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奇形だった火葬後の頭蓋骨

今月、友人の息子さんの火葬に参加しました。 御骨拾いをさせていただきましたが、ご両親も参列者も頭蓋骨をみて驚きました。 驚くほど頭蓋骨が歪だったのです。 まるで左側頭部が蜂にでも刺されて腫れたしまったように頭蓋骨が1.3倍ほど腫れたような形なのです。 故人は3年前、うつ病で精神病院に入院しておりましたが、治療のかいもなく今春自殺してしまいました。 精神科へ入院する直前のレントゲン写真では頭蓋骨には全く異常は認められなかったと言うことです。入院治療の間にこれほどまでに形が変わると言うことがあるのでしょうか?。 自殺直前の故人の状態は、 (1)入院時・・・意識は非常に明快で自殺企図が問題だったので入院させた。 (2)一年程すると、ぼんやりとして完全に意識が鈍くなった感じで、顔の表情もハッキリしなくなっていた。 (3)自殺直近、目は死んだ感じ。ろれつが回らないため言葉が不明瞭。顔の表情に痴呆症状に近い低知能を感じられたという。 ●回答は医師又は専門の医療関係の方に限らせていただきたいと思います。一般の方の書き込みはご遠慮下さい。● 我が儘な質問で申し訳ありませんが、宜しくご回答お願いいたします。 お返事は必ずさせていただきます。

みんなの回答

回答No.5

医療関係者ではありませんが、医学的見地以外ので気になった部分があるので、あてて失礼致します。 まず、頭蓋骨が残っていた状況です。 通常、火葬されますと頭蓋骨はバラバラになります。 燃焼の比較的初期段階で頭頂部の骨が露出し、自然と砕けてしまいます。 極稀にそのままの形に残る場合や、特殊な作業方法(デレッキ作業)によって残せる場合があるとは聞きます。 頭蓋骨が台車のどの部分にあったか、どの方向に向いていたかで、自然と残ったか手を加えられて残ったのか、区別する参考になると思われます。 (手を加えられた場合、火葬中に変形した可能性も無くはありません) 他の方のご指摘にもありましたが、副葬品の影響。 炉内温度は、炉の形式にもよりますが、850度から1200度にもなります。 (平均温度) バーナーに近い頭部は、部分的に更に高温になっていると思われます。 高熱と風圧、副葬品などによって温度の不均衡があった場合に変形はしないか、 という事を、改めて検証してみてはいかがでしょうか。

taiyhoo321
質問者

お礼

お返事が遅れましたことをお詫びいたします。 ご指摘の火葬した後の頭蓋骨ですが、同じ火葬場で火葬された骨を3体ほど見ました。全て頭蓋骨は残っておりました。何となくですが、温度が低いような気がします。 本題ですが、何故頭蓋骨が燃えずに残るのかは、私には分かりませんが、焼却温度に起因するように思えます。 副葬品などが関係する変形では無いと思えます。 回答ありがとうございました。

  • ipuchamu
  • ベストアンサー率23% (46/194)
回答No.4

その方は年齢いくつでしょうか、およそ15歳を超えていれば頭蓋骨がサイズ的には成長することはまずありえません、可能性としては脳腫瘍(転移も含めて)による骨への影響(浸潤)が考えられます、それにより骨に変化が起きていたのでしょうか?、鬱病は脳の形態自体に変化は起きない(骨には)でしょうから他臓器の腫瘍転移によるものなども考えられますが、どうでしょうか、私は10数年脳腫瘍を含めた医療(診断及び放射線治療)に携わるものです、必要あれば補足願います。あと火葬後に気づいたとのことですが火葬前には気づかなかったのでしょうか(骨変化であれば火葬前にも気づきうるとおもうのですが)、一緒に棺おけに入れたものの影響はないでしょうか??

taiyhoo321
質問者

補足

回答ありがとうございました。 故人の年齢は21才でした。 左側頭部全体が異常に腫れていると言う感じなのです。 その対称度はあまりにも異常なのです。 >火葬前には気づかなかったのでしょうか(骨変化であれば火葬前にも気づきうるとおもうのですが 医師も家族も全く気づかなかったと言います。 >一緒に棺おけに入れたものの影響はないでしょうか> 私の知る限り枕元に「手帳・アルバム10頁程度・ボールペン類5本程度」を入れたと思います。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.3

すんません 精神症状のところだけ訂正しました

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.2

健常者でも相当に不対称な頭蓋で支障なく生活されている方は多数います。「異常なし」の範疇が一般の方の想像されているものとズレがあることもあるかもしれません。 側頭骨の厚みについては骨の良性腫瘍があったのかもしれません。頭蓋内腔への突出が無い限り脳への影響は考えにくいです。 打撲の治癒後の変化かもしれません。 正確なところはレントゲン写真と現物の写真を見ないと言えないでしょう。 精神科は専門外ですが、記述されている故人の状態はうつ病によるいわゆる仮性痴呆と考えると矛盾しないと思います。

参考URL:
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/PseudoDementia0524.shtml
taiyhoo321
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >不対称な頭蓋で支障なく生活されている方は多数います。 不対称やズレ等といったレベルではありません。異常な頭蓋骨の腫れと言った表現が適切な程です。 >側頭骨の厚みについては骨の良性腫瘍があったのかもしれません。 腫瘍というより明かな変形と誰が見ても思うほどです。 >打撲の治癒後の変化かもしれません 素人でも分かります。断言できます。打撲という外傷性の変化ではありません。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

健常者でも相当に不対称な頭蓋で支障なく生活されている方は多数います。「異常なし」の範疇が一般の方の想像されているものとズレがあることもあるかもしれません。 側頭骨の厚みについては骨の良性腫瘍があったのかもしれません。頭蓋内腔への突出が無い限り脳への影響は考えにくいです。 打撲の治癒後の変化かもしれません。 正確なところはレントゲン写真と現物の写真を見ないと言えないでしょう。 精神科は専門外ですが、記述されている故人の状態は統合失調症の経過と考えると矛盾しないと思います。

taiyhoo321
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >不対称な頭蓋で支障なく生活されている方は多数います。 不対称やズレ等といったレベルではありません。異常な頭蓋骨の腫れと言った表現が適切な程です。 >側頭骨の厚みについては骨の良性腫瘍があったのかもしれません。 腫瘍というより明かな変形と誰が見ても思うほどです。 >打撲の治癒後の変化かもしれません 素人でも分かります。断言できます。打撲という外傷性の変化ではありません。

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