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アンティークで製法が不明な合金
以前アンティークの小物を扱っているお店で、大ぶりのペンダントロケットを見せてもらいました。 パッと見金か真鍮に見えるのですが、 今はもう製法が不明になってしまっている合金なんだそうです。 希少なので、懐中時計などのコレクターに人気のある素材だと伺いました。 この合金の名前をどうしても思い出せず、検索にかけても見つからないので困っています。 そなたかご存知でしたら、ご回答お願い致します。
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おはようございます。 一見、金か真鍮ですか・・・それならば多分、ピンチヴェックだと思います。高価な金の代用品としてネックレスや懐中時計に使われてきましたが、硬い素材なので繊細な細工が出来ないため、廃れてしまいました。 私的には、確かに素材としては稀少なので、コレクティングの価値はあると思いますが、作る立場の人間からしたら大味なデザインなので、あまり好きでは無いのですが・・・(苦笑)でも、温かみのある色合いを好む人は多いようですね。 ご参考になれば幸いです。
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- sophia35
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回答No.2
何度もすみません、#1です。 あれから何となく気になって本を調べたら、綴りがPinchibeck(ピンチベック)になっていました。 先では「ピンチヴェック」と表記していたので、訂正に参りました。うっかりしていてごめんなさい。 ついでに検索してみたら、なかなか面白いサイトがあったので、掲載しておきますね。ほかにも「ピンチベッグ」でしたら、沢山ヒットするようですね。 http://www.antiques-web.com/magazine/m09.html 本当に粗忽者で、すみませんでした。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かそんなような名前だったと思います。 デザインもそれほど凝ったものではなかったので この素材だったのでしょう。 スッキリしました!ありがとうございます。