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留学と将来について
将来について悩んでいます。今までオーストラリアの大学で経営系の勉強をしようと考えていましたが、最近になって本当にそれでいいのか?と思うようになりました。私は大学に行かなかったので単に所属機関が欲しいがためにいくのではないか?と自分自身で思ったからです。もちろん、経営も英語も興味があって好きな分野ですが、それを言葉の不自由な海外の大学でやるほど好きなのか?といわれると自信がありません。経営の勉強は、日本で発売されている本をみた方が早いし勉強になるのでは?と思ったからです。実際に留学した人の中で、机上の勉強で四年間が終わったという人もいましたし。。本当に留学したい!!と思わない限りやらないほうがいいのではないかと思ったのです。それに、経営は最近好きになりだしたので、ますます海外大学で勉強するのは恐いのです。でも英語は絶対身につけたいし、世界を舞台に活躍したいという意思はあります。私は料理やお花や宝石が好きなのでそういう関係の留学を色々しようともいいなあと思っているのですが、やはり大学に行かねば・・・という偏見があり、決心がつきません。将来やりたいなあと思うことは。国内海外の挙式プロデュース等のブライダル系のコンサルタント、宝石や洋服関係のマーケティング、海外のヴァカンスアレンジをしてあげる・・・などで、いずれも経営が絡んでくるのでやはり経営系の大学に行ったほうがよいのかな?という気もするのです。みなさんはこういう選択肢が多い時、どのように解決しますか?
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決心されましたか。頑張ってくださいね。 まず、留学を希望する従姉妹に、私がしたように「自力で300万円を貯めること」を約束させました。「誘惑に負けない、貧乏に強い、明るい体質」を身に付けさせるためです。彼女は20代の遊びたい盛りに節約を重ね、バイトをかけもちし、4年掛かって貯めました。 渡米後、一人暮らしをしたことのない従姉妹に安い下宿と安いESLを紹介し「好きなことは何してもいいけど、自炊して節約して生活すること。資金がなくなったら帰国してバイトして貯めること」と言い渡してあったのですが、ESLからコミカレへ進んで1年ほどたった頃、「やりたいことが見つかったから4大へ編入したい。資金が足りないからバイトする」と言い出しました。英語の上達のために、友人の経営するレストランに預けて案内嬢をさせて貰っていたのですが、そこでウェイトレスをしたいというのです。 留学生のバイトは違法なので賛成ではありませんでしたが、本人はリスクは承知しているし、何百万人も違法労働者がいるアメリカで、そう堅いことは言えず、学業に差し障りのない範囲で行うことを約束させて、しぶしぶ許しました。 「私達夫婦も金持ちではないけど、緊急のときは援助してあげるから言いなさい」と約束していましたが、結局、最後まで泣きついてきませんでした。当初は「女に学問なんかいらない、留学なんか危ない」と反対だった頑固オヤジの叔父が、どんどん逞しくなる娘に感激して最後は、裕福ではないのに学費分を工面して援助してくれたそうです。勉強が忙しくてバイトが追いつかず、社会人の姉に頭を下げて借りたこともあるそうですが…。 バイトと勉強の掛け持ちは相当きつかったと思います。あまり多くの授業を履修できないので、卒業まで通算して6年くらい掛かりました。卒業式は、両親・姉妹を呼んで、アメリカで大騒ぎでした(笑)。 それでも、安いチケットを探して欧米の貧乏旅行で楽しんだり、安い席でミュージカルを観たり、友達とC級グルメの食べ歩きをしたり、自分で工夫して分相応の留学生活を楽しんでいましたよ。 渡米当初は「こんな世間知らずをアメリカに越させては危ない」と私が友人に意見されたほどの純朴で無知な子でしたが、苦労した留学体験と同世代の頑張る友人たちに育まれて、今は貿易会社で共働きして、日本人の夫と協力して子育てする自立した30代になっています。 彼女の日本の同級生は、未婚で派遣社員やフリーターで将来を悩んでいる人が多いらしく「勉強も生活もきつかったけど後悔していない。だって、あのとき留学を決意しなかったら、私も同じ状況になってたかもしれないから」と言います。自分も独力で留学・海外就職したし、私の同級生も介護や子供の受験の愚痴ばっかりなので、彼女の意見にうなづけます。 私は、人生は、チャンスを逃さず、努力を惜しまず、機会を生かせば、道は開けてくるものだと思っています。ただ海外では誘惑や困難も多く、流されて挫折していく人をたくさん見てきました。目標の変更はいいけれど、目標を見失うことがないように、いつも前を見つめて行動してくださいね。 長くなりましたが、最後に、7878787さんが自分の満足する人生を見つけられることをお祈りしております。
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- i-mak
