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銀行ってなんで15時に閉まるのでしょうか?
ATMが24時間になっても、窓口は昔から15時に閉まりますよね。 これって日本だけの事じゃなくて、他の国でも同じように早く閉まるようです。 別に早く閉まるから困ってるわけではなく、文句があるわけでもないのですが、15時に閉めて銀行内で何をしているのでしょうか? 一般的に答えられる範囲で構いませんので、よろしくお願いします。
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noname#174737
回答No.2
これは銀行法施行規則第16条という法律で、「銀行は午前9時から午後3時までは営業をしなさいよ」 と定められているからです。 午後3時以降の営業は、銀行が勝手に判断して延長するのは自由になっています。 ただ、午後3時に窓口を閉鎖したとしても、すぐに帰れるわけではなく、当日行なわれた取引を決済する作業が大量に残るんですね。 歴史上、最初に午後3時に決められた経緯は定かではないのですが、行員が午後6~7時程度に帰る事ができるよう、逆算して午後3時になったのではないかなと思っています。 よく実際の銀行員の仕事は大変だ、という意味で例えられるのですが、当日の取引高が一円でも食い違いが出た場合は、徹夜してでも全ての入出金をもう一度計算し直すと言われますよね。 今ではコンピューターの普及で作業の効率化が進んでいますが、昔のように、ソロバンと手書きの伝票で集計した頃の行員の仕事量は半端ではなかったと思います。
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- hanakago
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回答No.1
銀行によっては夕方4時までのところもあるよ。同級生で3時までのところに働いてるひとの話だと1円まであうまで帰れないから毎日8時まで残業してるとのことです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 恥ずかしながら16時まで営業している銀行があるとは知りませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 15時で閉まる理由が納得いきました。