小さな会社のいいところ悪いところ・・・人間関係難しいですか？

質問

小さな会社のいいところって何でしょうか？
前任の方は「好きなようにできるからいいわよ」って言っていましたが。

長く勤めた経験のあるかた、ぜひ少人数の会社でのいいところと悪いところを教えてください。
規模としては大きな会社ですが、ここの支社は人数が少ないです・・・。

回答No.5

noname#10714 · ベストアンサー

小さな会社のいいところって何でしょうか？
>家族的なところですかネ？　ですから意思、疎通ができるので、何か問題があった時すぐ対処できる（融通がきく）ことです。何か頼みごとがあった時、助かりますヨ。

前任の方は「好きなようにできるからいいわよ」って言っていましたが。
＞職場に慣れてくると仕事の内容が判り、上司から頼りにされるようになると、自分の担当は自由に仕切れるようになります。また職場の方もそれを望んでいると思います。

支社に勤めると、本社とかなり違うことが判ると思います。限られた人数で本社並みの機構（書類、手続き等）を備えているのです。　本社なら数人で処理することを一人でするわけです。　だから、自分で自由に考えて仕事をできるわけです。
　しかし、急に用事ができても会社で処理しなければいけない事があると、本社なら気楽に休めることも、支社では職場の人のことを思うと簡単に休むわけにはいかないし．．．．といったこともあります。
　本社ならば人数が多いので気が会う人同士付き合ことができますが、支社は人数が少ない分、人を選べない訳ですから、お互いに気をつけて（使い？ながらも話す機会も増える）いるので、かえって仲が良くなるんです。

回答No.4

hiro-2005

今、私と上司のふたりの会社(他に工場があり、そちらにはもっといます。)で働いています。

こういう場合、その上司が最悪だと困りますが、幸い扱いやすい人なので、まずまず居心地はいいです。
何より、仕事を自分で仕切れるので、やりやすいですよ。
上司が出かけてしまうと、ひとりなのでトイレに行くにも鍵をかけなくてはならない(事務所の外の共同トイレ)のが面倒ですが。

人数が多いとどうしても派閥や仲良しグループができがちですが、少ないとその点気を遣わなくていいのでラクですよ。

回答No.3

takaban

私が以前勤めていた会社は人数が4～5人でした。
その会社で感じた事について書きます。

・他の人が外出してしまうと事務所内が自分一人になる　為マイペースに仕事が出来る
・その代わりトイレに入っている時に電話が鳴ったりしてテンパる時がある
・自分の替わりがいないので休みが取り辛い

自分の好きなように出来る代わりに何でもやらなくてはいけないという面もあります。
人間関係に関しては私の場合、人数が多い会社の方が
難しいような気がしました。
どっちがいいかと聞かれたら私は人数が少ない方がいいです。
人数が多い会社だと「これは自分の仕事？何で私にばかり頼むの？」と
不満を持ってしまいがちだったんですが、
小さい会社では全部自分の仕事と割り切り、思い切って働けました。

回答No.2

rocyan

私も去年まで小さな有限会社に勤めていました。社長と奥さん、奥さんの弟（社長からしたら義弟）と私の四人です。社長は悪い人ではないのですが、まず奥さん。40才近くで顔は明らかにシワシワなのに妙に若ぶった格好をしてくるのです。ミニスカートにブーツ。キャミソールとか。職場にそんな格好でくるなよ・・・みたいな。あと当たり前ですが弟と顔がソックリ(笑)それに奥さんだけ会社の仕事とは別の仕事（趣味みたいな）をしてて10時位にふらっと出社して受注メールのチャックをすると2～3時間で帰ります。（暇なときはＰＣでゲームをしてたりします）弟は確かに仕事はそつなくこなすタイプではありますが神経質でとても人徳のあるタイプではありません。学校帰りの中学生の社長の息子と娘が制服姿で会社に入ってきてネットをやっていたり・・・正直士気さがります。それに『他人』は僕だけです。社長もどうしたって親族の方の肩を持ちます。ミスイコール全て僕の仕業ということに自動的になります。人数が少ないとミスも目立つんです。しかも弟は役員という形なので、実質的な従業員は僕一人なんです。はっきりいって息が詰まります。給料泥棒の一人や二人くらいいてもびくともしないくらいのそれなりに体力のある規模の会社のほうが・・・どうなんでしょう。

回答No.1

Jameskusa

小さい会社のいいところは、コミュニケーションがとりやすいところです。責任の所在もはっきりしますし、人材が少ない分責任あるポストにつくのが難しくないです。もちろん能力がなければ小さくても駄目ですけど、仕事を任せられる分忙しいけどやりがいはあります。
デメリットは人間関係でトラブルがあった時に逃げ場所がないことです。例えば社内恋愛はしづらいです。オープンな会社も多いけど、大きい会社より慎重にならないといけません。仕事では一つの仕事に専念できないことがあります。人材が少ないと負担も大きいです。
結論は小さい会社のほうがキャリアアップの機会が多く期待できることです。将来経営者のなったときに役に立つのは、小さい会社のほうが経営者に近づけるのでいいですね。
３６歳経営者です。