- ベストアンサー
経営の不安定な不動産屋で家を購入した時のデメリットは?
今家探しをしているのですが こないだ不動産屋さんから 「仲介のデーターベースは一つで、そこからどの不動産屋が仲介しても構わない。だから本に載ってる物件とかあれば どこの不動産屋に問い合わせてもだいたい把握してるし 仲介してもらえる」と聞きました。 もちろん自社別件は別との事。 仲介物件に限りデーターベースはどこの不動産屋でも同じものを見てると。 それなら信頼している所にお願いするのが一番だと思いますが、 私の友人宅が自営で不動産業をやってます。 経営が不安定と聞いているので、 それなら家を買うなら、知人に仲介してもらおうかなとも考えてるのですが、 経営の不安定な会社に仲介してもらうと (頭金の持ち逃げ以外で)デメリットとして何があるのでしょうか? 考えられる範囲で構わないのでよろしくお願いします。 一応はとても信頼の出来る人達なので 経営不振だからと私達を騙したりは99%ないとは思っていますが。。 よろしくお願いしますm(_ _)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
データベースの話しはその通りです。 で家ですか?土地ですか? 土地であれば知人でもしっかり仕事をしてくれるのであれば問題ないでしょう。 手付け金(契約時に支払う物)の保全が心配とのことですが、仲介であれば手付け金は「売り主」に支払うものです。あと売り主が宅地建物取引業者の場合には手付金の金額を10%以上(土地の場合)、あるいは1000万以上にすれば保全措置が取られます。 家であればあまりお勧めは出来ないのですが(後に問題が起きてもクレームを付けにくい)、他に信頼できる業者がいなければそれでもよいかもしれません。 では。
その他の回答 (1)
- lemonbarm
- ベストアンサー率38% (238/621)
データベースについては、現実にどの業者も利用しています。 通常中古の仲介の場合 1.売主=売主の仲介業者-情報機関(物件検索)-買主の仲介業者=買主 2.売主=仲介業者(自社管理物件)=買主 3.売主(不動産業者)=買主 この3パターンがほとんどです。 購入後、何らかの問題が発生した場合 1.の場合であれば、売主側の業者も間に入っているのですから対応の義務は発生します。 2.の場合であれば仲介業者以外(弁護士、その他の業者、建築業者等)を間に入れることによって何らかの解決方法を探すことが出来ます。 一番問題となるのは3.の場合です。 通常売主が不動産業者の場合(これは1.2.でも同じなのですが)いわゆる「瑕疵担保責任(購入後不備が見つかった場合)」というものが課せられるのですが倒産などになってしまうと、この責任対応を行って貰うことが出来なくなります。 不動産の場合、信頼が置ける業者に仲介して貰うのがなにより一番です。 購入(引渡)までに色々な対応、計算が必要になってくるわけですから、その業者サンが信頼できる業者であれば経営状態はさほど3.の場合以外問題にならないと思います。 それよりも、必要経費の計算に間違いがないか、契約書・重要事項説明書に不備はないか、その物件をちゃんと調べてくれたのか・・・こういった問題の方が後々に大切になってくるとおもいますよ。
お礼
ちょっとでも潤ってくれればと思いましたが かなりの金額が動く話なので、やっぱり大手不動産屋に依頼した方がいいんだろうなと言う結論がでました。 友人宅の会社を信頼してないのではなくて 数百万単位の金額が関わっての話しなので 何らかのトラブルが発生した場合に、下手すれば友人関係にまでひびがあひる恐れもあるし。。。 友人関係を続ける方が大事だと思うので、あまり 込み入った話を絡ませない方が無難ですよね。 ありがとううございましたm(_ _)m
お礼
アドバイスありがとうございましたm(_ _)m 物件は中古マンションです。 後々のクレーム・・・そうですね。知人と言うだけで言いにくかったり、 仕事はきっちりしてくれても、購入後に会社がつぶれて・・となるのも困る部分があるんですね。。 経営不振と聞いて、他の不動産屋からデーターベースの話を教えてもらったので、それなら知人の不動産屋で買えば少しは潤ってくれるかなーと考えていたのですが 知人とのトラブル・・と考えると 他の不動産屋にお願いした方が良さそうですね。 もう一度良く考えて見ますね。ありがとうございましたm(_ _)m