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スキー板のサビがなかなか落ちません
タイトルと同じなのですが、板(エッジ)のサビが良く落ちません。サビを落とす物も購入したのですが・・・。 どうしたらよいか教えてください。
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CRCは浸透力が強く, No.3 の santana-3 さんの書かれたようにソールとエッヂの間に浸透して接着材に作用しなかったとしても, ソール自体にも浸透し, ワックスを弾くようになってしまいます. ソールのエッヂ際というのはただでさえワックス切れによるソールバーンを起こしやすい部分です. スキーを大切にされるなら, CRCの使用はやめておいたほうがよいです. おそらく浸透する深さは0.数mm でしょうが, 表面をかるくサンドペーパーでみがいた程度では復活せず, サンディングマシンで一皮剥いてやる必要があるでしょう. 錆落としの方法は santana-3 さんの書かれたとおりでよいでしょう.
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- santana-3
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スキーの滑走面に油分は禁物です。 CRCを使うと確かに錆びは浮きますが、エッジとソールの隙間から内部に浸透しソールの接着部を侵食し最悪の場合剥離します。 錆びはエッジの研ぎ石を用いて水研ぎします。 その後シャープナー等で整形します。シーズンオフの時はワックスを塗ったら(エッジ部も、サイド部も) 剥がさず空気に触れて酸化しないようにして保存します。
- sea-gull
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錆落としに何を購入されたか不明ですので、私なりの方法をご紹介いたします。 ■準備するもの クレ「CRC-556」 ぼろきれ 平らな板(かまぼこの板など) 耐水サンドベーパー180番(粗め)・360番(細かめ)・800番(仕上げ) シャープナー(エッジを整える専用ヤスリ) 1.表面の錆落とし クレ「CRC-556」をスプレーし、5分ほどそのままにしておきます。 次に「ぼろきれ」で拭取ります。 これを3回程度繰り返します。 表面の錆は、この作業でほとんど取れます。 2.それでも落ちない場合 平らな板に、耐水サンドベーパーを巻きエッジを磨きます。(粗め→細かめ) その上でシャープナーを掛け、エッジを整えます。 3.滑走面のチューンナップ 以上の作業により、滑走面が荒れますので、サンドペーパーでフラットにしておきます。(細かめ→仕上げ) 作業は以上ですが、完璧を期すならば「プロショップ」に出されることもご検討ください。 また下記URLもご参考ください。
- ikkannsann
- ベストアンサー率7% (4/52)
サビおとしの道具はどんなのでしょう? 刃がカーブしたやすりで、エッジを削り落とします
お礼
さっそくありがとうございました。 やってみます。