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グッピーの病気について
先日、国産グッピーを3ペア購入しました。 40cmぐらいの水槽に先住のパキスタンローチ、逆さナマズが1匹ずついました。 購入してから1週間後に白点病に気付き、ハイトローピカルという薬を1カプセルいれたところ、 数日後、良くなるどころか、ナマズが死に、グッピーのオス1匹も死んでしまいました。。 体の表面が溶けるように白っぽくなっている状態です。 こういう場合は・・一旦別容器に移して塩で治療した方がいいのでしょうか? 水温は30℃近く上げてます。 このままでは全滅してしまいそうで怖いです。 アドバイスお願いします。
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#2 です。 パキスタンローチまで死んでしまったのですね。 力になれなくて申し訳ありません。 残念です。 2年も飼っていた魚を死なせてしまった悲しみ、 耐え難いものと心中お察します。 しかし、悲しんでばかりではいられません。 今、生きている魚たちをこれ以上失わないよう、 頑張らなくてはなりません。 #1の方が紹介されていたサイトを見ましたが、 非常にくわしく分かりやすい内容でした。 当面はこれを熟読することをおすすめします。 最後に補足として、魚病薬の原理をひとつ、 薬は毒です。 病原菌にも魚にも です。 例えとして、水道水を挙げます。 水道水には一般的にカルキというものが入ってます。 これは早い話が塩素です。 塩素は人間に有害です。 ではなぜ人間は水道水を飲んでも大丈夫なんでしょうか? それは人間が飲んでも耐えられるくらいのごく少量の 量だからです。 ですが、雑菌などにとっては致死量の猛毒です。 これによって我々は塩素以上に有害な病原菌から 守られているのです。 つまり、魚病薬は魚にとって負担になります。 病気が出るということは水槽内のバランスが崩れ、 水質が悪化しているということです。 ただでさえ病気と水質悪化で弱っている魚がいる水槽に 薄めた毒を入れているようなものです。 病気には薬!と思われるかもしれませんが、 魚病薬は最終手段です。 私は魚病薬を使う時は、半分は最悪の事態を想定します。 なにはともあれ、病気対策はいかに病気を出さないか、 です。予防こそが最大で最良の方法です。 それには良い水質を維持するしか無いのです。 つまるところ、熱帯魚飼育は水作りこそすべてです。 これは飼育者の努力と勉強が必須です。 大変ですが、死んだ魚のために涙を流すことのできる あなたならきっとできる筈です。 頑張ってください。応援しています。
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- daisendaikon
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国産グッピーならば、それほど変な病気は持っていない とおもいますが・・・ ただの白点病だったと思います。 おそらく、購入したてで環境の急変によって、白点病に かかったものと思われます。 ハイトローピカルという薬がどんなものか分かりませんが、 (私自身あまり魚病薬を使わないので)もしかして 説明書の規定量をそのまま入れましたか? もし、そうなら入れすぎです。 ナマズ類はうろこが無いため、非常に薬に弱いです。 規定量の3分の1か、それ以下の量が適量です。 できれば、ナマズ類には薬は使わないでください。 また、魚病薬はPHを急激に変化させることが良くあります。 なぜかというと、薬そのものが強アルカリ性であったり、 薬で水槽内のバクテリアが死滅し、それにより水質保全 がなされなくなるからです。 ナマズとグッピーの死因は多分上記の2点だと思います。 対策としては、水槽の3分の1の水替えを、魚の状態を 見ながら、2,3日置きにしてください。 水温は今のままで大丈夫です。 1週間くらいして、まだ白点病が治らないようなら、 塩かメチレンブルーを投与してください。 塩は手のひらに一掴みの半分くらいです。 メチレンブルーは規定量の半分か、3分の1です。 その後、魚の様子を見ながら3日に一回くらいのペースで 3分の1の水替えをしていけばおそらく完治できると 思います。
お礼
今日はグッピーのオスとメスが1匹ずつ、パキスタンローチも死にました。 なのでグリーンFという青い薬を買ってきて、バケツでの薬浴を始めました。 残りの5匹が無事に完治してくれることを祈るばかりです。 ナマズもローチも2年近く生きていたのに、本当にかわいそうなことをしてしまって、涙が止まりません。 アドバイスどうもありがとうございました。
- kikiki99jp
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市販されているグッピーには病気持ちが多いとか。 寄せ鍋状態のgooサイトよりも、googleで「熱帯魚」とかの言葉で検索を駆使すれば多くのマニアックなサイトがみつかります。そこで尋ねられたパほうがよいのでは。
お礼
今日、薬浴に耐えた2匹を元の水槽へ戻しました。 元気に泳いでいるので今のところは大丈夫なんでしょうが、 容態は急変しやすいので安心はできません。 病気を治すのは難しいことだと今回のことで実感しました。 いろいろと本当にありがとうございました!