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どうしたら、よいのやら?
始めまして、初めて投稿させて頂きます。宜しく、お願いします。実は、借金を背負い身内に相談して半分(500万)を助けて頂きました・・。今も、返済中です。私は、実家に身を寄せているのですが残が150万程あります。貯金もせずにまずは返済をしてきました。処が今回、親の老後を考えて家を建て直し1階への居住の話が浮上しました。当然、借金が終わってからの話ですが私には貯金がありません。親は、三百万を出して使えと言って来ました。でも、このお金は親が老後にと貯めて来た貯蓄です。使えば、私も親も貯蓄が0です。私としては、返済をして改めて貯蓄をした上で行動を起こしたい・大きなローンを組むよりも、リホームで補い何とか私や親の老後に使えるお金を残したいと考えています。でも親からは、もう辛いから下で暮らしたい・そこまで、待っていられないと言っています。今回親から、リホームなり建て直しをしてくれないのなら家を出て欲しい。弁護士を立てるから、今まで助けて頂いたお金で家をリホームするから家の契約をして欲しい旨の話がありました。私には、実家の前に住む姉夫婦がいるのですが同じ意見でした。家を出てしまうことは簡単ですが、迷惑を掛けてきたので出来る限りはしてあげたいと考えています。皆さんなら、どう対応するのでしょうか?補足ですが、1階は元工場なので何もありません。リホームでは、1500万・建て直しでは3000万の見積もりです。私の手取りは27万で親も、齢70になりす。正直、情けない息子だなと思う日々です。
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>冒頭の弁護士とは親子関係に関わる全ての事に対する放棄と言う事です。 日本の法律ではそういうことは出来ないのですが、言いたいことは、 弁護士に頼んで親子関係を断絶させるか、リフォームなりするかどちらか選べ といういみですかね? 庭はともかく(DIYでもなんでも出来る)、それ以外の基本的な所は造る必要はあるでしょうね。 >仮に親の入院代や旅行・冠婚葬祭等のお金が出せない とりあえずは150万もあれば出来るのでは? あと親の年金はどうなっていますか? 年間の家計の収支から、年間の計画及び将来にわたる計画を立てていますか?(ライフプランと言います) きちんとそういう家計設計がなされていないとご質問のように漠然とした不安を抱くのです。 無計画に進めてしまう人もいますが、賢い人はきちんとライフプランなどの計画を立てて、それに基づいて適正な貯蓄額や、毎月費やせる費用の算出、そして必要貯蓄額などを出します。 ”ライフプラン”で検索すれば沢山情報は見つかりますから、それらを参考にしてきちんと計画を立てて下さい。 家計簿などもきちんとつけて下さい。そうすれば自分にとって計画に無理があるのか、大丈夫なのかわかります。 医療費について言えば、日本の健康保険は優れ物で毎月一定額以上の負担はかからないようになっているから、それで膨大な出費と言うことは普通はありません。 入院したとしても代わりに生活費が浮くので、年金をそれに当てるなどすると大体はまかなえるはずです。 不安があるのであれば緻密に万一のケースで、果たしてどうなるのかきちんと計算して予測をたてて下さい。 そうしなければなにも先には進みません。
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- koala0305
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仮に1500万を金利4%で20年借りたとして(かなり厳し目の設定です)年間の支払は108万、ボーナス払いなしで月々の支払が90000円ちょっとです。手取り月収27万ということはボーナスの額にもよりますが、質問者さんの税込年収は400万~500万以上あるのでしょうから、それほど無理なローンとも思えません。前の回答者もおっしゃっているように、土地の担保価値が十分あるのなら300万のうち150万で借金の返済を終えて、残りの150万は手元に持っておくことも可能と思われます。ただ、質問者さんの借金が事故として記録に残っていればローンを組めませんのでご確認ください。