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オペラグラスの倍率について

今度お芝居を見に行くことになりました。 場所は札幌教育文化会館で、 席は2階の一番後ろです。 OKWEBの中でも検索したところ、観劇には 10~7倍がいい、という意見が多かったですが、 他の人から、「1人を見るんじゃなくて、お芝居全体を 見るんだから3倍くらいのほうが見やすい」 と言われました。 2階席の一番後ろの席は生まれて初めてなので、 どの倍率が観劇に適しているか、教えてください。 宜しくお願いします。 ちなみに、ネットで会場の席の図面を探しましたが、 見つかりませんでした・・・。

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  • vantage
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回答No.2

>間口(幅)18m(10間) >奥行17.5m(9間) >高さ9.5 m(5間) >なんだか大ホールにしては小さいような・・・? というのは、舞台面の広さの数値です。 (舞台面としては充分「大ホール」ですよ) #1さんの参考URLから推測しますと、 「1階座席表」の舞台開口部分が =18m となります。 「2階座席表」は写真などから推測しますと1階“か列”が2階“て列”とかぶるぐらいの位置関係のようです。 座席表が図面として正確であるという推測の元に、座席表上の舞台間口の長さを測って、舞台の一番前~2階“り列”までの距離を換算しますと、大体30mぐらいです。 実際はお芝居の登場人物が舞台の一番前にいることは少ないので、目的とする距離は35m~45mの範囲だと思います。 単純計算しますと、この舞台上の人物を視野に捉えるためには20倍程度の性能の双眼鏡が必要という事になるのかも知れませんが、 (1) そんな性能の双眼鏡は大きくて重くて、持っているだけで疲れる。 (2) ちょっと手が動いただけで視野がずれるので、舞台上で動いている人物を常に捉えるのは大変。 (3) (1)~(2)を考え合わせると三脚が必要。 …というわけで、非常に「観劇向き」ではないスタイルになってしまいます。 結論としましては、今回のご質問のシチュエーションで「人物をクローズアップして見たい」のなら8倍程度の小型双眼鏡を用意し、舞台全体は「裸眼」で充分なのではないかと思います。 結局、舞台ってのは、どの登場人物でも「芝居の中でどれほど魅力的か」を見るものだと思いますので、双眼鏡の視野で切り取って見るよりは、ある程度トータルな視野の中で見る方が面白いと、これはまぁ私見ですが、そう思います。 以上、参考になれば…。

bebel
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。なるほど、 双眼鏡(オペラグラス)を持って人物をとらえようと、 四苦八苦していると お芝居そのものを楽しめないのですね。 よく分かりました。

その他の回答 (1)

  • bttf2003
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回答No.1

「札幌教育文化会館」で検索しました。 「2階席の一番後ろです」とおっしゃっているところから、大ホールと推測しました。しかし、ホールの面積は記載されていますが、奥行きと幅の記載がありません。 憶測するしかないのですが、奥行きを60mと仮定すると1人を見るなら30倍、舞台全体を見るなら3倍くらいと計算できます。(一人を見る場合で視野の直径を2m、舞台全体を見る場合で視野の直径を20m、という大雑把な計算です) と言う事で、「札幌教育文化会館」へ電話して「奥行き」を問い合わせて、その上で何を見たいのかを考えてから倍率を決めてください。

参考URL:
http://www.kyobun.org/shisetsu.html
bebel
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 座席の位置と、座席の奥行きと幅が分かりました! 参考URL:http://www.kyobun.org/shisetsu.html の大ホールの写真をクリックしたら ありました。 間口(幅)18m(10間) 奥行17.5m(9間) 高さ9.5 m(5間) なんだか大ホールにしては小さいような・・・? 私の座席は、真ん中の列より左よりの列です。 この条件から計算すると、どのようになるのでしょうか。

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