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7878787さんこんにちは milky2222さんとの会話を読ませて頂いてとても感動しました。 milky2222さんの従姉妹さんの成し遂げたことは素晴らしい事だと思います。 私も実はついこの間まで留学をしていたものです。 従姉妹さんのように全額ではありませんが、資金を貯め両親を納得させ、渡米をしました。まだ当時は十代。 その当時、英語の成績はクラス最下位で、留学すると学校に報告したときはクラス全員に笑われたことを覚えています。 不思議な事に、向こうに渡って、ホームシックになったことはありませんでした。 日本にいても、アメリカにいても、勉強はしないといけないし、苦労はするし、英語で授業を受けようが、日本語で授業を受けようが、わからないことはわからないからです。 勉強は嫌いでした。 でも、それでも何とか4年代を卒業しました。 お金はかなりかかりました。 milky2222さんもごぞんじでしょうが、4年代に行くのは本当にお金がかかります。 最初反対していた両親が、4年大に入ったときに援助してくれるといったときは、心底感謝いたしました。 私は、卒業後一年働いて帰国しました。 留学先がアメリカでしたので、9月11日以降、就労ビザの取得は難しく、ビザサポートされたものの、許可が下りることはありませんでした。 私も、大学だけ行くのはありという考え方には賛成です。 留学はとてもよい経験になります。 特に、将来に迷いがあるときなど、外に出てみることは非常に良い刺激になると思うからです。 ただ、良いことばかりではありません。 もちろん。 良い話ばかりをして、現実を見ないままで行って挫折だけはしてほしくないので、経験者として、悪い点も話しておこうと思います。 まず、家族の必要性です。 milky2222さんの従姉妹さんの場合、絶対的に有利だったのは、頼れる相手がいたということです。 もし、留学先に頼れる相手がいない場合、私は多少お金がかかってもホームステイを最初にしながら学校に通うことをお勧めします。 そして、あなたが心底打ち解けられる家族に出会うまでホームステイを変えて、現地の家族とよべる存在を作ることをお勧めします。 私はまったく誰も知らない状況で留学し、かなり多くの悪い経験をしました。 もちろん、私のような状況でそんな経験にあわない人もいますが。 私もバイトをしていた時期がありました。 自分で探したところだったので、かなりの安いお金で、嫌な扱いを受けました。 その当時、いいよってきていた現地の男性が、働いてるのを知り、リポートしようとしたので、辞めました。 貧乏生活で、一日一食で、27単位をこなしていた時期に、栄養失調になりましたが、保険にも入っていなかったので緊急帰国したこともあります。 アメリカは車社会で、免許も無かった時代、語学学校から1時間30以上走って通っていましたが、(自転車も買えなかった時)なんかいか、危ない目にあいました。自転車で学校に通っていたときはバイクにリュックを捕まえられ落とされたこともあり、警察に言いましたが、取り合ってもらえませんでした。 車に乗り始めて、横から衝突されたことがありましたが、対物しか買ってない私の車保険会社は、何もしてくれず、紹介状がないと弁護士は取り合ってくれず、かなり事故処理に苦労しました。 アパートの契約は比較的簡単ですが、安い貸家は、留学生には紹介なしではまず貸してくれません。 コネが無いと、安い賃貸先を見つけるのは至難の業です。 もちろん、こんな事ばかりがあったわけではないですよ、笑 以上のことは、しっかりしたホストファミリーや現地の知り合いがいれば防げたことです。 まず、現地の情報をしっかり把握すること。 車、免許の状況 保険、病院の情報 資金面の計画 外国では帰りが遅くなる時は必ず迎えを頼むことが重要だと思います。 アパートにしろ、保険会社にしろ、沢山の情報をえて、なるべく紹介状つきで探せると良いですよ。 私のような苦労をなるべくせずに、素敵な留学をされることを祈っています。 また、オーストラリアのほうはどうなのかわかりませんが、いざとなったときに頼れる日本人コミュニティーを見つけておくのはとても良い事だと思います。 ただ、日本人を対象にした悪徳商売などもあるので、そういうのには気をつけて下さいね。 なんだか悪い話中心になってしまってごめんなさい。 でも、私が思うには日本人は大抵の人は勉強面での苦労よりも、こういった生活面での苦労をしている人が多かったので。。。 そうそう、余談ですが英語の成績クラス最下位だった私でも州立大学を卒業できるのです。 大抵のことは人間できちゃうものです。ただ、健康あっての人間ですから、準備はきっちりと安全に気を配って気をつけて行ってきてくださいね。 応援しております。
お礼
i-mak さん。ありがとうございました。留学のいい所だけでなく悪い面も教えていただき大変参考になりました。そうですか・・・やはり4大は高いですよね。私も本当はアメリカがいいのですが学費などの面を考えオーストラリアにしようと思ったのです。 ホームステイの話も参考になりました。この助言を生かしてがんばります!!
