癖でしようか? 或いは病気?

質問

こんばんわ
いつも、お世話になります。
さて、私は、四十を超えた本来なら分別盛りの男性ですが、次のような癖があります。
と、申しますのも、何でも二つなければ、気に入らないのです。一例を挙げますと、テレビもふたつ、ポータブルラジオもふたつ、ヒーターもふたつ、電子辞書もふたつ、気に入ったペンもふたつ。鞄も二つ(以上)
即ち、買い物に行くと、どうも、同一のものを、或いは、酷似したものを二つ買ってしまう、という変な傾向があります。結局、一つは使い込んでボロボロになるのですが、片方は新品で使いもせずに新品のままで残っているといった状況に陥り、自責の念が強いのです。
しまった、無駄使いをした!と後悔してしまう…。
自ら、分析するに、要は、気に入ったものへの執着が強く、それを喪失した際の落胆を先取りして、二つ購入してしまうのではないかと思っています。これは、癖でしょうか?　或いは、不安神経症、脅迫神経症ともいうべき、形を変えた心理的なゆがみでしょうか?
皆様は、こういったことはございませんか?　頭では、不合理であると認識しているのですが、結局こういう行動をとってしまう自分に少々嫌気がさしています。
人から、仕事上のことでは、「慎重すぎる。心配しすぎる。」とよく言われます。もちろん、高価すぎるもので、経済的に一つに絞らざるを得ない時は、検討に検討を重ね、二つまで候補を絞るのですが、その後、悶々と悩み、清水の舞台から飛び降りる位の気でないと買えないのですが…。欲が深いのでしょうか?
適切なアドバイスを頂ければ、幸いです。

回答No.2

timeup · ベストアンサー

診断名がつくだけで、人は安心することが多いのですが、特に此の書込を拝見するとそう思いますので、一度心療内科ででも相談されて見られると良いでしょう。

多かれ少なかれ現代人はだれでも形を変えてそのようなことはあるので、特別に異常という事ではないですが、御自分で気になるのですから、はっきりしたほうが良いでしょう。

結論的には、既に御自分で自覚されている通りと思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます。専門家さまのアドバイスですので、心して考えてみます。自分の欠点として
客観的にものを見すぎる、期待に対して結果がイマイチだと落ち込む。「こうした方がベストだったのに」という思考形態が多い、また、最大の欠点はこだわりが強い、等神経症的傾向は大きいと思います。楽天的、おおらか、建設的、こうしたものへのあこがれは非常に強いのです。しかし、明らかに異常と思われる程我の強い、あくの強い人と比して、許容範囲ならよいか?とも思います。大変参考になりました。

回答No.3

7taro

心の病について勉強したことがあります。
体の病は３７度の体温が一つの目安ですよね。昔の水銀体温計でも３７が赤くなっていました。
心の病の場合どうか。
私がそこで学んだ一番大事なことは
「日常の人間関係にひびが入ったら病気」です。
例えば、酒。ときどきホームで寝ちゃっても大丈夫。でも、今日は酒を飲むのはやめたら？と制止する家族とケンカになってしまったら依存症（の疑い）
まあ、おおざっぱに言えばそんなところです。

ですから、２つ買うことで、何かトラブルを起こせば「治すべき病気」ですし、別に、そんなことなければ（変わった人ねと言われていたとしても）単なるクセ。
高価すぎるものは、なんだかんだ言って一つにしているわけですし、まあ、一般的なクセとは言えないでしょうが、なくて七クセと昔から言いますから、つまりは、周囲とトラブルになっていないなら、あまり気にしなくても良いのでは？

最後まで絞るのが難しいというのも、誰にでもあることですし、仕事の上でも、慎重な人がいるのは良い部分がありますよ。

お礼

ご回答ありがとうごさいます。
人間関係の上では、他人に配慮しすぎて、くたくたの状況で、逆にひびが入るくらいの自己主張ができれば、とも思います。その面でも慎重ですね。クセと言えるのでしょうが、少し、一歩前にでる、失敗しても、大して気にしないように自分を鍛えていきます。決断力を養うように致します。ありがとうございます。

回答No.1

teturou_y

経済的に困っているわけではなさそうなので、両方使用するようにすれば問題ないと思います。

マイホームを２軒購入するようなら病気だと思いますが。

私も靴などは２５Ｆがあまり売っていないので、２足以上まとめて購入します。

お礼

ご回答ありがとうございます。さすが、家など二軒も持てません。というか、将来の金利動向や経済状況等を考えすぎて、未だ一軒も持てません。これも最近の大きな葛藤ですが…。失敗を恐れることから起因するものですが。確かに、経済の許す範囲で、二つ購入するのも、自分の中でバランスをとっているなら、それはそれで、小心者でも良いかという気になりました。ありがとうごさいました。