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複数の科に通院している私
私(女)は、一応普通に働いているし、スポーツなんかもやって、はた目には「元気ばりばり」って感じだと思うのです。でも、仕事を休んだり、寝込むほどではないのですが、いくつかの不調を抱えています。「1人で悩むより、自分の判断で薬を買って飲むより、まず専門医に相談してみる」方がいいのかなと思って、そうしてきました。現在定期的に通院しているところと、服用している薬は、内科から、抗鬱剤、眠剤、下剤、整形外科から鎮痛剤、筋弛緩剤、耳鼻科からアレルギーの薬です。整形外科と耳鼻科からは外用薬ももらっています。各々の科の先生には「こういう症状で、ここのクリニックに通い、こういう内容で薬を飲んでいる」と話してあります。「それぞれの専門医の診察を受ける。その際、他の症状や服用している薬は伝える」この行動は、間違っていないと思うのですが、「私はまだ30代なのに、こんなにあっちこっち通院し、薬もたくさん飲んでるなんて、なんか老人みたいで嫌だ」と、落ち込んでしまいます。これから、また、新たな症状が出れば、専門医のところを訪ね「何科と何科と・・・・・・に通い、これ、これ・・・・・の薬を飲んでいる」とずらずら話さなくてはいけないかと思うと憂鬱です。 私は、どうしたらいいと思われますか?
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hikobaeさんの文章を読んでいると、現在の保険診療の悪い点を突きつけられているように思いますね。 それぞれの診察医は自分が主治医なのか相談されている連携医なのか区別がついていないと思いますよ。最近よく言われているのが薬の相互作用です。これだけ多くなるとチェックのしようがないですからね。よくこういった人が漢方や西洋医学以外の診療に走り結果好転した!なんて話を聞きますが、多くは複数科の投薬を中止し一本化したがためのように思うんですが…どうだろうか。 どこでも申し上げていることですが信頼できるかかりつけ医を作る事が全てについての早道だと思うのです。かかりつけ医は何かの専門を持たずともよく、それよりも医療全般に洞察力を備え、必要なら他科のエキスパートにコンサルトする行動力が求められるのです。こういった先生は腕よりも人柄で評価されている場合が多いようです。そして数値で言えば紹介元率と再診率が圧倒的に高い医師です。現在そういった能力をもつ医師は(私の自戒でもありますが)非常に少ないのが現状です。ですが探す価値は十分あります。個人の診療所(科目はとわない)で近所に評判のいいところはありませんか?もしあればそこで現在の状況を話してみませんか?きっと解決の糸口が見つかるはずです。
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- rei00
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rei00 です。お礼拝見しました。 >「漢方薬も処方してくれる医師」ではなく、「漢方専門医」なんですよね。 > 医師以上に「当たりはずれが大きい」というような印象を受けます。 現在の医学部では,内科,外科,・・・と同様の漢方科(?)の講座はほとんどありません。当然,キチンとした形で漢方医学を教育している所も極く限られたところです。その意味である種「当たりはずれが大きい」という事にもなりますが,きちんと勉強されている方々もおられます。 その様な方々の「日本臨床漢方医会」というものがあります。下にホ-ムペ-ジをあげておきますので御覧になってみてください。「全国臨床漢方医リスト」を御覧になると,お近くの漢方医が見付かるかも知れません。
お礼
色々ありがとうございます。 漢方医リストみました。 歩いていけるくらい近くありました。 以前そこの先生に診てもらったことありますが、結構嫌な感じの先生だった・・・・。それに、多分私の血液検査のデータ、一緒に検査していた他の人と間違えてた(その時だけ、明らかに、大幅に違う結果だった。その前も後も、ずっと傾向は同じだったのに、その時だけ違ってた)。 よっぽど、そのことを指摘しようかなって思ったのですが、しかられそうだったのでやめました。 良いホームドクター選びって難しいですね。
- hiyorido
