとNTTの両社に払わなくてはなりません。NTTとISP個社の値段は比較的安いのですが、其の両社に払うとなると少々値が高くなります。NTTに関しては3,000円弱、ISPに関しては差はありますが大体1,980円ぐらいです。そのため月々5,000はかかります。
それに対して独自プロバイダはNTTから電話網と交換機を購入しているのでNTT経由でつなぐ必要がないんです。そのために料金はISPのみに払うだけでいいんです。料金は会社により少々差があるようですが、大体3,000円程度でADSLが出来ます。一番安いのはYahooBBですね、月々モデムレンタルで3,500円程度だったと思います。

フレッツ系統のメリットといっても、さほどないのですが、あえていうならば品質が独自プロバイダよりもいいということです。独自プロバイダはインターネット接続から回線のメンテナンスなど、工事はNTTにしてもらっていますが少々仕事範囲が大きいんです。それに対してフレッツのISPはインターネットにつないだり、メールアカウントを管理したりと比較的独自プロバイダより仕事が楽ですし、最も回線のメンテナンスとかはNTTが行っています。そのため広範囲に目が行くために品質が独自プロバイダよりいいと言いざるを得ません。ですが、Yahooでも実施している世に「リーチDSL」を用いて品質向上を行っているので、目に見えて品質がいいというわけではないです。

どちらも基本的にはNTTの通話料金はかかりません。余談ですが、ADSLは電話交換機が察知できない周波数を用いています。(大体ダウンロード時で10^6～10^7Hz、アップロード時でも10^5～10^6Hzぐらいです。ちなみに電話交換機で検地される音声周波数は200Hz～3,500Hzです。)そのために電話料金はかかりません。ただし、前述にもある様にインターネット接続料金はフレッツの場合、NTTに支払う必要があります。

お礼

詳しい回答ありがとうございました、色々と勉強になりました。

回答No.3

fitto

なぜフレッツは高いか
インターネットは電話回線を使うためNTT独占事業でぼろ儲けをしていた。
本来はISDN主流でさらに独占を続けたかった。
CATVの台頭、海外に遅れすぎの非難あってADSL導入せざるを得なかった。
当初は現在の倍近い料金で引き続きぼろ儲けをねらっていたが、あのいまいましいyahooが低料金で提供するビジネスモデルを持ち込んで来たため、現在の料金に下げざるを得なくなった。
yahoo以外の電話会社系ADSL業者も、生き残るためyahooまで下げられないものの、フレッツより安く設定せざるを得なかった。
そんなわけで、ADSL業者はどこも大赤字です。　(^_^;

フレッツのメリット
恵まれない地方過疎地にADSL装置をを設置してあげられます。
情報革命で仕事が無くなりそうなかわいそうな人たちに仕事を分けてあげられます。

ADSLは、局までは電話線を共用しますが、電話回線網を使わないため、インターネット中でも電話が使えます。
（普通電話が使わない高周波をつかい共用しています）
電話回線網を使わないので、電話代は０円となります。

お礼

どうもありがとうございました、NTTのぼろもうけ作戦は失敗に終わったわけですね（笑）。そんなに田舎に住んでいるわけでもないので、フレッツは候補から外して考えていきます、ありがとうございました～。

回答No.2

takatosen

どうも。

フレッツはＮＴＴがプロバイダと提携してサービスしているもので、それ以外のものはプロバイダや回線事業者がサービスしているものです。

フレッツの場合
フレッツADSL利用料・２９００円（ＮＴＴから請求される）
プロバイダ料金・プロバイダによって違う（プロバイダから請求される）

回線事業者の場合
ADSL料金・１０００～３０００円くらい（プロバイダから請求される）
ＮＴＴ回線使用料・１７３円くらい（プロバイダから請求される）

その他にモデムなどをレンタルすればレンタル料金がかかります。また、どちらも電話のような通話料という観念はありませんので、接続時間が長いからといって追加料金はかかりません。パソコンに供給する電気料金はかかりますが（笑）

したがって、フレッツのほうがどうしても高くなりますが、サービスエリアが広い、対応しているプロバイダが多いなどのメリットがあります。

参考までに
http://www.tky.3web.ne.jp/~morimoko/adslindex.htm

回答No.1

gimpei

フレッツのメリットはエリアが広いとか、対応ISPであれば、自由に選べて、変更も出来るってことでしょうかね。どっちも使えるなら、エリア問題は解消している訳ですから、あとはＩＳＰ変更しないなら、安い方を選ぶのも一つの選択肢ですし、ＮＴＴを信頼するならそっちを選ぶのもいいかもしれませんね。

お礼

早々の解答ありがとうございました、参考にします