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住宅ローン

住宅ローンと言えば、よく30年とか35年ローンとか聞きますが、果たして自分が何年のローンを組めるのか?を今回お聞きしたいのですが?現在40歳です。勤続20年、少ないですが安定した収入はあります。 関係あるかわかりませんが、実家には自分名義の土地も多少ありますが、今回は別の物件を購入した場合と言うことで。 教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

返済年数の上限は金融機関の融資条件によります。 完済年齢までの期間と融資の最長期間で短いほうです。 75歳完済の場合は34年。80歳完済の場合は39年となります。 あとは金融機関によって30~50年ローンがあるので、 最長30年しか認めない金融機関は30年といった具合です。 土地の有無は関係なく、金融機関によっては最低年収の規定もあります。

ilex30
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし新たに疑問が。 75歳、80歳完済と理屈はわかるんですが、 現実にそんな年齢までで完済と言うローンを組んだ実例なんてあるんでしょうか?

その他の回答 (4)

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.5

1の回答をば。 完済年齢が70歳以上になる方は多いです。 マンションを買う30代後半以上の方はほぼそうなってしまいますね。 でも、実際返済が始めてから、生活資金に余裕があれば、繰上げ返済をすれば返済年数を短くすることも可能ですから、まずは長期の借入にして様子を見る方も多いですよ。 また、これは完全な余談ですが、今50代で35年ローンを組めるかやってます。完済するときには80代ですけど、そういった仕組みも世の中にはあるんですよ。

ilex30
質問者

お礼

たびたびに回答ありがとうございます。死んでしまえばホント問題ないんですが、万が一長生きした時が、問題ですね。うちの会社の若いやつなんですが、今3台分の車のローンを払ってます。3台目の審査が下りるなんて、みんなびっくりしました。生活は、綱渡り状態です。貸し過ぎ?まあ自分も人事では、ない話です。

  • lemonbarm
  • ベストアンサー率38% (238/621)
回答No.4

現在40才であれば35年ローンを組んだとしても75才が完済年齢ですので、35年でも可能ですよ。 年収にもよりますが、期間を短くすれば当然1ヶ月あたりの返済金額が高くなるので、審査がきつくなります。 手持ちの土地等に関しては住宅ローンの審査基準に関係はありませんので、単純に年収と勤務先、勤務年数で銀行は判断します。

ilex30
質問者

お礼

回答ありがとうございます。長生きは出来ませんね。

  • my_home
  • ベストアンサー率47% (17/36)
回答No.3

 各金融機関によって、完済年齢は、異なりますが、おおむね75歳か80歳です。  以前は、75歳完済が多かったのですが、だいぶ80歳完済のできる金融機関が出てきました。  返済期間が延びるということは、月々の返済額が下がりますので、ローンが借りやすくなるのです。 つまり、返済比率(ローンの年間返済額÷年収)が一定の水準以下であることが、審査の条件ですので・・・  各金融機関は、貸し出しが減少しているなか、住宅ローンの顧客獲得の競争になっているといってもいいかもしれません。  しかし、現実に80歳まで働けるか?、または安定した収入が得られるか?どうかは、各個人のご事情にもよりますので、80歳まで借りられる可能性があっても、十分検討する必要があります。  1、定年退職時の退職金  2、定年退職時までの老後の貯蓄  3、国民年金・厚生年金などの年金の収入  4、他、不動産・株などの安定した収入  など、生活・ローンの支払い・貯蓄などのバランスを検討しましょう。  銀行では、80歳完済でokな場合もありますし、75歳とかに期間短縮される場合もあります。 それは、各個別の個人事情等も勘案されることによります。  しかし、銀行が審査通ったからとかではなくて、ご自身で「将来をどうしたいのか」といった点から、借入プランをご検討されたほうがいいと思います。  私個人的には、80歳までローンを払い続けるのは大変だと思います。個人的には、老後は、のんびり暮らしていきたいと思っていますので・・・

ilex30
質問者

お礼

回答ありがとうございます。80歳完済でokもあるんですか。死んでしまえば問題ないですが、万が一長生きしてしまった時が問題ですよね。そんな時うまく実家の土地が、売れればいいんですが。

回答No.2

住宅ローンは、あなたの今後の給与、年金を主たる担保として、途中で死亡されると担保が消失してしまいますから長期の生命保険に加入し、受け取りの権利を銀行にしたり、あるいは他の保証会社に保証料を支払って、支払いを保証したり、更に、購入する不動産に抵当権を設定して、その上でお金を貸してくれる制度です。住宅ローンは、税制などでもいろいろな特典があります。 銀行によって異なりますが、あなたの年収とか、購入する不動産の担保価値などを、将来にわたって「査定」をし、借入額と返済期限、それに利率が決定されます。 担保価値が足りない場合とか、借入金額を増やしたい、返済期限を長期にしたいという場合に、ご実家の土地を担保にしたりすることも可能で、その価値によっては、大きな借り入れも可能になるわけですが、この場合は住宅ローンのではなく、一般の「有担保融資」ということになってしまい、住宅ローンの利率よりも一般的には高いという実態にあります。 ただ、住宅ローンの税制上の特典は、実際に購入した不動産に一定期間居住すれば受けられますので、借りたローンの名称が住宅ローンでなくてもOKです。 これをふまえ、長年取引しておられる銀行に、相談されてはいかがでしょうか。

ilex30
質問者

お礼

回答ありがとうございます。税金の優遇は、今でもあるんでしょうか?もう終わったようなことを聞きましたが。あればいいな。実家の土地を今すぐ売れれば、何の問題もないんですが、、、今借りたい額の3倍位の価値はあるかもしれません。残念!!