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どっちを信頼すればいいのでしょう
精神科に通っているのですがこううつ剤が排尿障害を起してしまってひとまず飲まないように言われています。 しかしうつのお薬を飲まないと治らないので困っています。他のお薬ならばいいのでしょうがなかなかそういう薬が無いようで・・。副作用が強くてお薬が飲めないということはよくあるんでしょうか?また解決策はあるんでしょうか?心配で何もできません・・。
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>>副作用が強くてお薬が飲めないということはよくあるんでしょうか? 非常に良くあります。特に第一世代の抗うつ薬と呼ばれる「三環系」抗うつ剤、特に有名なものはイミプラミン(商品名イミドール、トフラニル)、クロミプラミン(同アナフラニール)、アミトリプチリン(同トリプタノール、ノーマルン)、ノリトリプチリン(同ノリトレン)、ロフェンプラミン(同アンプリット)、アモキサピン(同アモキサン)その他ブロチアデン、スルモンチールなど。 これらには「抗コリン作用」と呼ばれる強い副作用があり、特に排尿障害、口渇、便秘、起立性低血圧が見られます。(アミトリプチリンが特にひどいそうですが、どの薬も結構ひどい)ただし「抗うつ作用は強い」。 第2世代と呼ばれる「四環系」のお薬マプロチリン(商品名ルジオミール、クロンモリン、ノイオミール)、ミアンセリン(同テトラミド)、セチプリン(同テシプール、ビソプール)も良く効きますが、似た副作用がある。 私が毎食後イミドール25mg、ルジオミール25mg飲んでいたときには♂にもかかわらず、立ち便器が使えず、暖房便座のあるトイレを探して、座ったまま10分ぐらいかけて排尿していました。その上「残尿感」まである。 でも気にしませんでした。抑うつ症状を解決したかったから。 >>他のお薬ならばいいのでしょうがなかなかそういう薬が無いようで・・。 第三世代(選択的セロトニン再吸収阻害剤、SSRI)有名なのはフルボキサミン(商品名デプロメール、ルボックス)、パロキセチン(同パキシル)などは副作用が少ないのですが、効きが今一弱い、その上減薬時の障害が起きやすい。 そこで第四世代(セロトニン・ノルアドレナリン再吸収阻害剤、SNRI)ミルナシプラン(商品名トレドミン)、その他検証中のお薬が次々に出て来ています。 これらを組み合わせ、さらに抗不安剤を補助に使い、出来るだけ副作用による不都合を「低く抑える」方法がとられますが、副作用を完全に無くすことは不可能です。 身体にあったお薬が見つかるまでに半年はかかると思ってください。
- jn_njjj
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私も以前、抗鬱剤の副作用で排尿障害が起きたことがあります。そのときは、先生にすぐ報告して、別の種類のお薬に変えてもらいました。もちろん、すぐに自分にあった薬が見つかるわけでもないので薬の変更を何度か余儀なくされましたが、今では自分にあった薬で治療を進めています。精神科の先生に、処方の変更をお願いしましょう。
尿が出にくくなる抗うつ剤と、そういう副作用の少ない抗うつ剤とありますので、後者に、変えてもらってください。 薬は、30種類以上ありますので。。。 なぜ、排尿障害なのか? 調べてください。薬のせいでないかもしれません。 腎性高血圧とか、前立腺肥大とか、尿管が狭くなっている。 結石がある。 2人の医師にかかっているなら、お薬手帳を、両方の医師に見せてください。 夜間の水分量が少ない。血液中の水分が少ないETC 。
- Syo-ya
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私も薬なしで戦ってきましたので、自信を持ってお勧めします。 是非、こちらの呼吸法を実践してみてください。 http://stutstudent.cool.ne.jp/qanda/serotonin1.htm http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html あと私のHNをクリックしてもらえれば、部屋の中ですぐにでも出来る瞑想法をご紹介してますので、これも今日からやってみてください。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html