- milky2222
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こんにちは。私は、海外就職を目指すなら、学歴はつけられるときにつけておいた方がいいのではないかと思います。 第1に、海外で就労ビザを取るときに学歴って結構重視されるんです。特に、オーストラリアやカナダの永住権はポイント制なので学歴は大きいですよ。卒業後にも仕事を見つけやすいですし…。参考Webを貼り付けときますね。 私は、日本で大学、アメリカで院を出ましたが、若くて徹夜してでも頑張れる時期に(と言っても20代後半でしたが)、学歴を得ておいてよかったと何度思ったことか…。度重なる転職や就労ビザ獲得にプラスになったことはあってもマイナスになったことはありません。 第2に、海外の大学に行くとグローバルなコネが作りやすいです。世界各地から留学生を受け入れている国では特に、いい学校へ行くほど、いいコネが作れます。同じ大学に留学していたり、ルームメイトだった友人たちが、アメリカを含め世界各地で活躍しているので、起業をしたくなったり、別の国へ移住したくなったりしたら、お願いしようと思ってますもん(笑)。 第3に、海外の大学の利点は、専攻が比較的自由に変えられることです。他に興味が出てきたら、そっちへ進めばいいんです。アメリカでは途中で専攻を変える人は多いですよ(豪州には詳しくないので、自分で確認してくださいね)。また、とりあえず大卒の資格とTOEFLなどの点数を持っていたら、必要な勉強をしたくなったときに大学や院に戻れるのも有難いシステムです。仕事で昔の専攻とは全く関係のない美術系や経営系のクラスが必要になったとき、パートタイムでそのクラスだけ取りました。 第4に、大学ではきっちりと読み書きまで身につけられることです。ワーホリもいい経験にはなるんですけど、どうしても日常会話が中心になってしまいます。でも、日本人が最も弱いのは「書くこと」なんです。 うちの会社にも国際結婚で「話すのは得意だけど読み書きが苦手」という派遣社員が多くいます。現在のグローバルなビジネスでは、複雑な内容のEメールが書けないというのは致命的です。でも、たくさん読んでたくさん書かなければ、読み書きの力はつかないんです。日本語だって小学校と中学校で、イヤほど本を読まされて作文を書かされましたよね。それと同じことをどこかでしなければ、仕事に使える英語は身につきません。それには、大学が最も適しているんじゃないかしら。 私の従姉妹は、19歳でフリーターをしていたとき、アメリカの我家へ遊びに来て触発されて「留学したい」と言い出し、日本のバイトで資金を貯めた後、コミカレから始めました。最初はただ「アメリカで勉強してみたい」だけでしたが、コミカレの教養科目で様々なクラスを取っているうちに自分の目標を見つけ、4大へ編入して卒業し、アメリカで就職し、永住してしまいました。彼女を見ていて「とりあえず大学へ行ってみる」というのもアリなんだ、と実感しました。 私は、機会があれば、若いうちに大学へ行っておくことをお勧めします。もちろん勉強は厳しいですし、いいことばかりではありませんが、達成できれば大きな自信になりますから…。
お礼
とても素晴らしい意見をありがとうございました。具体的かつわかりやすい説明のおかげで大学留学をしてみよう!!と決心がつきました。他の方の意見もとても参考になりましたが、milky2222さんの意見はまさに私が求めていたような意見だったので感激しました。文面からすると。。。milky2222さんは現在海外でお仕事されているのですか?その従姉妹さんの話もとても興味深いですね。ちゃんとアルバイトをして行ったというのが良いなあと思いました。従姉妹さんは留学費用は全部自分で用意したのでしょうか?不都合でなければ教えてください。
- MrYoYoYo
- ベストアンサー率33% (38/115)
