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恋を自ら壊してしまう自分がいや。
先日、友人夫婦からある男性を紹介されました。私は離婚いて、彼も１０年ほど前に離婚している４０代前半の男性です。私の話をしたらぜひ会いたいといってるからといわれ４人でお食事にいきました。（私はここ数年海外に住んでいるので私を除いて後は全員ヨーロッパバックグラウンドの人たちです。） 彼はとても素敵な男性でした。帰りは彼の車で送ってもらい、次に食事にいこうと誘われ、一昨日食事＆ドライブにいってきました。とても楽しい時間をすごし、帰り際Kissをされ、抱きしめられ、このまま抱きたいといわれましたがそれは今日は無理とかわして帰ってきました。 私は彼のことが気に入っていて、彼も私のことが好きだといっています。友達夫婦もお互い大切な友人同士だからとてもうれしいと言ってくれています。 それで何も問題はなさそうなのに、私はなぜか不安です。これは昔から誰と恋愛をしてもそうなのです。そしていつのまにか自分で自分の恋を壊してしまうのです。 じゃまたね、と別れるとき次の予定が決まっていないとこれが最後なんじゃないかといつも思います。 電話ももしかしたらもうかかってこないんじゃないかと思ってしまいます。といって恋愛依存症とか、彼一色になるタイプではなくどちらかといえばキャリア志向なんです。 今もなぜか不安で、彼からの電話をずっと待っています。ほかの女友達からは「自分がかけたいって思ったらかければいいじゃない？」といわれるのですが、 もし迷惑だったらとか冷たい反応だったらどうしようと思ったらかけられません。 周りには素敵な人と出会えてよかったねー、これから楽しくなるねー、といわれてもなぜか幸せな気持ちになれません。今回はもうこういう自分を卒業してこの恋を大切にしたいと思っています。 私はどんなふうに自分を変えていけばいいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 過去の話ですが、私も同じような感覚を持っていたかも知れません。 とっても素敵な男性と知り合って告白され勿論こちらも好きなのに、破局が怖くて（想像を膨らませて）長い間相手を悩ませてしまいました。あらゆる結果を経てやっとおつきあいに発展したのですが、今度は好きで好きでどうしようもない癖にどんどん自分の悪い面を誇張して見せて相手を試し、絶対にその人が自分を去らないことの確証を得ようとしました。 そんなことを繰り返した結果、当り前ですが、彼は数年後去っていきました。その時「ほらね」と自嘲する自分を客観的に見て「何故自分は自分から幸せを壊すんだろう？」とどうしようもない気持ちに駆られました。 それからも私の長い長い旅が続きました。 今現在は結婚も決まり、昔のように相手に捨てられるかも？という恐怖は去りました。 だから試すこともないし、自分のままの自分でまっすぐに相手を思うことができるようになりました。 今振り返るとですが・・やはり怖かったのです。 完璧主義の気があるのか、自分を他人が傷つけることを許せないのです。だから自分で先に傷つけてしまうというか・・ 周りの草木をなぎ倒しても自分を確保しておきたいというような心理だったと思います。 今の自分も勿論大事だけれど、誰かの隣にいて幸せそうに笑っている将来の自分の姿も大事にしてあげようという気持ちが大事ではないかと私は思います。 「幸せになろう」とだけつぶやいて、そのほかのことは一度手放してみてはいかがでしょうか？ 怖いのはお相手もの方も一緒です。 そんな考え方はいかがでしょう？
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すいません、説明不足でした。追加です。 自分に合わないのではないか？というのは、まさに自分のコンプレックスから来たもので、相手が引いてしまうんじゃないか？という考えから来る「合わない」なんです。 そういう出会いが多いなと思っているけれど、そもそもネガティブに捕らえているから「合わない」って決め付けてしまっているだけなのかなとも思えてきて。 ほぼ自分に価値観の合う人と出会えれば幸せなのだとは思いますが、自己の評価が低いとどうしても物事をそのままの形で見ることが出来なくなってしまうんですよね。。 やっぱり、ちょっと踏み込むのは怖いとは思うのだけど、ここは頑張りどころで踏み込む勇気をぜひ持ってほしいなって思いました。応援しております。
お礼
