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焼却しても有害なガスを出さない袋
教えてください。 焼却しても有害なガスを出しません!って書かれている袋で「プラ」など書かれているものは 燃えるゴミで処分していいのか 燃えないゴミで処分していいのか。 わかる方いらっしゃいましたらお願いします。
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焼却処理しても有害なガスが出ない袋は材質の化学式の中に塩素原子が含まれていないものが主流です。もやしても、有害な塩素化合物が出ませんからね(ダイオキシンも塩素化合物です)。しかし、処分方法は統一性はありません。自治体によって異なってますからね。つまり、お住まいの市役所、区役所などでお聞きになるのが一番です。たとえば、大阪市では燃えるごみ、函館市ではプラスチックごみの分類だったはずです。
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- uPC575
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回答No.2
燃やせるかどうかは、お住まいの自治体(市町村)の「ゴミ焼却炉」の都合(性能)で決まります。 高温で燃えやすいプラスチックですので、ある程度ゴミの中にあった方が生ゴミがよく燃えていいのですが 能力的にいっぱいいっぱいだったりとか、もう少しプラの比率が低い方が良い時は、「燃やせない」に分類されたりします。 なお「有毒ガスを出しません」とは、そのものだけを燃やした場合の話で、塩分を含む食品系のゴミと混ざると、燃える時の温度などによって有害物質が生じます。
質問者
お礼
ありがとうございました。 色々とあるんですね。 勉強になりました。 近々ゴミ清掃車の人と話す機会がありますので 聞いてみます。
お礼
早々と回答ありがとうございました。 やはり自分の住んでる区役所などに確認するのが一番ですよね。 都道府県によって色々と異なるんですね。 ありがとうございました。