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お尻にうつ注射って...?
3週間前にインフルエンザにかかりました。 内科に行ったところお尻に注射を打たれました。その跡が3週間たった今でも押すと痛いのです。 そもそもお尻に打つ注射と腕にうつ注射って何が違うのでしょうか? 子供の頃母が「太い針の注射はお尻にするんだよ。」と言っていたような気がするんですが。 先に述べた「3週間たっても痛い理由」と「お尻への注射の理由」をご存知の方、教えて下さい。
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自分でつねってみると解りますが、お尻の方が神経が鈍いので痛くないと言うことで、昔はしばしば筋肉注射をお尻にしたのです。 しかし、現在は薬の量が多い場合以外はあまりしません。 静脈注射や皮下注射は絶対必要な場合がありますが、現代医療では、必ずしも筋肉注射は必要ありません。 インフルエンザに筋肉注射なんて普通しませんが、何だったんでしょうね!? >3週間たって痛い理由 薬によっては、打った部位に炎症や硬結(かたくなること)を認めることがあります。また、内出血の可能性もあります→アザになっていれば・・・ 外来で「不必要な注射を打たない」という意識が、医師に必要だと私は思います。
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これですね** http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=150386 注射したところはしっかりスグに揉まないとシコリができたり痛くなってしまいます。私は筋肉注射で半年しこりと痛みがありました。看護婦に再三もみなさいといわれました!!
お礼
回答ありがとうございました。 >半年しこりと痛みがありました そんなふうになってしますんですね。子供の予防接種後にはよく揉むように気を付けます。^^; 私はどうやら内出血のようなので自然に治るようです。
- pyropyro1117
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お尻への注射は、筋肉(内)注射と言われている注射です。筋肉注射はdryoshi1さんが言われるように、肩、二の腕、お尻などに行われます。注射の針の太さというより、注射する液体の量によって、また、打たれる患者さんの年齢、体格などによって、注射の場所は決定されることが多いでしょう。 おそらく、注射液の量が多く必要だったので、お尻にされたのだと思われます。5cc程度でも肩に注射すると、翌日でも肩が上がらないこともありますね。 筋肉の中には、毛細血管が非常に多く走っていますので、筋肉注射のあとには、必ず筋肉の中で出血しています。血腫と呼ばれる血豆みたいなものが、筋肉の中にあると思って頂くといいかもしれません。押さえたとき(座ったとき)や、動いたときに、痛みが出る程度なら、徐々に吸収されていくので、心配はありません。熱がでることもありますが、吸収されて行くときにでる熱ですので、ほとんど2、3日で下がります。 神経を傷つけていることも考えられますが、お尻から太ももの裏側もしくは、ふくらはぎや足先までしびれるような感じがあるなら、一度相談に行かれてはどうでしょう。 熱が下がらない、じっとしてても痛い、痛くて動けないなら、一度診察を受けられてはどうでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >5cc程度でも肩に注射すると、翌日でも肩が上がらないこともありますね。 そんなこともあるんですね。 みなさんの回答によると、どうやら内出血のようですが痛みも徐々に回復していますのでこのまま様子をみてみます。
- dryoshi1
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お尻に打つ注射は筋肉注射です。 筋肉注射は二の腕にもできるのですが、太い針で筋肉注射をすると痛いので、お尻にする事もあります。 腕に打つ注射は腕の血管に静脈ルートをとって、血管の中に直接注射をします。 薬によって静脈注射しかないものや、筋肉注射しかないものがあり、使い分けます。 3週間経ってもお尻が痛い理由ははっきりとはわからないのですが、神経を傷つけてしまったか、内出血しているかではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になりました。 注射をうった跡が2mmほどのあお痣状になっているので内出血しているのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 >インフルエンザに筋肉注射なんて普通しませんが、何だったんでしょうね!? え!? そうなんですか?左右のお尻に1本ずつ注射を打たれたのですが...。(痛いのは片方だけです。) チョット、不安になってしまいました...^^; そういえば去年もインフルエンザにかかって違う病院へ行ったのですが、その時は飲み薬だけでした。