ストレッチで！

質問

ストレッチのことで教えて欲しいんですが、筋肉痛の時にストレッチというのは有効なんですか？まずストレッチというのは怪我の予防や、疲れを取るとして有効にストレッチしますが、僕は少し疑問があり、ストレッチをあまりやっていないのですが、疑問というのは、思いっきりハードトレーニングをしたあと、筋肉がいたいですよねー、痛いというか力を入れたらツッタような感じで、筋肉が痛みますよねー！それでもトレーニングの後はストレッチをした方がいいんですか？筋トレでもあまり筋を伸ばしたトレーニングをすると、腱が切れて、筋肉の回復が遅れるといいますが、筋トレ直後にストレッチをすると固まっている筋肉を無理に伸ばすと、腱を痛めるような気がするんですが、どうなんでしょう？しかし、筋トレをする前だと、体が温まってないのでまた、危険ですよねー！ストレッチはいつすればいいんでしょう？教えて下さい。

回答No.3

chatea · ベストアンサー

一般的な流れとしては、ウォームアップの軽い有酸素運動５～15分→ストレッチ→ウエイトトレーニング→クールダウンの軽い有酸素運動20～30分→ストレッチです。

体が温まっていない状態で、いきなりストレッチをすると筋を痛める可能性があります。まず軽い有酸素運動で全身を温めてからストレッチして筋肉を伸ばし、十分な力を出せるよう準備します。ケガの防止や、トレーニングの効果を高めるためにも必ず行ってください。
ただ、時間がないのなら、ウエイトトレーニングのメインセットの前に、軽い重量（MAXの40％程度）でゆっくり丁寧に20回ほど上げるセットを１～２セットおくことで、ウォームアップとストレッチを兼ねる手もあります。

クールダウンの有酸素運動は省く人も多いですが、運動後のストレッチは、筋肉が痛む状態でもなるべくやったほうがいいです。トレーニングで収縮した筋肉をそのままにしておくと、どうしても疲労物質がたまったままになり、回復が遅れてしまいます。無理にはのばさず、深い呼吸でゆっくり少しずつのばします。
上手にやれば、トレーニング直後の脱力したような疲労が、心地よい疲れに変わっています。

ただ、運動前のストレッチのようなケガの予防のためでなく、あくまで疲労回復を早めるためのものですから、時間がないならさっと済ませる、もしくは省くのも仕方ありません。その場合は、お風呂に長めに入って、使った部位を軽く曲げ伸ばしして、汗をかくといいでしょう。

なお、重い筋肉痛があるときは、ストレッチも控えめにして、十分な栄養を補給し、休養につとめてください。

お礼

皆さん回答色々ありがとうございました。やはりストレッチはしたほうがいいようですねー！筋肉痛がひどくても、やっていきます。皆さん本当にありがとうございました。

回答No.2

tn104318

>筋トレをする前だと、体が温まってないのでまた、危険ですよねー！
↑ストレッチも準備運動もしないで、温まっていないカラダでいきなり筋トレですか？？ちがいますよね？？
ストレットして体を温めるんですよ。

ストレッチは運動前・運動後・筋肉痛の時、全てのタイミングで有効です。
・運動前=>いわゆる準備体操で、これから使う筋肉や動かす間接の腱を深呼吸しながらゆっくり延ばします。
寒いときに無理やりやると切れます。(切れたことありませんが)
こうする事により、運動筋の血流がよくなり動きやすくなります。
・運動後=>これは運動前より重要です。疲労物質が溜まった筋肉をゆっくりストレッチして、
血流を促し、代謝を促し、早期疲労回復につなげます。激しいスポーツをしていますが、疲労しきった筋肉を
休憩しながらゆっくり延ばして、回復させています。まあ、これも無理にやったら切れるでしょうけど。
・筋肉痛の最中=>もうお判りでしょう。疲労物質が溜まって痛んでいる筋肉をストレッチする事により、代謝と疲労回復を促進させます。

回答No.1

ko9ryu

ストレッチの目的によるのでは？テコンドーや相撲の股割りのような可動領域を広げることも目的に入っているストレッチと血流をよくするためのストレッチではやり方が違う気がします。
　たぶん質問者さんのストレッチは「痛い」のではないですか？運動前後に行なうストレッチで痛みが伴うほどやってはダメだと思いますよ。
　筋トレ前のストレッチは冷えている筋肉に徐々に血流を通して温めるためにやるので、息を吐きながら痛くないところまでゆっくり伸ばします。そこで一旦息を吸って戻し、再び深い呼吸で伸ばします。徐々に筋肉を使うので負担は最も少ないと思います。
　筋トレ後ですが、確かに筋肉が痛いかもしれませんが筋トレ前と同じ要領でやってください。ただイタ気持ちいいぐらいならいいですが、不快なほど痛いなら軽めにしたほうがいいと思われます。筋トレ後のストレッチをしないと血流が悪い状態なんで疲労の回復が遅れます。ということは超回復が遅れるのでトレーニング効率が悪くなります。そんな感じです。