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SONY ハンディカムのCM
松下とSONY、デジタルビデオのCMに同じようなシチュエーションを使っています。 松下が昨年に引き続き、桜のピンクをバックに新一年の希望に輝いている姿(昨年の方が 生き生きしてて良かったですけど)を使っている反面、SONYはグレーっぽい色を背景に 新一年の初登校の不安な姿(新しい世界に入りこむために耐えている姿とも見えますが、 何か不自然・・・)を題材にしています。 最後の方に上級生が迎えに来るシーンがあるようですがTVのCMでは私は気づきません でした。 どういう意図であのような暗いイメージのCMが作成されたのでしょうか? 素人考えですが、夢・希望・明るさ・華やかさ、を前面に押し出している松下の 方が明らかに製品に対する良いイメージを与える気がしますが・・・。
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私の感じたことを・・ 松下さんのは「え、去年の使いまわし?」と思ったほどで、曲も同じですよね。 他にも桜を全面にしたかんじのCMが蔓延するこの季節インパクトに欠けるような・・。 一方SONYの方は、大滝さんの歌もありなんかホノボノな感じがするのです。 「がんばれ」っていうお母さんの心の声というか・・。 上級生が出てくるのは少し長いヴァージョンだと思います〔テレビで何度も見ましたよ〕 今やっている「さかあがり」も暗くなっても練習している・・やっぱり「頑張れ」の声がみえます。 記憶に残るのは「SONY」のほうなんですが・・。
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- poohron
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ソニー ハンディカム公式サイトより 「親子の絆をハンディカムでつなぐというテーマのもと、 初登校する子どもとその様子を暖かく見守る母親を 16:9のワイド撮影で、映画のようなシーンに描きました。」 との事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どういうシーンかはだいたい判るのですが、映像全体から受ける印象はとても 「暖かく・・・」というものではないと思います。(私だけなのでしょうか?) なぜあのような暗いイメージに作り上げたのかが知りたかったのです。 松下みたいに難しく考えず、パッと明るく、みんながウキウキするような景気のよい CMにできなかったのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 人それぞれ受ける印象は異なりますよね。 私には今年小学校に入学する子供がいます。また知り合いの子供が小学1年で登校拒否 になっている事もありますし、世間では子供の虐待ニュースなど、世知辛い世の中です からCMの中でぐらいは新入生は胸ときめかせたわくわくしている姿を描いてほしいなぁ・・と。 逆上がり編も、「がんばる」→「どうにかできる」→「自然に笑顔がこぼれる」 の状況を短い時間ですがまとめることができればもっといいかなって思ってました。