お返事ありがとうございます。 おっしゃっていただいたこと、とてもよくわかります。 私もコンプレックスというか、相手がふっと離れてしまうんじゃないかといつも不安でした。 自分のささいな何かに、相手はひっかかって離れてしまうんじゃ・・って。だからデートの後、何か誤解されるようなことをしなかったか、誤解されやすい発言はしなかったかなどと、ずっと思い返してしまい、また不安を見つけてしまいます。 そして連絡がくれば「今回は大丈夫だったんだ」と胸をなでおろすような日々でした。 おっしゃっていただいたように、今回は踏み込む勇気、というものを持ちたいと思います。 ひさしぶりに出会えた素敵な人なので、今までのように自分で石橋をたたきすぎて壊してしまうような結末は迎えたくなくて・・・。 応援していただいて嬉しいです。 ありがとうございます。
こんにちは。彼に対しては不満があるとか、自分には合わないとか、そういうことは特にはないのですか？ 私も質問者さんと似たような感情になることが多く、恋愛がうまくいかないタイプです。でも私の場合は、先ほど述べたように、相手に対する不満や自分には合わなさそうな気がする、という点があって（たぶん、警戒しているんだと自分では解釈しています）、それをどうしても乗り越えることが出来ないのです。 でも、感情的にはとても気になっていて好きなんです。今でもその複雑な気持ちを説明することが出来ないんですけど。 私が今思っているのは、自分にふさわしい（男性）とは、自然に自分を出せるようになっていて、恋を壊すような行為はしない相手であることが理想って思っています。でもまだ確信がない。というのも、この複雑な、不安な感情を乗り越えてはじめて本当の自分を出せるときが来るのではないか？と思ったりするのです。だから私もまだ未経験だからなんとも言えなくて。つまり最初から自分を出せて安心できるような人間関係ってないように思うのです。 この不安を、不安のままにして壊してしまうのではなく、相手に伝えてみるのもいいのではないか？と思います。そうすれば相手もその感情を共有できますから、安心してくるのではないでしょうか。 支離滅裂でごめんなさい。
- babypooh
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それはきっと、彼の事を信用してないってことじゃないでしょうか。。。 もう少し大きく構えてもいいと思いますよ♪ 彼を信じて、自分の気持ちを大切に、お互い一緒にいて安らげる関係でいられたらいいと思いますよ！
お礼
お返事ありがとうございます。 そうなんです。 心の奥で相手を信じ切れてない自分がいつもいます。 相手にこれといった明らかな理由や問題があるわけじゃないんです。 でもただ漠然と信じられない。 もうこういう恋からは卒業したいと思っています。真剣い違う自分になれたらと思っています。 おっしゃっていただいたように、少し大きく構えてみようと思います。
- aozorasannsann
- ベストアンサー率0% (0/4)
こんばんは。以前の恋愛等で傷付いた経験を癒されました？ 私もあなたと同じように恋を自分で壊すようなところがありました。 恋人に嫌われたり、去られるときのつらさを思うと自分から嫌われた方がマシだわ、、と思ってしまうのです。 自分が好意を持っている人から恋愛に発展するであろう好意を示されると、冷たく接してしまったり避けてしまったことがあります。 怖かったのです。親密になって相手が去っていってしまうことを、ありもしない先から考えてしまって。 私の場合、子供の頃の両親との関係が多分に影響していると思います。感情のままに接していた両親のことで、感受性の強い性格だった私は随分傷付き、心を閉ざしてしまったことがあります。 そんな私も今では人から「明るいね」と言われます。でもそうでもないのです。本当は気を使い取り繕っています。そういう本当の自分を見られたくないのです。好きな人からそれを見られて嫌われるのが怖いのかもしれません。 答えにはなっていないかもしれませんが、あなたのような経験があったので。
お礼
お返事ありがとうございます。 ＞親密になって相手が去っていってしまうことを、ありもしない先から考えてしまって。 私もまったく同じです。去っていくような要素はないかとわざと不安の種探しをしてしまいます。 どこかにあるはず、、、と必死で探して、それらしいことが見つかると気になって仕方がない。友達からもどうしてそこまでネガティブな考え方しかできないのかわからない、といわれてきました。 そして、私も父親との関係が大きく影響していると思います。父は他人を信用しない人で私にも口癖のようにぶつけてきました。 人はいつかは裏切る・男は体だけが目的、そのためならどんな甘い言葉もいう・友人なんて心でいつも舌をだしてお前のことを笑ってる等。 かわいそうな人だと父親を見ながら、どこかで刷り込まれてしまったのかもしれません。 同じような経験を話していただいてありがとうございます。aozorasannsannさんは今はお幸せですか？そうであることを願っています。
