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工学部の先生って…
こんにちは。高専3年情報工学科の者です。 専門教科がありますよね。うちの学科の授業名では“計算機ハードウェア、計算機ソフトウェア、プログラミング”などなど…。 担当教官の授業はひどくて、“もごもご”喋って何を言ってるか聞き取れなかったり、教え方がひどかったり。 また、機械語のコード表を配布して、読み方も教えてくれずに関係のないことばっかり話して、テストにはコード表を使って機械語に変換しろ。みたいな問題を出す教官がいます。もちろん“分かる”友達もいるんでテスト前に教えてもらったりしています。 工学部の教官ってこんなもんなんですか?確かに授業中だけでは時間的にキツイとは思いますが、もうちょっとマシな授業が出来ないのかと…もちろん教え方が上手い人もいますけど。 教えて下さい。色々な意見待ってます。
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- getgenari
- ベストアンサー率37% (12/32)
理系の学生です。 特に教授は、講義ではなく研究がメインなので、教え方が悪いとか、 もごもごは仕方ないと思います。まぁ良くないことだとは思いますが・・・ 自分は高専経験ないのでわかりませんが、大学は何事も自分でアクションを 起こさないとだめだと思っています。教官の講義が意味不明でわからなかったり、 無関係なことを出されても、試験ができなければ単位が取れません・・・ 必修科目ですら、履修者の7割くらい落とされる科目もありました。 でもこれでちょうどいいのかな~と私の周りでも思っています。。。 教官がそこそこ分かりやすく説明すると、分かった気になってしまうのですが、 教官の講義がほとんど理解しないと、無理やりでも自分で理解する努力をします。 努力しない=留年、を意味しますから・・・ 難しいと思う講義は、それなりに自力で理解しないとできるようにならない、 と私は思います。 どうしても分からないことは、個別に聞きに行くほうがいいと思います。 しかし教授クラスだと、学部生が質問に行くと煙たがられるのも事実です。 できれば、若い助教授や講師・助手の方と仲良く?なれれば最高かと思います。 私の経験上、若い先生は「学部生は根本的に何も出来ない」と思って接して くれる方が多いので。
- takkochan
- ベストアンサー率28% (205/732)
教員のモゴモゴの話は驚きですが、大方、あるとすれば、No.3の方の言われるように、工学部に限らずいろんな分野の方でもおられるでしょう。 なお、私の所属する学科では、学生の授業評価に関しては、自分の評価はもちろん、各教員の分も全て、全教員閲覧可能な形になっています。従って、教員が見ていないということは、うちの大学に関してはありません(他大学でも多くは、少なくとも自分の分は読んでいると思います)。 但し、学生の教員評価に関しては、多くが、講義の表面的なこと(話し方が下手だとか、黒板の書き方が悪いなど)です。また、内容がわかりにくいというのもありますが、これらの意見は、高校以下ならともかく少なくとも教員評価としては議論に値しません。 内容がわかりにくければ、自分でも勉強して質問に行くべきです。話し方や黒板の書き方は、本来補助的なことです。大学での講義は本来単なる導入であり、それからどれだけ勉強するかです。 実際、わかりにくいというコメントはありますが、質問に来る学生はほとんどいません。 以上が私の意見ですが、大学全体としては、学生の意見に沿った講義の改善を目指しています。如何にわかりやすい講義をするか等々です。これに一緒懸命になって、研究をしていない、卒論の指導もしていない先生の講義評価が高い傾向があるのは事実です。
- blue-link
- ベストアンサー率42% (24/57)
大学2年、工学部情報工学科の者です。 私の学科の場合は、若くて良い大学院出身の優秀な先生が多く、 ほとんど「モゴモゴで言ってることがわからない」というのはありません。 ほとんどの授業がハッキリキッパリ!といった感じであり、 「教える立場の人間らしく」あるので、とても満足しています。 ところが、やはり中には数人、何だかよく判らない先生がいます。 「ある会社で何十年働いてきて、その後大学の先生になった」というおじいさん先生は、 早口な上にモゴモゴで、話すことと言えば自分のいた会社の話。 最後まで授業を受けたのは10人程度でした。(学科人数は約140人) みんな勝手にサボって履修放棄・棄権にしてました。 あとは不健康そうで気の弱そうな先生もいて、彼らはみんなモゴモゴで話します。 両極端です。 「理論的にハッキリ説明する先生」か 「何だか自己満足なのか何なのかわからない先生」かのどちらかって感じです。 情報専門の講義以外の先生については、線形代数や微分積分などの理系の先生も両極端ですし、 そうではない経済学や文章論などの文系の先生も両極端です。 工学部だからといってモゴモゴって事もないと思いますよ。 モゴモゴ先生でない講義といえば、美術史・心理学・哲学・英語・体育くらいのものですね。 あと、私の所も授業に関するアンケートをしており、先生について書く欄がありますが、 書いたとしても、先生はそれに目を通すことはありません。 アンケートを行う学生課の事務員さんが目を通して終わりです。 この授業に足りないものは?という問いに「先生の学力」と書いた人がいましたが、 残念ながら、当の本人には伝わらないんです。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
高専は大学と同じ扱いですので、教員免許のない博士や修士の教官(教授、助教、助手等)が多いと思います。 中には企業の研究開発部門や他大学から来る部外講師もいるでしょう。 教員免許を持った高校の教師なら日々授業の進め方を考えていますが、大学や高専の教官はそんなこと考えてません。(だって教師ではないんだから) 大学、高専の教官は自分の研究成果を出すことが目的であるので、学生に対する授業がおざなりになることもあります。 しかしこれはすべての教官にあてはまることではなく、中にはわかりやすく教えてくれる教官だっています。結局はその人の性格的な問題だと思いますよ。 性格はすぐには直らないので、わかる友達に教えてもらったり、授業の後に教官に質問しに行くしかないと思いますよ。
- pideon
- ベストアンサー率26% (159/610)
先生も人間です。いろんな人がいます。t-cmtさんの担当教官は先生として自覚が足りないですね。 そのうち教員免許が更新制になったら首でしょうね。それまで待っていられないでしょうけど(卒業しちゃいますよね)。 今は時期的にチャンスです。担任の先生に是非その先生を新年度からは外してもらえるようにお願いしましょう。なるべくたくさんのクラスメイトから言ってもらう方が効果的です。先生によっては教科担当の先生について根回しをしてくれます。ただ最終決定はそれぞれの教科内で行なわれますから、担任の先生が頑張っても叶わないこともありますが。 今できることとしては『自習の時間』だと思って割り切っちゃう。自分で勉強しちゃう方が効率的かも。
補足
高専は大学とほぼ同じなので、教員免許は要らないです。最近は「授業評価」アンケートなどが定期的にあり、学生→教官に対して評価していますが、一向に変化なしですwあり得ません。