働く場所の拠点を将来、日本にしたいのか海外(オーストラリア)にしたいのかもひとつの基準になると思います。 海外で就職したければ、海外の大学、日本で就職したければ日本の大学。起業についても同じです。 大学時代につくる人脈も大切だと思います。 留学したいのは経営について勉強したいのではなく英語が使えるようになりたいからですよね?ただ、海外顧客を持つような職業につくのなら、海外での生活も役にたつかとも思いますが、海外が取引先となるような職業をお考えなら、海外で経営を勉強したとしても大差はないと思います。 大学にいかねばというのは偏見ではなく、現実だと思います。やはり必要でしょう。実力主義だのどーこーいっても、結局どの先進国も学歴社会が見え隠れしてます。 個人的な体験談を話しますと、僕は高校卒業後、行きたい大学、専門学校、分野とともに多すぎてまったく絞れなかったので、大学進学しませんでした。そのかわりワーキングホリデイにいって、現地の学校を直接目でみて、キャンパスにはいってみたりして2年間悩みました、今年ある日本の大学を受験して今年から大学生です。目標を持って生活すればフリーターも悪くないと思います。なので選択肢が多いときは僕は待ちます。ものすごく深く掘り下げて調べます。調べているうちに自分が本当に興味あるもの、とかやってみたいことってのがわかってきました。興味ある世界に本当にはいって働いてみました。まぁ次から次へと生活スタイルを変える僕に石の上にも3年。っていう年配の方もいました。 まぁ短い期間で何がわかるの、と言われてしまえばそれもそうなんですが、やっぱ体験してみなければわからなかったことがたくさんありました。まぁこーいう選択肢は年齢とか状況にも大きく左右されますよね。
お礼
働く拠点は海外がいいと考えていますが、ゆくゆくは日本と海外を行ったり来たりできればいいなあと考えています。「目標を持って生活すればフリーターも悪くないと思います。なので選択肢が多いときは僕は待ちます 」この言葉に励まされました。フリータだと思うと肩身が狭いので、焦って何でもいいからやってしまえ!的な部分があったのですが、落ち着いて判断したいとおもいました。
- pixus990i
- ベストアンサー率45% (22/48)
「オーストラリアの大学で」とおっしゃるのは、正規の大学生として入学するということなのでしょうか。それとも、希望すれば受講できる短期プログラムのようなものなのでしょうか。 正規の入学という前提でお話しますと、もしそれが現実的な選択肢であるならば、ぜひチャレンジされることをお勧めします。 私は海外のビジネススクールで経営の勉強をしました。全てを英語で学ぶのは楽なことではありません。日本語で勉強した方が遥かに理解が深くなっていたかもしれません。 しかし、日本とは異なる経営に対するアプローチを直接学ぶことができたのは、今の私の大きな財産になっています。当然、英語力も強化できました。複数の国から集まった留学生と交流することで得たものもあります。異国の地で厳しい勉強をやり遂げたことで精神的にタフになったことも大きかったと思っています。 本気で経営の勉強がしたいのであれば、日本語の本をいろいろ持参して、大学の勉強に加えて、自分でどんどん読み進めていけばいいのではないですか。あるいは、卒業後、改めて日本で日本語で書かれた本を読めばいいのではないですか。良い復習にもなるでしょうし、経営に対する理解が深まり、また、幅広い視野を持てるようになると思います。 ビジネスの世界では、残念ながら、大卒の方がチャンスが広がる、あるいは、大卒でないがゆえにハンデを背負うということがあるのが現実です。自分自身は「大学なんて関係ない」と自信を持っていても、相手には相手の考え方や価値観があるのですから、不本意ながら、そういう接し方をされてしまうことがあるのが現実です。可能であれば大学卒の学位を持っている方が将来的には有利になるでしょう。 大学での勉強ですから「机上の勉強」になるのは当たり前のことです。しかし、それは無駄なのではなく、いざ経営の実践を始めたときに備えての基礎作りなのです。様々な経営知識なり経営手法なりを知識として持っていて経営をやるのと、それらを知らずに経営をやるのとでは大きな違いが出てきます。少なくとも、無駄な苦労を省くことができます。 ここで基本的なことをお尋ねしますが、なぜオーストラリアなのでしょうか?英語は絶対身につけたいとのことですが、なぜなのでしょうか?英語とやりたい仕事の関係は何なのでしょうか? いろいろな「やりたい」が頭にある反面、それらがごちゃごちゃになっていて整理がついていないようにも感じます。 ご自身の将来として、絶対に外せないものは何なのか。一番大切なものは何なのか。じっくり考えて整理してみる必要があるのではないでしょうか。
お礼
