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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シンガポール就職)

シンガポールでの就職について考えている方へ

このQ&Aのポイント
  • シンガポールでの就職について考えている方へ、経験を生かして海外で働きたいと思っている方にはアジアがおすすめです。
  • シンガポールは給与が2500から3000シンガポールドル程度で、食品は比較的安価ですが、住居費が高いため貯金が難しいかもしれません。
  • 経験者のアドバイスを聞きたい方はいらっしゃいませんか?シンガポールでの就職や生活についてのアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tennnou
  • ベストアンサー率73% (494/674)
回答No.1

こんにちわ(/は)。 国境の概念を超えて世界で活躍する日本人は意外に多いですね。一昔の日本人の概念を越えた新しい生き方だと思います。やっと日本も並みの国になって来た感がします。 能書きはさておき、手始めにシンガポール(以下SIN)は日本人にとっては最適な場所かもしれません。日本人が最も気がかりになる点は治安と衛生の問題です。この二点は亜細亜地区で群を抜いています。日本よりも上を行っている部分も有ります。そして政治行政の透明性は世界一・二を誇りにしています(この点は日本は先進国中の最低クラスですね)。 給与の格差は欧米と同じで大変な開きがあります。要するに出来る人は多く出来ない人は少なく、かつ最低生活条件は一応政府が保障しているといった構造です。以下、すべて20~30歳女性の標準に付いてご案内します。 Singaporeanの会社一般事務職の給与はSGD1100~2000。役付き級でSGD2000~3500。ホーカーズセンターの女給でSGD500~900。 外国人(除く肉体労働者)の会社一般事務職でSGD2000~3000。役付き級でSGS2500~4000。是だけ出せる地元資本の会社は無いので必然的に日系の企業の現地採用社員になります。地元企業でも日本人顧客係りとして日本人職員が必要な企業も有ります。それでもここまでは出せないのでいくらか低いと理解してください。 SIN政府人材省(MOM)は、地元民の出来ない持っていない外国人の才能を全力を挙げて採用することに努力しているのが伺われます。したがって質問者さんが特殊な技能才能を備えている場合は比較的簡単に就労ヴィザが発給されます(当地の人材派遣会社と求人会社双方で申請の手助けをします)。それでも最短で1~2ヶ月を要します(仮に才能技術が備わっていない場合はヴィザ取得はやや困難と解釈されたほうがよいです)。では特殊な才能技術技能とは何でしょうか。一般的には、大学以上の卒業者、専門学校の卒業者、英語・中国語・マレー語以外の言語を熟知している、Vio-techやITなどの先端技術の知識がある、貿易事務の専門家である、フィナンシャル関係の分析専門家である、教育関係の高度経験者である、マーケティングの高度経験者である、人材育成に貢献できる、養護を必要としている人の助けになれる人などなどです (ほんのご参考まで)。就労ヴィザが一旦取れれば何回何年でも延長が可能です(ただし犯罪を犯さない限りです)。 外国人の場合、月SGD2500から3000だとやや苦しい生活になると思います。理由は、住居費が高い(東京23区内よりも高額)。外国人が住める住居はa:ホテルb:コンドミニアムc:ごく少数の政府が認定した人民用の共同フラット(HDB)しかありません。 a:最低限で月契約SGD2000~3000。 b:最小物件で月SGD1200~2200。(別途光熱費200程)。 c:最小物件で月SGD500~700(入居できる確立は低いです、別途光熱費150程)。では当地の独身外国人はどうしているでしょうか。同僚その他とコンドミニアムをシェアリングする人が最も一般的で多いです。または地元民のコンドーの一室(ベッドルーム)を借りて住むなどの方法があります。その場合は月SGD500~1000(光熱費込み)。これは比較的簡単ですご心配無用。この方法が一番多いと思います。月SGD1000~1500でマスターベッドルームを貸してくれるオーナーもいます。トイレシャワー空調つきで快適ですね。 その他の生活費は贅沢を言わなければ、月SGD500~800で十分です。 これでは貯金が思うようにできませんね。将来的に不安です。でもご心配はそれほどないと思いますよ。SINで就職が決定すると公共積立金組織(CentralProvidentFund)に任意で加入可能です。自社が採用した外国人が加入を希望したら雇用者は拒否できません。(Singaporeanは雇用主・本人ともに強制です)。給与の10~20%を採用者に毎月支払います(無論自動的にCPFの個人名口座振込み)。そしてご本人の給与からも自動的に差し引かれてほぼ同率が口座振込みになります。率は流動的で現在は雇用主が13%、本人が15%だったと思います(失念)。半年に一回Statementが郵送されて来て残高確認が可能。CPFはSINの就労を終了して離れるまで引き出し不可能。離れるときは全額引き出し可能。CPF積立金には銀行利息よりも高率の利息がちゃんとつきます。CPFの中身のうち疾病積み立て部分(約3割)は重病など発生した場合に病院側への支払いに充当可能。SINの医療費は猛烈に高額です。日本の比ではありません(SINは健康保険システムがありません)。外国人がSINで重病を患ったら財産がなくなるのが普通です(笑)。 以上、私の経験からお役に立てれば幸いです。私はSINに定住はしていませんが私のCPFの口座には知らないうちにたぶんSGDウン十万くらいいあるかもしれません(^^♪。

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