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当たり外れが大きいというのは本当にその通りですね。 さすがですね。私達の業界(鍼灸)でもかなりの実力差(知識・技術・センス)があり、そのせいか怪しげな宗教のような感想を持つ方も多いようです。 今現在の鍼灸業界でも大きく2種類に分かれます。 一つは自称科学的派とでもいうのか、ペインクリニックの延長のような鍼灸をする人間と、もう一つ古典的鍼灸を志す人間です。 自称科学的派については私の中ではかなり否定的に考えていますのでここでは触れません。 古典的鍼灸をする者の中にもいろいろいますが、どこででも私が進めるのは四診をしてくれるところを選んで下さいということです。 四診は東洋医学独特の診察方法です。 1.望診(顔色や肌の色、舌診、気色を診る) 2.聞診(呼吸音や声、体臭や口臭などを診る) 3.問診(嗜好品、既往歴、現病歴、食欲、排便、排尿等の様々な項目を聞きま す) 4.切診(脈診、腹診、背侯診、経絡診など触って診る) この4種類の診察を用いて「証」といわれる診断・治療方針をもとに治療します。 これが無いところは、基本的には純粋に東洋医学をしているとは言えません。 証をたてずに治療する所は敬遠しても良いのではないでしょうか。 これくらいしか思い浮かびませんが、是非本当の東洋医学に触れて下さい。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
- hiyorido
- ベストアンサー率52% (91/173)
以前にも身体のことでご相談されていた方ですね? 実はこのあなたの書き込みについて大分長い間考えたのですが、なかなかいい方法が思いつきません。 あなたが医療機関や薬剤に依存傾向が強い状態になっているのは、以前あなたが自分で書いて居られましたね。 周りの人は気づいていないと言うことは、あなたはかなり人前では頑張りすぎているのではないでしょうか。 もう少し楽に構えることが解決になるとは限りませんが、楽にリラックスできる場所や人と過ごすことが、あなたの様々な症状の緩和に繋がるのではと思います。 東洋医学にもかかっていたと言うことでしたが、そこでは何かお役に立つこと言われませんでしたか。鍼灸師の私としては東洋医学をお薦めしたいのですが、なにぶん色々な考えや状況がありますので。 専門医にかかることが悪いこととは思いませんが、様々な主訴を持つ場合どうしても専門医は細分化されすぎてかえって患者にとっては困ることもあります。 対策としては、各科が連絡を密にとれる状況にある病院を探すことではないでしょうか。 病院によっては各科が縦割りになっていて、連絡がとれていない状況にあることも珍しくありません。 そこであなたの受診可能な範囲を提示して、そのような病院を探してみるのはいかがでしょう。 ここには医師の方も多くいらっしゃるようですし、これが規約に違反しないのならこの方法が良いように思います。
お礼
親身になってのご回答ありがとうございます。 確かに専門医は細分化されすぎていて、それがメリットでもあり、デメリットですよね。 他の方の回答にもありましたが、東洋医学というのも一つの解決の糸口になるかも知れない気がしています。 ただ・・・・・、こんなことを書いたら、御気分を害されるかもしれませんが、東洋医学を施術されている方には、 医師以上に「当たりはずれが大きい」というような印象を受けます。これは私の体験に基づいての感想です。 あるできごとから「やっぱり東洋医学はあやしい」と思ったことがあり、それからしばらく遠ざかっていたのですが、もう一度東洋医学に触れてみる、良い機会かも知れないですね。
- postmark
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私も同時に複数の科に通院していました。「こうなったから~科に行こう。そしたら薬ももらえるし楽になる。」 という考え方でした。 ある日、あちこちからもらった薬を飲んでるうちに、副作用が出たんです。 もともと飲み薬というのは頭に作用するものですよね。頭からおくられるんです。 色んな薬をたくさん飲んでると、頭の神経がごちゃごちゃになり、 どこにどう作用していいかわからなくなってきます。 三半規管がおかしくなったり、急に吐いたりします。 それが私の場合3日間も続きました。ずっと吐きっぱなし。胃は硬くなり、 何も食べれない状態でした。それはもう地獄でした。 薬の副作用だから薬で治せないんです。 まず、薬の怖さを知って欲しいと思います。特に抗鬱剤や不眠の薬には注意が必要です。(私も飲んでいたので) 飲まないと死ぬ、なら話は別ですが・・・。 「飲んだら楽になるから」じゃないんですよ。 病院はそれが商売ですので、薬は必ず出しますから。 薬は最低限にして下さい。体はボロボロになってしまいます。 まず、なぜそうなったか、を考えて下さい。きっと原因があるはず。 原因が取り除かれなければいつまでたっても薬地獄です。 せめて、神経系の薬はやめた方がよいと思います。 私は今1つの薬だけを飲んでいます。あの頃からしたら考えられないくらい元気になりました。 気の持ちようなんだな・・・と思っています。 心の支えになってくれる人がいればきっと大丈夫! 良い方向に行かれる事を願っています。頑張って下さい。
お礼
以前のpostmarkさん、今の私とそっくりですね。 「薬地獄」まさにそんな感じです。 副作用で、便秘や吐き気があれば、またその薬って感じの時もありました。 私も薬地獄から抜け出したい。 通院地獄からも脱出したい。 これ以上深刻にならないうちに。 「ここんとこ疲れ気味で体調が悪かったから、しばらく通院できなかった」とか「1日3カ所に通院したら、どっと疲れた」とか、そんな、おかしなことになっています。 回答ありがとうございます。