正規大学留学を考えています。「日本とは異なる経営に対するアプローチを直接学ぶことができたのは、今の私の大きな財産になっています」はとても素晴らしい意見だと思いました。見方を変えればこんな素晴らしい考えも出来るのだな~と思いました。ありがとうございました
- pink_wink
- ベストアンサー率36% (11/30)
私もオーストラリアに短期でいってましたが 結構大変だと思います。 本当に勉強したいと思わないと厳しいのかも・・・。 私は根性なしなので、大学や専門学校などで 長期にやっていくのは無理と判断して 3ヶ月とか短い単位で何度か勉強に行ったりしてました。 家庭が裕福で援助が望めるのであればまた事情は 変わってくると思いますが、自分でアルバイトをして 生活の足しにしなくてはいけない場合、職探しが 結構難しいのと、賃金が安いのは覚悟が必要です。 もし、日本で大学に行かれるのでしたら、夏休みなどの 長期の休みを利用して、1、2ヶ月などの短期留学から はじめてみてはいかがですか?自分でやっていけるのか 確かめてみたりするのが一番だと思います。 長期でいきたくなったら、大学を休学して留学しても いいし、大学を卒業してからでもいいと思います。 私は大学の夏休みを利用して、アメリカやカナダで 短期の留学を経験し、その後、一旦就職しましたが 辞めてからオーストラリアに行きました。 いまはまた就職していますが、もし、この仕事をやめる ことがあれば、またどこかへ勉強にいきたいなと思って います。怖い気持ちがあるうちは、いきなり何年も 先まで自分を縛り付けるような選択をするとしんどいかも。 あくまで個人の性格なのでなんともいえないのですが、 海外にいって苦しくなってしまう人もいるので、 覚悟をきめてから行くのがいいかなぁと私なりには思います。
お礼
うもありがとうございました。とても参考になりました。pink_wink さんはとても行動派ですね。私も見習いたいと思います。まずは短期で・・・というのもとてもいい考えだと思いました。ありがとうございまいした。
>実際に留学した人の中で、机上の勉強で四年間が終わったという人もいましたし。。 この時点で勉強する意欲があまり高くないですよね? 専門分野を英語で勉強するのは、意欲と努力が必要不可欠ですよ。 留学はやめておいた方がいいのではないでしょうか。 日本の大学すら、あやういですよ。
お礼
どうもありがとうございます。過去の色々な経験から何かに向かって努力するということがのが恐くなってしまったんですよね。でも、いくら言い分けしてても始まらないので、何か始めてみたいと思います。
- nikola
- ベストアンサー率0% (0/1)
まず質問したいのは、大学卒業という経歴が欲しいのか?もしくはこの職業につきたい!という強い希望があるのか?質問を読んで、私が思うに、まだ心が決まっていないので、いろいろ不安になって踏み切れない状態なのでは? ただ、「将来こうなりたい!」というハッキリした希望を持っている人は意外に少ないのです。なにかをしているうちに「これが向いている」「こうなりたい」とだんだん形になってくる場合もあります。 今、金銭面に不安がないなら、海外に行ったらいかがでしょう。相当な努力が必要ですが、将来が見えてくる、もしくは現実の厳しさが見えてくる。どちらにしても、結論が見えると思います。
お礼
どうもありがとうございます。ご指摘のとうり、大学も職業のこともどっちもどっちというかんじで宙ぶらりんです。失敗が恐いんだと思います。けれど、nikolaさんの発言で一歩踏み出してみようという気になりました。金銭的には大丈夫なのですが、今までにも色々失敗してお金を無駄にしたので、もう出さないと親は言っています。そういう意味でも失敗はしたくないので慎重になってしまうんですよね・・・ どちらにせよ、ありがとうございました
お礼
ありがとうございました!milky2222さんの意見を読んで久し振りに感動しました!まさか全額自力で稼いで(しかも4年かけて)留学したとは・・・本当に感激です。従姉妹さんの逆境に負けぬその精神力もさることながらmilky2222さんの指導力にも感動です!!私の父も頑固親父で今、対立して悩んでいましたがmilky2222さんの意見を読み反省しました。milky2222さんと従姉妹さんのその行動力、精神力を見習ってこれからがんばりたいです。milky2222さんのおかげでもやもやしていたものが晴れました。ありがとうございました。