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見えるもの…これは何?
前置きしておきますが、分かり辛い質問です。 昼間など明るい時にぼんやり窓の外を眺めていると、自分の目玉に何かくっついているものが見えます。 これは何なのでしょうか? ぼんやりというのは、焦点を合わせないで目の前の空気を見ている感じです。 幼少期から不思議に思っていて、でも上手く人に説明できずにいたのですが、高校の生物の時間に何かの微生物を顕微鏡で覗いていた時、『これだ!』と思って先生に『目玉にくっついているものは何か?』と事細かに説明したところ、「意味が解らない」と一蹴されてしまいました…。 自分にしか分からないものなのかとそれから10年以上疑問に思うのを諦めていましたが、今急に思い出してこちらで質問する事にしました。 ●自分の眼球にくっついているように見える ●微生物のように透明で不規則な円形のもの ●それを目で追う(視覚のど真ん中にもってくる)と、どんどん逃げていき見えなくなる。そして焦点を緩めるとまた現れる ●普通にものを見る時には現れない ●同じようになる!という人に会った事がない こんな説明で申し訳ないですが、どなたかこの『見えるもの』についてお解りになる方はいらっしゃいませんか???
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それは、眼球の中の赤血球が、視界の外で像を結んだものです。 私も子供の頃から見えて、なんだろうなあと思ってきました。 科学雑学の本で知ったのですが、下記MLにも簡単に書いてあります。 本によれば、年を取るにつれて増えていくそうで、実際子供の頃は1、2個だったのが今では十数個のかたまりになって見えます。 物心ついて以来数十年これを見続けていますが、目に障害はありません。 病気じゃないですよ。
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- kirita
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多分それは飛蚊症ではないでしょうか? 白い画面などをぼんやり見ると焦点から端っ子の方に 黒いものが見えるというものなのですが。 見えるものにも4種類くらいあるらしく、 私も1cmくらいの髪の毛のようなものが見えます。 見えるものが少し違いますが mamamilkさんと同じような症状です。 眼科で言われたことなのですが、 視力が極端に悪い方は特に起こりやすいそうです。 (私はこのパターンでした) ただその物体が増えたり、急に視力が下がったりした場合は 病気の可能性があるので一度眼科に行ってみることをオススメ致します。 簡単な検査で調べられますので、 ご心配でしたら行ってみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 飛蚊症という名前は聞いた事がありました。 視力は今は確かに悪い方なのですが、良かった頃からの現象(症状?)なんですよね…。 眼科に行くのも一つですね。
- usagidaisuki
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おっしゃりたいことよ~く分かります。 眼に付着したゴミです。 私も子供の頃からみてますよ。 そのゴミをよ~く見ようと眼を動かすと、ゴミがどんどん逃げていく感じですよね?まるで生きてるかのような動きをして。 けっきょくそのゴミは涙や目やにで取れますが、また新しいゴミが眼につけばまた見えちゃいます。(^_^;)
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです、どんどん逃げていくんです(笑) しっかり見て確認したいのにスル~っと移動しちゃう。 私もゴミかと考えたりした事もありましたが、ANo.4さんの『赤血球』だとすれば、とても凄い事に思えますよね!
- 918BG
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「飛蚊症」と呼ばれる症状に非常によく似ています。自分の眼の内部で浮遊しているものが、屈折の具合で眼前の空間を浮遊しているように見えている現象です。 参考URL http://www.daitai.info/lutein_club/hibu.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンク先を見て初めて飛蚊症の症状にについて知りました。 黒く見えるというのは違っていましたが、半透明に見えたり、あわ粒のように見えるときもあれば、丸い輪のように見えることもある…というのがその通りでした。 『赤血球』なのか『飛蚊症』なのか…。 ますます謎が深まりました。そして少し不安にも(汗)
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンク先をみてみましたが、そこに書かれている事(説明の仕方)が自分とそっくりで驚きました! 同じように幼い頃から『コレ何だろ~?』と不思議に思っていた人がいると知って、なんだか嬉しいです。 赤血球が見えていたなんて…安易には仕組みを想像出来ず、詳しく調べてみたくなりました。 大変参考になりました!