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入学手続きでの「保証人」について
こんにちは。 大学の入学手続きで、書類に「保証人」を書かなくてはいけない欄がありますよね? 説明文を見たら、そこには「生計を異にする」人の名前を書かなくてはいけないそうなのですが、同居している母方の祖母ではダメなのでしょうか? 祖母は年金を受け取って生活していますが戸籍上は父が扶養していることになっているので、「生計を異にする」には当てはまらないのでしょうか。 教えてください。
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保証人を求める場合とは一般的には何か損害が発生したり、学校であれば学費の延滞があった場合など、代わりに債務を保証してくれる人を求めることを指します。 ご質問の場合、お父様が祖母を養っているという事は財布が一緒になるので、生計を異にする事にはなりません。(戸籍は関係ありません) 「生計を異にする=別の生計」は文章どおりですが、保証人の前提として「独立生計を営む人=自分で稼いで生計を維持している」を探す事になります。 一般的には伯父(叔父)さんなど親戚に頼むのが多いようです。特に親族という指定がないようであれば恩師などにお願いをすることもあるでしょう。
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- mio_design
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本来なら、当てはまらないですね。「生計を異にする」という事は、扶養関係になく、独立した収入があり、生活をしている人の事です。しかも、年金しか収入が無ければ、一般的に保証人としては断られるケースがあります。 ・・・ですが、借金する訳ではないのですから、学校の保証人はそんなに厳密に考えなくていいと思います。とりあえず、おばあさまの名前書いて判子押して提出してみたらどうですか?、問題あれば学校から言ってきます。
お礼
回答ありがとうございます。 年金しか収入がないとダメなのですか!?ということは、父方の祖父母もダメですね・・・。 少子化等で親戚が少なくなっているこの時代に、大変な制度です(汗) 掛け合って見ますが、どうしても無理な場合は祖母の名前を書いて見ます。 改めて、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど、やはりダメなのですか・・・。 ほとんどの親戚は遠い地方に住んでいるので、核家族だと大変です(--; とても参考になりました。ありがとうございます。