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
ANo.#1 の naf さんが回答されている様に,できるだけ薬を飲まなくていいように心がけるのが1番だと思いますが,それが困難であれば。 まづ,コンピュ-タ-で掛かり付けの専門医とそこでもらった薬のリストを作っておきましょう。で,新たに医者にかかる時は,そのリストをプリントして持参する。これで手間は大分経ると思います。 そして,掛かり付けの調剤薬局を決めて,そこで常に処方箋調剤を行なっていただく。これで薬の飲み合わせなどの副作用をある程度予防できると思います。 さらに,一度漢方専門医に診察していただく。漢方では,体全体の状態を判断して薬を決定しますので,上手くいけば薬は格段に減らせます。また,複数の専門医に掛かっている症状の原因が漢方的には一つという可能性もあります。そうであれば,やっぱり薬の数は減らせますし,症状自体が改善されて通院の必要もなくなります。 いかがでしょうか。参考になれば幸いです。
お礼
漢方ですか。 そうですね。一見バラバラに現れているようにみえる症状の原因は、実は一つかも知れないってことですよね。 「今までたくさん飲んでいた薬が漢方薬1種類だけになり、通院も薬がなくなったら、もらいにいけばいいだけ」 なんて、なんか夢のようです。ただ「漢方専門医」っていうのが、近くにあるのか不安です。「漢方薬も処方してくれる医師」ではなく、「漢方専門医」なんですよね。そのへんがネックですね。 回答ありがとうござまいます。
質問の趣旨とは外れるかもしれませんが、最近は薬局で「薬手帳?」のようなものを持たせてくれて禁忌等の薬剤に気をつけていると思いますが・・・? 如何でしょうか・・・? 今は総合病院で通院されているのでしょうか? その方がいろいろと便利ではないでしょうか・・・? ご参考まで。 お大事に。
お礼
ありがとうございます。 薬手帳の存在は知っていますが、自分で言っても同じことのような気がするもので・・・。 今は、各々のクリニックに通っています。 総合病院だと、受付が早く終わってしまい、仕事が終わってから通うのが難しいです。 いつもいろいろありがとうございます。 またよろしくお願いします。
- ichigo_10
- ベストアンサー率17% (6/35)
私も同じような感じです。30代男ですが、抗鬱剤、抗不安剤、入眠剤、降圧剤、心筋梗塞、狭心症の薬×2、制酸剤、胃粘膜保護剤、抗生物質、漢方薬を服用しています。これでも以前より減っています(笑)。 最初は若いのに年寄りみたいだと落ち込んだものですが、今では全然気になりません。確かに新たな科にかかる時は、問診表の「現在服用中の薬」の欄に書ききれませんし、医師に説明するのもちょっと面倒くさいですが、こればっかりは仕方ないですよね。 回答になってませんが、世の中には同じような人がいるのだ、ということだけはわかって戴きたいのです。(お蔭でかかりつけ薬局では有名になってしまいました)
お礼
ありがとうございます。 回答を拝見して、少しほっとしました。
- naf
- ベストアンサー率12% (30/237)
体調不良がどれほどのものか分からないですし 絶対薬を飲まないとダメ!という事であれば、回答しかねるのですが なるべく薬を飲まないで済むようにと言う事であれば・・・ 私の場合も胃カメラ3回やりましたし、婦人科も何回も通いましたし 耳鼻科、整形外科・・・あちこちの診察券たくさんもってます ちなみに年齢は20代後半です (友人には「病院好き」と言われましたが、でも痛いものは痛い!) ただ、私の場合は通う暇がなかなかないのと 薬飲むのが面倒ということもあって 病院に行ったときは普段の生活で気をつける点などあれこれ聞いて 症状が出ないように生活を改善してみたりして なるべく薬飲む以前に、病院にも行かなくて済むようにしました いろいろ情報が得られれば、あとは自分の身体と相談して これ位なら薬や病院はなくても大丈夫かな?って判断も多少は できるようになりますよね そういえば、一応薬はくれても「まずはここを気をつけて!」と アドバイスをしてくれるお医者さんが多かった気がします 不安げな私に「いや、ホントに大丈夫だから」と諭された事もありますよ
お礼
回答ありがとうございます。 私もできれば、通院したくないし、薬も飲まずに済めば良いと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 #信頼できるかかりつけ医を作る事が全てについての早道 だと思う という話しは良く聞ききますが、そう思って、通院中のところの先生に他の症状を話すと「ここは○○科だから、内科へ行って」とか言われたことが、何度かあって、最初から自分で判断して、専門医を訪ねるようになり、通院地獄、薬地獄から脱出できなくなってしまったんです。 でも・・・・、shu_sさんの回答を読んでから、思い切って、耳鼻科の先生に「少し良くなってきたような気もするのだが、このまま薬の服用を続けた方が良いのだろうか」と言う話をしたら、あっさり「飲み続けても害はないけど、やめてもいい」と言われてしまいました。 ありがとうございます。 またよろしくお願いします。