また、1500万でリフォームするのと3000万で新築するのとどちらが有利かは状況にもよりますが、質問者さんはなるべくローンを少なくしたいということですので、リフォームでよいと思います。 補足を読んでも、"弁護士を立てるから、今まで助けて頂いたお金で家をリホームするから家の契約をして欲しい旨の話がありました"の意味がよく分かりません。家を出て行ってほしいという話の続きなのでしょうか?親御さんが家を出て行ってほしいとおっしゃる真意はどこにあるのでしょう?質問者さんが家を出れば、売ってマンションにでも買い換えるとか、お姉さんが一緒に住んで家をリフォームする、または建て直すといったことを考えていらっしゃるのでしょうか。いずれにせよ、今の日本の法律では親子関係に関わる全てのことの放棄=親子の縁を切ることは、弁護士に頼んでもできません。 親の入院、旅行、冠婚葬祭のことを心配していらっしゃるようですが、旅行はともかく入院や葬儀の費用は保険には入っていらっしゃらないのでしょうか。あるいは親御さんには年金等の収入は全くないのでしょうか。旅行や祝い事にかかる費用は150万あれば十分過ぎると思いますが。 70歳であれば、先のことは分かりませんよ。私の祖父母はともに90代まで長生きしましたので、私は父も長生きするものと思い込んでいました。親孝行なんか、いつでも出来ると思い込んで何もしないうちに60代で亡くなり今も後悔しています。無理をしすぎるのも問題ですが、慎重すぎても先に進めないと思います。 長文、失礼しました。蛇足ですが、リホーム(rehome)ではなくリフォーム(reform)です。もっとも、アメリカでは通常、リモデル(remodel)を使ってリフォームとは言わないようですが。
"弁護士を立てるから、今まで助けて頂いたお金で家をリホームするから家の契約をして欲しい旨の話がありました" この意味が少し理解しかねますが、要するにリフォームローンをご質問者が組んで欲しい。 その支払いはご質問者でして欲しい。それまでに債務返済で援助したのだからここでそれを返して欲しいということでしょうか。 まあ70歳であれば先行きのこともあるし、そうしたいという気持は良くわかります。 ただ一つ確認ですがその債務返済に当たって延滞事故を起こしているとか、任意整理を行っているということはありませんか?それがあるとリフォームローンはご質問者では通らない可能性があります。 もしそういうことがないのであれば、土地の価値にもよりますが、1500万のリフォームローンは通る可能性はありますね。ただもう少しリフォーム費用を減額できないか検討は必要だと思いますが。 (建て替え3000万は高すぎます。ハウスメーカーあたりに頼みませんでしたか?) 借金の残金は150万とのこと。これは金利が幾らかわかりませんが親の300万から返済すれば借金返済はなくなるので、あとは150万の預金にリフォームローンを加えてという形になるでしょう。 場合によってはその150万は温存して全額ローンでということも出来なくはないと思われます。(すべては土地の価値とリフォーム後の建物価値次第です) ご質問の状況、ご両親の年齢を考えると、リフォームに着手すべきと思います。 きっと長年の返済から開放されたいという気持があるのでしょうけど、実を言うとそれはご両親が協力してくれたから開放される時期が早まっているだけであり、本当はもっと長く返済の道を歩まねばならないのですから、やはり本来の道を歩むべきと思います。 ご自身の人生は自分が引き起こした事に対して、完全に責任をとった後に考えましょう。 事実関係の理解に間違いがあって頓珍漢な回答になっていたらごめんなさい。
補足
早速の回答をありがとうございます。補足しますと、冒頭の弁護士とは親子関係に関わる全ての事に対する放棄と言う事です。その為、その際には家を出て後は敷居は跨がせないとのこと。リホーム内容は、何もない工場跡地(100坪)なので外枠はありますが・・・。外壁・和室・寝室・リビング・トイレ・キッチン・納戸・庭を創りたいそうです。地元の安いリホーム業者に見積もりまで頂いていました。額面、1800万でした。建て直しは、重量鉄骨の為に解体費用が500万を含まれています。私的にも、回答者様と同じようにして挙げたいのですが、進めてしまって 仮に親の入院代や旅行・冠婚葬祭等のお金が出せないのではと危惧しています。