- kokugodic
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まさに あなた自身のことを説明している本を読みました。 あなたの症状は「幸せ恐怖症」というそうです。 カンタンに説明するとこうです。 本人が幸せをつかむ直前で本人が気づかないうちに自分でその幸せをぶちこわしてしまう症状。 どうしてそんなふうになってしまうかっていうと ・親は同性の子の幸せに暗黙のうちに嫉妬する。 ・で、子供はとっても感受性豊かだから 親が自分の幸せに嫉妬している事に感 づく。 ・子供は子供の頃は親に依存しなきゃ生きていけないから、自分の幸せよりも、嫉妬されない事≒幸せを避ける行動を生存するために自然とやってしまう。 ・親は嫉妬ばかりせずあまりにも自分より子供が不幸になると応援する。しかし自分の幸せの７割程度以上の幸せを子供が感じていると嫉妬する。 ・一回親の顔色をみて自分の幸せ度をコントロールするクセがついちゃうと親が死んだり離れて暮らしたりしてもその行動からは抜けれないから、幸せを感じると親が嫉妬を感じない程度に自分の幸せ度を計算してピピっとよけてしまう。 らしいです。 その本には「幸せ恐怖症」は呪いであり 呪いを解いてくれる人が必要と書いてあったと思います。 詳しいことはお読みになって
お礼
お返事ありがとうございます。 幸せ恐怖症・・まさにそうだと思います。 手に入れたいと思っていても、手に入れてしまったらそれがなくなることばかり考えて怖くてしかたない。こんなことなら手に入れなければよかった、なんて思ってしまいます。 紹介していただいた本、読ませていただきます。 のろいを解いてくれる人があらわれることを祈るばかりです。
- groovyreality
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多分、恋をかっこよくしようとしているような気がします。 もしそうなら、恋のかっこよさは、 もっとボロボロになるぐらいがんばって、 自分も変えて、生き方も変えて、 それでも貫くことにあると思います。 やはり、自分を大事にする人は、恋愛が難しいのです。 だって、恋愛は、相手を思う気持ち、相手を大切にする気持ちがあるから、美しいじゃないですか。 母が子の為に犠牲になれるように、 恋愛は、パートナーの為に、お互い尽くすから美しい。 自分を大切にすることは、相手に大切にされたがっていることなのですから。 相手を想いあえるなら、きっと続くんでしょうけど。 ・・・すいません。まとまりません。支離滅裂になってしまいました。
お礼
お返事ありがとうございます。 ＞恋をかっこよくしようとしている これはあたっていると思います。 みっともないところをいっぱいみせてぶつかっていったり、ドロドロになったりということがどうしてもできないんです。 自分が傷つくのが怖くて許せないのかもしれないです。 というより、やはり誰かが私を傷つけるのが許せないのかもしれません。 本当の恋のかっこよさ。 この言葉は胸に響きました。 相手をもっと大切に信じて、想いあいたいです。 本当は最後に悲しい結果になっても（裏切られても）それまで十分なくらい幸せな時間を味わってみたいとおもっています。結果的に裏切られなくても、相手を１００％信じられないままのほうが悲しいです。
お礼
お返事ありがとうございます。 私もずっと似たような経験をしてきました。電話を待っていて、かかってくれば「あら、私のことまだ記憶にあったんだ」などとからんでしまう。心の中でばかだなぁ。あたりまえだろって笑って！と叫びながら。でもそんな自分が思う通りの反応なんてくるはずもなく相手はうんざりして離れていきました。 そして私は「やっぱりその程度の気持ちだったんだ」とまた恋というものを信じられなくなる。この繰り返しでした。ある人には自分自身すら信じていないから相手が信じられないんだといわれました。 悲しいことだと思います。好きになった人を信じられないこと、つらいです。 幸せになりたいと心から思っています。 たとえ悲しい結果が待っていたとしても今、目の前にいる彼を思いっきり信じられたらどんなにいいだろう、、彼の横で笑っている自分でいられたらどんなにいいだろうと思います。 幸せになろうとだけつぶやいて・・・ そのほかのことは手放してみる。 ありがとうございます。 すてきな方法だと思いました。心がけてみようと思います。